第3345回 「早く払いたい」と思われるに人間になるには、まず、自分自身で自分のお金への執着心をなくし、快くお金を支払う人間になることから始める。というのも...!!(2024.11.13.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2023年11月13日のテーマは

~「早く払いたい」と思われる営業スタッフになる~

でした

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3345日目、私がfacebookに書いた言葉
から

全然違う話の展開になってしまいますが、

経済産業省のホームページの中に

「世の中に多いお店(事業所)は何だと思いますか?」

というページがあります。

その中から抜粋して
1位が「美容業」、2位が「貸家業」、3位が「酒場,ビヤホール」、4位が「理容業」、5位が「バー,キャバレー,ナイトクラブ」
となっていました。

また私の過去の経験から、

「不動産屋さん」、「クリーニング屋さん」、「床屋さん」

中で一番でお金持ちは誰かな?

という問いに対して、私は「不動産屋さん」と答えてしまいましたが
これは誤った回答で

「クリーニング屋さん」
が一番で
「床屋さん」がその次でした。

その理由も納得しやすく、「クリーニング屋さん」は
依頼する衣服とともに定められたお金も一緒に前払いするからです。

「床屋さん」も同じ理由で

床屋さんに行くときに「ツケ」でと床屋さんに行く人はいません。

「不動産屋さん」には、賃貸アパート等で
いわゆる、「とりっばぐれ」があるのです。

この話からヒントを得て、依頼する意思を示された場合、
耐震等級3の構造を標準とし、
高性能で光熱費が安くていい家を提供する代わりに
手付金として50万円いただくことにしています。

お引き渡しに至れば、この50万円は請負代金に含まれ、
途中で私との家づくりをやめた場合は
私が家を設計するにあたって役所等を回って調査し設計した
手間賃としていただくことにしています。

勿論、口約束ではなくて、商法に詳しい東京の弁護士さんに
100万円支払って作成してもらった契約書に基づいて
書面による契約も交わしています。

今日のお題は
「『早く払いたい』と思われる営業スタッフになる」
です。

デフレの時もその傾向はありましたが、
デフレが終わってからの私のお客様は
さらにいっそう、現金の割合が高い傾向のお客様が増えてきました。

そして、契約書で交わした期日よりも

手付金、構造と雨仕舞の検査が終わった後の中間金1回目、時には二回目もありますが、
いずれも早い期日に振り込んでくださるのです。

私も似た性格で、

どうせ支払わなければならないお金ならば、

契約した段階で、振り込み期日を待たずに

どんどん振り込んでいって、お金でのストレスをなくすようにしています。

「早く払いたい」と思われるに人間になるには、
まず、自分自身で自分のお金への執着心をなくし
快くお金を支払う人間になることから始める。

というのも私の今の性格です。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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第3344回 望む成果が出続けるには、ちょっとした負荷を自分自身にかけ続けるしかないな。というのが私の答えで...!!(2024.11.12.火)

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2023年11月12日のテーマは

~怠惰な生活をしながら「カッコいい体になりたい」は無理がある~

でした

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3344日目、私がfacebookに書いた言葉
から

冒頭に、

毎日、同じような営業活動をする。
にもかかわらず
「突然、結果が出ないかなぁ」
と思うのは無理がある。

とありました。

ハウスメーカー時代にこれを解決する方法として
私がやったことは、成果が出ている人に目を向け、

自分とどこが違うのか?

という観点で観察することでした。

しかし、観察程度では、自分と同じことをしているようにしか見えないのです。

おかしいな?

という疑問が生まれます。

そうすると見えている部分のもう一つ奥を見つけようと
横目で見る自分が出現しました。

いわゆる、「カンニング」という言葉が適切かもしれません。

私は営業日誌の書き方に目を付けました。

理由は簡単で、営業日誌の密度が私と明らかに違うな。

と感じたからです。

時間刻みでかいているのです。

しかしもそれは、1時間刻みが普通ですが、
分刻みのうえ、さらに補足が書かれてある部分もあるのです。

お客様と会う直接のアポならば、
私もそれでやるかもしれませんが、

見込みの○○さんと□□さんに手紙を書く。

と書かれた後、

○○さんに書く内容は△△。
□□さんに書く内容は◇◇。

という風に書かれており、

□□さんに書く内容は◇◇は
1・・・
2・・・
3・・・

というように数字で分けて書く内容も分類されていました。

そうか、どこまでも細かく追求できるのだな。

という気づきが生まれました。

今日のお題は
「怠惰な生活をしながら『カッコいい体になりたい』は無理がある」
です。

現状を変えたいなら
"やり方を変える"
といったことが必要になる。

ともありましたが、

「井の中の蛙」では、限界がすぐにやってきます。

やり方を変えるときも成果を出している人のまねから
私は始めることにしていました。

ただし、自分自身で成果の出るやり方を見つけた人は
何も教えてくれないのが

普通の感覚でした。

言葉は悪くなりますが、

「盗む」しかないのです。

そして、冒頭に戻りますが、

「盗む」=「カンニング」

という発想が生まれました。

勿論、大学受験や国家資格の建築士の試験等では、カンニングは赦されません。

でも、日常生活で赦されるな。

というか、

「盗む」=「カンニング」が基本となるのです。

「まずは1つだけでもいいので変えてみる。」

とありました。

私の場合はこれにプラスする言葉があります。

それは、継続です。

いったん自分自身で決めたら、

何かやらない理由を見つけて、簡単には、「やめない。」

という覚悟です。

その覚悟も、私の場合はまず、1年単位が基本です。

何があっても、1年間だけは継続してみる。

と、私の性格を利用して、自分自身で決めてしまえば
継続できます。

もし1年続いたら、そこでやっぱりやめようとなるのか?

それとも、もう1年つづけてみるか?

の岐路に私は立つのです。

因みにこのブログは、誰かをターゲットにするのではなくて
自分自身がターゲットです。

だから続けられているな。

なのです。

たまたま、読みたい方が現れれば、私を選択するかどうか?
の資料になってくれればいいな。

くらいの感覚です。

ちょっとした負荷をかけて、何かを続ける方は私を選ぶ傾向にあり、
飽きっぽい方は、離れていくな。

です。

でも、それでいいな。

というのが私の感覚です。

望む成果が出続けるには、ちょっとした負荷を自分自身にかけ続けるしかないな。

というのが私の答えで、

それこそ、「ローマは一日にして成らず。」で゜す。


それでは、また明日。


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第3343回 「たいまん」が意味する、一対一での勝負事や交渉事等の個人戦が、今の私がワクワクして望む戦い方で...!!(2024.11.11.月)

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2023年11月11日のテーマは

~緊張を否定するのではなくうまく利用する~

でした

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3343日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「人前で話すと緊張して舞い上がってしまう」

そして、

一対一は緊張しない。
お客様との接客や商談など。
全く問題ない。

とありました。

ちょっとニュアンスは違うかもしれませんが、

まさしく私のことです。

ちょっとニュアンスは違う

とお書きしたのは、

一対一もおもいっきり、緊張するし、
お客様との接客や商談となるとそれ以上の緊張感です。

でも、この緊張感が私にはたまらなく、

表現法はまずいかもしれませんが、
私にとっての覚せい剤の役目をしているようなものです。

一対多になったとたん
「普通の状態でいられなくなる」

のも私の現実です。

これもちょっと違うかもしれない。

と感じることは、

「普通の状態でいられなくなる」というよりも

「時間がたつにつれて、普通の状態でいられなくなってしまう」

というのが私の正確な答えです。

私の性格は、いわゆる、
「その場でリアルに起きていることを知らん顔で無視して飛ばす」
ということができないのです。

強烈なイメージで過去に残っている出来事は

セミナーを3組でやったとき、

一緒に連れてきていた1組のお子様がぐずり始めたのです。

大人の勝手な仕事の事情で、お子様に対して嫌なことをしているな。

と気づいた途端、私の心はボロボロです。

そのお子様に対してもそうですが、
せっかく、時間を作ってきていただいているほかの2組のお客様にも
迷惑が掛かってしまっている。

ということも同時に気づいてしまいました。

一対多は、私の5感が勝手に拾い上げてしまう要素が増え、
自分で勝手に悩んでしまう確率も高くなり、
自滅してしまうのです。

今日のお題は
「緊張を否定するのではなくうまく利用する」
です。

どうしても、一対多でやらなければならない場面に遭遇した時、

私は場面が始まるや否や

とても心臓がバクバクして緊張していますが、皆さん、よろしくお願いします。

と冒頭にお伝えしてから、入っていくことにしています。

このセリフを言うと、緊張感は相変わらずなくなりませんが、
ただ単に私の心が少しだけは落ち着くな。

というだけです。

私の一対多の乗り切り方の最初はこうです。

こんな私の経験からも、聞かれたことだけに対して
自分の正直な気持ちで、的確に短く答える。

ということを繰り返す。

という受け身の方が
何にも苦にならなくなってきました。

しかし、受け身とは、背水の陣そのもので後がない状態です。

失敗すれば、すべては終わってしまうのです。

いずれにせよ、緊張感は良くても悪くても私にとっての大の友達です。

緊張感がなくなった時、
あるいは、どうしても、自分自身の力だけで
緊張感に堪えられなくなった時が
私が住宅営業マンを引退するときだ。

と覚悟を決めて仕事を続けています。

冷静に判断すると、ハウスメーカー時代の若いときと比較すると
緊張感に対しての心の馬力も落ちているな。

と私は感じています。

やっぱり、人には、永遠や無限はなく、すべて、有限であり
年齢を重ねると、余計に実感するようになってくるな。

というのが今のところの私の経験から得られたことです。

「たいまん」が意味する、一対一での勝負事や交渉事等の個人戦が
今の私がワクワクして望む戦い方です。


それでは、また明日。


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第3342回 本題をいち早く終えて、約束した時間まで、お客様が私と会っている時間が窮屈とか退屈でなければ興味を引く雑談をして...!!(2024.11.10.日)

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~アイスブレイクも長くなればデメリットが大きくなる~

でした

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3342日目、私がfacebookに書いた言葉
から

アイスブレイクは必要なこと。
いきなり商談では上手くいかない。

と最後の方にありましたが、

私の場合は、あいさつを交わしたら、
すぐに本題に入るタイプの人間です。

というか、アイスブレイクに何のメリットを感じませんし、
無理にアイスブレイクに持っていこうとすると
会話が下手クソだと思っている自分の姿が
もろに出てしまうのです。

いきなり、相手の方の懐に飛び込む本題は
かなり危険だ。

ということも充分承知していますが、

これが自然体の私の営業スタイルです。

今日は、逆から攻めていきます。

お客様と話をする際
「最近、こんなことがありましてね」
といった話をする。

とありましたが、

私とお客様との会話に必要なく、
仕事に関係ないな。

と感じることは
相手の方に聞かれたら、
そのレベルに合わせて対応しますが,

今日の本題に対して、余計な話で無駄だ。

と感じる会話は
一切、自分の方からは話しません。

「そろそろ本題に入って欲しいな」

「あぁ、これで打合せが押すんだな」

と相手の方に感じさせること自体が、
無駄の動きでいいことにはつながらないな。

というのが私の経験です。

今日のお題は
「アイスブレイクも長くなればデメリットが大きくなる」
です。

アイスブレイクではなくて、本題に迫る会話にいきなり入っていく。

ということを私はフリーバッティングのピッチャーと例えます。

フリーパッティングのピッチャーは
バッターにいい当たりを連発してもらい、
気分をよくする仕事だと私は思っています。

これ自体が本題に迫る動きです。

気分がよくなると自分が不安に思っていたことを正直に言い始めます。

このコースに投げてくれないか?

あるいは、カーブを続けて投げてくれないか?

というようなリクエストが出始めたら、
しめしめ、という感じです。

本題がすんでから、時間調整のための
雑談を私はやり始めます。

ここで売るのは、自分自身の人柄が伝わって
また会いたくなってもらえるようにすることが目的です。

そろそろ約束した時間に来たので話を終わりますね。

と、お伝えすると、魅力があれば、今の話をもっと続けてくれ。

というアンコールの要望が出ます。

そうなったら、10分くらいは延長しますが、

それでも満足しないときは、次回にしましょう。

と私から提案し話を切ります。

まるでテレビドラマの次回予告みたいですが

これもまた私の営業スタイルなのです。

「すみません。打合せが伸びましてね」

「ここに来る前にこんなことがありましてね・・・」

は私だけで完結するのなら構いませんが、
お客様を無理やり巻き込む必要はないな。

なのです。

本題をいち早く終えて、約束した時間まで、
お客様が私と会っている時間が窮屈とか退屈でなければ
興味を引く雑談をして時間調整するのが私のやり方です。


それでは、また明日。


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第3341回 営業成績ナンバーワンではなくて「釣りバカ日誌」に出てくる「ハマちゃん」みたいな営業マンに私はあこがれてしまい...!!(2024.11.09.土)

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~一番のロスを削除すれば業務がスムーズに回る~

でした

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3341日目、私がfacebookに書いた言葉
から

日常生活に支障をきたしている部分のリフォーム工事

例えば、屋根が一部壊れて雨漏りしている

とか

歩けないほど床がゆがんでいる。

なんてリフォーム工事はすぐに請け負いますが、

例えばリノベーションのような大規模なリフォームの仕事を契約するときは

新築以上にお客様との信頼関係ができているのか否か?

という自分自身の感性を大事にして

「契約するのか否か?」

という決定を下すことにしています。

お客様との間に新築の場合は、
法律や構造計算等の第3者の意思が絡み、

いくら、お客様の要望でも、
法律や構造計算等に触れる場合の設計や施工はできません。

と私は言い切ります。

どうしてもいうのであれば、他に対応してくれる住宅会社を探して
その住宅会社にご依頼ください。

なのです。

実際に、違法行為であるにもかかわらず、
仕事が欲しい、背に腹は代えられないと
やってしまう業者もいるのも私の経験によって知りえた真実です。

施工後、また、相談を受けることもありましたが、
それは、その依頼した業者さんと良くは話し合って解決してください。

と冷たいようですが、これが私の回答です。

リフォーム工事の場合は法律がほとんど絡んでこず、
お客様の意思が優先します。

ビフォーアフターという番組か毎週放送されていた時期に

「勝手に構造材の梁や柱が取れるんだ。」

と、誤解するお客様がいたのも私の経験です。

いくら、構造の力の伝わり方で、それは無理です。

とお伝えても、

俺が金を出しているのだから、
俺の言うとおりにやれ。
テレビでもやっているじゃないか。

と高飛車に出て来られ、

実際に柱が抜けて家の一部が傾くと

なんでそうなるんだ。

責任を取れ。

なんてことも言われた経験もあります。

人間の身体と同じで、
古い家の改善する方が私には難しく

私の建てている新築よりも高額になりやすいな。

と思っていましたが、

どうもこの現象は私だけではなくて
勉強会等でたまたま出会う住宅会社の
リフォーム部門担当の方が会話の中ででてきた時

やっぱり、そうか。

とすぐに納得してしまいました。

リフォーム工事は
お客様が今まで暮らしてきた家への愛着で
お金に糸目はつけない

が真実だな。が私の感覚で

年齢を重ねると出てきてしまう持病を治そうとするのと一緒だな。

という感覚です。

今日のお題は
「一番のロスを削除すれば業務がスムーズに回る」
です。

私はロスをなくすのにも

一番大切なことはお客様との信頼関係だ。

と思って仕事をしています。

誰がそれをやるのか?

というと営業マンだ。

が私の答えです。

営業マンの理想像を

私は、映画の「釣りバカ日誌」に出てくる
主人公の一人の「ハマちゃん」だと思っています。

何にも知らないふりをしていて、
この場合は社員の誰と一緒に来て、お客様に対応する。

というのは見えています。

でも、これを成功させるには

「ハマちゃん」自身の信頼がなくては成立しません。

そして信頼を構築するのは
長い時間が必要ですが、
失うのは一瞬なのです。

営業マンの中には、何か、まずいことがあると

設計や現場監督のせいにする人を

ハウスメーカー時代に目にしてきましたが

私はそういうスタイルの営業マンは大嫌いです。

何があっても最後は俺が責任を負う。

と言い切れる営業マンで

打ち合わせはすれ違いが起きないように
フリガナをふって紙面で答えが残るように伝えてくれ、

しつこいようですが、
その工事が間違いそうな場面の前にもう一度
フリガナをふって紙面で答えが残るように行動をとる。

営業マンが自分の契約したお客様の責任を持ち、
設計や現場監督しりぬぐいもする。

でも、普段は映画の「釣りバカ日誌」に出てくる
主人公の一人の「ハマちゃん」のように能天気が自然の姿。

営業成績ナンバーワンではなくて
「釣りバカ日誌」に出てくる「ハマちゃん」みたいな
営業マンに私はあこがれてしまうのです。


それでは、また明日。


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第3340回 決して楽ではありませんが、私は「重い」人生を背負って生きるのが好きで、今も、その道を選択して生き...!!(2024.11.08.金)

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~コアなファンからマニアックな意見を聞き込む~

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ハウスメーカーに行った後、
予算が合わないからと言って
来店したお客様だ。

とわかってしまうことがあります。

それは、一般論を並べたて

それも
そのハウスメーカーの都合であったり
10年以上も前の建築の知識を

私の前で、今の時代の技術とは違っているのに
あたかも自分自身は何でも知っている。

という雰囲気を醸し出し、
堂々とぶつけてくるのです。

例えば、ハウスメーカーの都合とは、

クローゼットや押し入れの収納扉に関してです。

どういうことを言い出すのか?

というと

収納扉がなければ、部屋を広く見せることができます。

ということを言ってきて、あたかもそれが正解だ。

と思い込んでいます。

しかし、物理的に言うと扉があろうがなかろうが、
部屋の空間が狭くなることも広くなることはありません。

小学生でもわかる当たり前のことですが、

ハウスメーカーの口から出た言葉を本当だと思ってしまい、
疑いもせず、鵜呑みにしてしまうのです。

そして、扉を付けるとオプションになる。

ということもインプットされており、

いきなり、扉を付けると高くなるでしょ。

とも言ってくるのです。

扉の役目は、本来は見せたくないプライベートに関するものを
隠しておくためにつけるのであり、

どうしてもいらないというのであれば、なくしますが、
最初からあってしかるべきものではないのですか?

と、聞き返すと自分の持っている知識と違ったと判断し
一瞬黙り込んでしまうのです。

そして、ハウスメーカーは自分の都合で
利益を少しでも残すために
あの営業マンはそう言ったのか!!

と気づくのです。

また、10年以上も前の建築の知識とは、

床暖房やセントラルヒーティングに関してです。

今の家は、建築資材は高騰していますが、
世帯年収は横ばい、あるいは、実質的には
物価の上昇率に追いついておらず、
マイナスに針は振れています。

それゆえに家の床面積は小さくなる傾向にあります。

慢性的な病人の方がいらっしゃるような特殊な場合を除いて
エアコンが一台あるいは多くても二台で雪国でも賄えます。

10年前と比較すると光熱費は高くなるのが当たり前ですが、

エネルギーの無駄遣いともいえる設備にお金を費やし
光熱費も高くなる傾向にある家のことを正々堂々と言ってくるのです。

口には、出せませんが

10年以上の前の知識で今も通用する。

とこれまた、思い込んでいらっしゃるのです。

今日のお題は
「コアなファンからマニアックな意見を聞き込む」
です。

口で「私は専門家です。」と終ってしまう方を
昔は専門家かもしれませんが、

現役ではただの人。

という判断を私は下します。

そして、専門家という言葉を使わずに

今の法律や技術では、

○○となっており、実際のデータはこれです。

を延々と並べたてられる方を私は信じます。

いろいろな失敗事例も多く存在しますが、
トータルでいうと

「日進月歩」で世の中は進化し続けています。

よくこの場でも使う言葉ですが、

「オタク」と呼ばれる方が一番最先端の気づきを
自分の中に持っているな。

というのが私の感覚です。

なぜか?というと「オタク」と呼ばれる方こそ、
いろいろな失敗事例も多く持っているからです。

そして、そこを乗り越えて

今、一番に最適な方法を
知識だけではなくて
実利として持っているのです。

物事には「軽い」と「重い」が存在します。

字のごとく「軽い」は簡単ですが長持ちせず、
「重い」の方が長続きして使えます。

決して楽ではありませんが、
私は「重い」人生を背負って生きるのが好きで
今も、その道を選択して生きています。

それでは、また明日。


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第3339回 せっかく、出会った関係を商売抜きで長く続けられたら、最高の関係だな。というのが私の感性で...!!(2024.11.07木)

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2023年11月7日のテーマは

~トップ営業が時間効率を考えずにやっていること~

でした

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私が集客しようとするとき

頭の中にあることは、

お客様自身で時間を作って
私との約束を取り
リアルで私に会って話を聞きたい。

と感じるかどうか?

です。

この段階で他の住宅会社でもいい。

と感じる方は、すぐには私の目の前に現れません。

お客様によっては、一生、私と会わない方がいらっしゃっても
それは、それでしょうがない。

という価値観です。

時間効率を考えれば

・アンケートを書いてもらう
・メールで質問する
・電話で話を聞く

といった方がいい。

とありましたが、

私の価値観では、むしろ、時間の非効率なのです。

お金が絡むような感情的なクレームではなくて
治せるクレームであれば、

リアルで実際に会った方が
解決の糸口は見つけやすいです。

心臓に病気を抱えている私は、
主治医の先生のほかに
もう一人、すぐに診察してくれる
かかりつけのお医者さんを見つけることが大事だ。

と思って生きてきました。

そう思って生きてきた結果、

なんという巡り合わせ

というか、たまたま、秋田大学医学部の同期の先生に出会いました。

都道府県の人口減少率がワーストワンの秋田県では
腕がいいというよりも
感性が鋭いお医者さんの数も減少傾向にあります。

その違いは何なのか?

というと、自分の経験に頼りすぎていて
データの変化を診ないお医者さんです。

患者さんの数も多くなれば、
人間としてはそうなるのが本能かもしれませんが、

長く蓄積されてきたデータがあるにもかかわらず、
直近のデータだけ見て診察し、
専門医だからという姿勢で
頭ごなしに自分の意見ばかり押し付ける
お医者さんを私は信頼することができません。

おそらく、そのお医者さん自体が
そういう生き方をしてきて現在があるから
仕方ないな。

で私は終わることにしています。

せっかくデータがあるのに
あらゆる数字関係に目配りが効かない人を私は受け付けないのです。

今日のお題は
「トップ営業が時間効率を考えずにやっていること」
です。

リアルで会うことを避け出したら、
その時点で関係性は終わりだな。

なのです。

私は光熱費のデータを送っていただいているお客様と
定期的にお付き合いしています。

これはメールが主体ですが、

中身は濃いな。

と感じています。

なぜなら、自分がやった結果の個人情報を
お客様の意思で送ってきてくれるのです。

例をあげると

子供がひとり、家を離れて生活するようになった結果、光熱費は明らかに下がった。

とか、

自分自身で家の周りの外構をやってみた写真を勝手に送ってきてくれるのです。

ちょっとしたことですが、

私が気付いていなかった情報をOBのお客様の意思で
上げてきてくれることは私の役にも立ちます。

ハウスメーカーの家づくりは

家を建ててしまったら終わりが基本で
その担当した営業マンが会社を退社してしまったら
関係は一気に薄れます。

しかし、中には、営業マン自身で退社することになった挨拶をしてくださり、
自分個人の携帯電話番号を送ってきてくれる営業マンもいます。

結果、どうなるのか?
というと、

その営業マンがどこに行っても関係は続くのです。

これも、その営業マンの生き方そのものだな。

というのが私の受け止め方です。

せっかく、出会った関係を商売抜きで長く続けられたら、最高の関係だな。

というのが私の感性です。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2023年11月7日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2023110701

の1つでした。


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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第3338回 独りよがりの「I」という一人称ではなくて、歩み寄りの姿勢が生まれる「You」という二人称で生きる癖を身につけると...!!(2024.11.06.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2023年11月6日のテーマは

~共通点を見つけビシッとテーマを合わせる~

でした

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3338日目、私がfacebookに書いた言葉
から

50代半ばまでまだ現役の住宅営業マンを続けていると

「なぜ、共通点を見つけるのか?」

というテーマが生まれました。

いろいろと四苦八苦した結果、

私の答えは、

私の心もお客様の心も歩み寄りの姿勢が
キッカケとなって生まれてくれればいいな。

に行きついています。

このところ、この話題に触れる機会が多くなっていますが、
私の念願がかなって

昨年、38年ぶりに「阪神タイガース」が「オリックスバファローズ」に
第7戦のフルセットで競り勝ち
日本一
になってくれました。

私が関西のプロ野球チームを応援してしまうのは
秋田県出身の選手を
チームの戦力選手として育て上げて
活躍する場を与えてくれるからです。

2023年の日本シリーズで置き換えると
「オリックスバファローズ」では
筆頭に 中島監督
が挙げられます。

そして、背番号56番をつけて中継ぎ投手として
完璧な仕事をしてくれた
小木田投手
は、私が卒業した角館高校が甲子園大会に初出場した時の
1年生で3塁手を守っていた選手です。

一方、「阪神タイガース」で背番号69番を付けた仕事をしてくれた
石井投手
は秋田県では頭がよくなければ入学できなく
秋田工業専門学校という5年生の学校を卒業したにもかかわらず、

四国の独立リーグ
高知ファイングドッグス
を経て、2021年にタイガースに入団し
2023年の日本シリーズ活躍してくれました。

関西のチームで活躍した記憶が残り、引退した選手をあげれば、

阪急ブレーブスの山田久志投手
近鉄バファローズでは
村田辰美投手
石井浩郎選手(現参議院議員)

です。

しかし、これは、あくまでも私の主観であるだけです。

今日のお題は
「共通点を見つけビシッとテーマを合わせる」
です。

最近は、あまりなくなりましたが、
ハウスメーカー時代のお客様の大半は

ジャイアンツ(巨人)ファンでした。

お客様に聞かれない限り、
死んでも自分からは「タイガースファン」だ。

とはいえず、

聞かれても、

ダメ虎でいつも、最下位を争っているチームで
優勝をいつも争うジャイアンツと天と地の差です。

というのが、私の心とは裏腹で私の定番の答え方でした。

でも「仕事をとる」とは、そういうことだ。

と思って住宅営業マンをやっていました。

しかし、中には稀に私のように「タイガースファン」に出会うこともありました。

そうすると、話は、とても盛り上がり
人間としての本音の付き合いにどんどん発展し、
契約に向けて一直線になりました。

独りよがりの「I」という一人称ではなくて
歩み寄りの姿勢が生まれる「You」という二人称で
生きる癖を身につけるとちょっとしたストレスも
何にも気にならなくなるな。

というのが私の住宅営業マンとして生きてきた経験です。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2023年11月6日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2023110601

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第3337回 どんな状況でも、今日の自分の5段階の調子なかで、自分だけの楽しみを見つけて生きる。「これに尽きるな。」というのが私の人生を楽しく生きるやり方で...!!(2024.11.05.火)

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2023年11月5日のテーマは

~今日の自分の調子を5段階で評価し行動する~

でした

詳しい内容をお知りになりたい方は
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3337日目、私がfacebookに書いた言葉
から

5段階ということで3が標準。
良くも悪くもないという感じ。
好みで10段階で評価してもいいが。

例えばその日が2だとする。

とありました。

笑ってしまいますが、

私の場合、少し劣勢気味の
毎日2から始まるのが
その日をいい日にする基準です。

病気やケガ等をしない限り、
2から始まって、まず1になることは滅多にありません。

ということは、2から始まると就寝迄の時間帯は
右肩上がりで、その一日が充実して終わったな。

になり、次の日に起きたら、また2から始まるのが心地いいのです。

平面上で見ると毎日2から始まっているように見えるのですが、

立体的にみると、らせん階段を上っていて
少しずつ、能力は上がっているみたいだな。
これはいいことだ。

と私の脳は判断します。

逆に朝から4か5という時もあります。

しかし、こんな日は要注意だな。

と私の脳は過去の自分自身の経験から判断します。

調子が良すぎるかもしれない。

と感じるときほど

私は2の位置に自分自身を一度下げて
時間の経過とともに
ここは1段階ギアを上げたほうがいいな。

と感じるタイミングで

ギアチェンジして自分で意識的にコントロールします。

そうやって生きていると

どこかのタイミングで
「今日はこれに挑戦してみるか」

という日が巡ってきます。

そんな時は、結果を気にせず、思いっきりアクセルを踏み込んでいきます。

自然体が最強だ。

というのが私の経験による良い一日の流れにする秘訣です。

今日のお題は
「今日の自分の調子を5段階で評価し行動する」
です。

話しは変わりますが、一年前の2023年の日本シリーズ
「阪神タイガースVSオリックスバファローズ」の関西対決も、
両チームとも3勝ずつを上げ
泣いても笑っても第7戦目で決着がつきました。

正直、こうなってみると途中では
「阪神タイガース」ビイキなった私も
初心に戻り、

どちらが日本一になってもいいな。

に心は戻りました。

何しろ、オリックスはパ・リーグで好意を持ち続けた球団
阪急ブレーブスと近鉄バファローズが
一緒になったチームという私だけの想いもありました。

一つ私のわがままな願いがあり

それは、日本一にこだわるよりも
2023年日本シリーズ、
緊張感からは逃れられないが、
最後の関西対決を楽しんでほしいな。

でした。

第7戦目までくると、外野の私の言葉ではもう「お祭り」としか、言いようがありませんでした。

「お祭り」とは結果を気にせず、楽しんだ方が勝ちという感覚です。

本当の勝ち負けにこだわらず、
また、わきが甘いといわれてしまいそうですが、

どんな状況でも、
今日の自分の5段階の調子なかで

自分だけの楽しみを見つけて生きる。

「これに尽きるな。」

というのが私の人生を楽しく生きるやり方です。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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2023110501
2023110502

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第3336回 やっぱり、私の場合は、感謝とはすぐに伝わらず、その後の行動の連続の結果、相手の方に伝わるのが、当たり前だな。というのが私の素直な答えで...!!(2024.11.04.月)

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2023年11月4日のテーマは

~感謝の気持ちは意外に相手に伝わっていない~

でした

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から

感謝の気持ちはすぐに相手に伝わらないのは当たり前だ。

というのが、私の感覚です。

しかし、伝わる方法も存在する。

というのも私の経験です。

何かをしていただいたら、「ありがとう」という言葉で示す。

というように「示す」で応対するのが、常識となっていますが、

私はここに疑問符「?」が付きます。

なぜなのか?というと感謝とは自然に行動に出続けてしまうことだ。

というのが私の答えだからです。

よって、私にとっては、

「ありがとう」=「感謝」

とはならず、

「ありがとう」<「感謝」

なのです。

どちらかといえば、私も、突然のプレゼントをいただくと

「ありがとうございます」

と答え、

そして、ちょっとだけ見てすぐにカバンにしまうタイプの人間です。

しかし、プレゼントをいただいてしまった。

という事実は、私の中に
「突然、とてもうれしいことが起こった」と残り続けるのです。

「むっつりスケベ」という印象を受けても

私の場合は、家に帰るとすぐに

カバンにしまったプレゼントを出して、じっくり観察します。

しかし、その時間がたつほど、

いただいたプレゼントというモノではなくて

私ごときの人間の為に、他のみんなに迷惑をかけてしまった。

と言う想いの方の割合が強くなるのです。

モノに対してモノで返す。

というやり方は、社交辞令としてなら私はやりますが、

モノに対してコトで返す、

というやり方を私は好んでやっています。

「モノ」は「ありがとう」と口から出る言葉と一緒で、

「コト」は「感謝」の気持ちが勝手に出続ける行動と一緒です。

今日のお題は
「感謝の気持ちは意外に相手に伝わっていない」
です。

「ありがとう」と「感謝」は似ているようで違い、

「ありがとう」は点で「感謝」は線。

というのが私の感性です。

「感謝」が伝わるのは、ずっと後のことという意味です。

生きている限り、
一生涯、勉強の連続で、成功したなんてことはわからない。

しかし、死んだときに、この人間は成功したのか?
どうかは、
自分自身ではなくて、他人に判断されるのが、
当たり前のことだな。

で私は生きています。

「成功した」と勘違いして、消えていく人間を
私は一人ばかりではなくて目にしてきました。

やっぱり、私の場合は

感謝とはすぐに伝わらず、
その後の行動の連続の結果
相手の方に伝わるのが、当たり前だな。

というのが私の素直な答えです。


それでは、また明日。


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2023110401

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