第3355回 お客様の心を「失敗」という言葉を使ってあおらずに、自然体で対応してうまくいくやり方を今の私は集客において模索し続け...!!(2024.11.23.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

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2023年11月23日のテーマは

~お客様に"決めなかったらこんなに損をしていた"を伝える~

でした

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3355日目、私がfacebookに書いた言葉
から

さすがに、私と契約してくださり、お引き渡ししたお客様に対して
私の方からは
「決めなかったらこんなに損をしていた」
とは言えないのが私の性格です。

でも、私からわざわざ伝えなくても
お客様の意思で

不安に思ったことは、どんどん私に聞いてくるのも
私のお客様の傾向です。

聞かれたら、私の過去の経験を装飾せずに正確で正直に答える。

これは、私の得意分野です。

住宅会社は、私だけではありません。

何が起こるのか?

というと、家に住んでからのお話です。

例を挙げると

私の知り合いで、むくの木で作ったテーブルが
買い替えても二度も割れて使えなくなった。

という話を聞きました。

当然、なんで二度も壊れてしまったのだろう。

という疑問が生まれると同時に
自分にも同じ現象に見舞われる可能性があるのか?

という不安です。

キーワードは

今の家の中は乾燥しすぎる傾向にある。

という点です。

乾燥しすぎるので、家はバランスを取ろうとして
テーブルから水分を引っ張ってきた結果、
割れてしまったのです。

そういえば、「結露」という言葉をテレビ等でも聞かなくなりましたね。

とお客様自身で気づくことになり

田澤さんに言われたとおり、

値は張りましたが、
大型の加湿器付き空気清浄機を買って使っていましたが、
ようやく意味が解りました。

という展開になるのです。

今日のお題は
「お客様に『決めなかったらこんなに損をしていた』を伝える」
です。

私のお客様の傾向は、
私には見せず一歩下がったようにふるまっていますが、
実際には私以上に頭がいい人が多いな。

というのが私の受け止め方です。

何で分かるのか?

聞いてくる内容が、疑問の内容の質問が素朴で素直なのです。

私の集客法が悪く、
以前は「ZEH仕様の住宅ですか?」とか「C値はいくらですか?」
なんて質問を電話で聞いてくる方もいらっしゃいましたが
今はいなくなりました。

私が変えたのは、家の性能値を示すよりも
実際に家に住んだ後の光熱費がいくらになるのか?
を、私がOBのお客様の中で
協力した下さるお客様から集めてホームページに載せればいいな。

を実行しはじめてからです。

これもお客様と同様に私が素朴に思ったことを実行しただけです。

しかし、ここには、大きなハードルが存在します。

信頼関係が築けていないまま契約に至ったお客様は
絶対に協力してくれないのです。

だからデータを出せずに、
お客様に実態がよくわからない
家の性能値を並べるしかないんだな。

です。

家をお引き渡しした後も良好な関係が続く。

というのが、私の思う私を選んで決めてよかった理由になればいいな。

です。

以前はそれが正解だな。

と何の疑いも持ちませんでしたが

「決めなかったらこんなに損をしていた」というたぐいの
「失敗しない家づくりセミナー」

は、なんか胡散臭いな。

なのです。

テレビを見なくなった代わりによく見るようになったのが、
YouTubeの番組です。

過激すぎる内容も実際にはありますが、

核心をついているな。

という内容も存在する。

です。

お客様の心を「失敗」という言葉を使ってあおらずに、
自然体で対応してうまくいくやり方を今の私は集客において模索し続けています。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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第3354回 波が激しく荒ぶるときに、「さて、私の実力はどこまで耐えられていられるのかな?」を楽しめれば...!!(2024.11.22.金)

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2023年11月22日のテーマは

~人は「自分の判断は正しかった」と感じたいもの~

でした

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3354日目、私がfacebookに書いた言葉
から

人は決めたことに関して
「自分の判断は間違っていなかった」
と感じたいもの。

とありました。

なかなか私の場合は
正直に言うと、そうは思えないことがほとんどです。

しかし、代わりに出た結果に対して、

「今回は、たまたまかもしれませんがうまくいったな」

と感じることはよくあります。

「自分の判断は間違っていなかった」

「今回は、たまたまかもしれませんがうまくいったな」

は似ているようですが、

私にとっては、「全然違うな。」

という感覚です。

というのも

「自分の判断は間違っていなかった」

は、どちらかというと独りよがりで思い込みの要素が多く

望んだ結果につながっていないときに

「また、自分勝手な思い込みでやらかしてしまったな。」

とネガティブになると同時に反省してしまうのが私のパターンです。

しかし、過去の失敗経験による反省がもととなり
未来に対して仮想現実で読み込んでいって

私の読みはこうだが、結果はさて、どうなるんでしようかね?

は後悔も含めた私の得意な遊び心です。

トータルで結果は残さなければなりませんが、
プレッシャーに押しつぶされてしまうような生き方はしたくなく、

完ぺきでなくてもいいから、
私は遊び後心を大切にしていたいのです。

今日のお題は
「人は『自分の判断は正しかった』と感じたいもの」
です。

思い込みで失敗するケースは多々あります。

でも、遊び心が入ると、失敗してもやっぱりそうなったか。

となぜか?私の場合は自分自身の人生が楽しくなるのです。

波があった方が自然だし、その波に逆らわず、合わせて生きるのが
私には心地いいのです。

そして、波に逆らって、飲み込まれてしまうような生き方はしたくないな。

です。

波は穏やかな時もあれば、激しく荒ぶるときもあります。

波が激しく荒ぶるときに、さて、私の実力はどこまで耐えられていられるのかな?

を楽しめれば、自分の人生は面白くなるな。

で私は生きつづけています。


それでは、また明日。


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2023年11月22日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

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第3353回 十人十色の中、それぞれの人間の主観が入った後で、お互いがうまくいく道を見つけて進みだす。つくづく、日本の文化とはいい文化だな。と私は感じ...!!(2024.11.21.木)

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~どんなに見込みの薄いお客様でも丁寧に対応する~

でした

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3353日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私は器用ではないと自分のことを思っています。

正直なところ、見込みの薄いお客様なのか?そうではないのか?

よくわかりません。

それで、私は誰にでも同じように接する癖が身につきました。

それか一番無難なやり方だと私が勝手に思っているからです。

ただし、このやり方をしていると

騙されることも多々あります。

でも、それでいいのです。

私自身、あまり記憶はない。
そう言われて
「何となくそんな気がする」
といった程度。

とありましたが、

私の感覚でも同じです。

しかし、相手の方は私のことを覚えていてくれるのです。

覚えていてくれているだけでもありがたいことだな。

と私は思ってしまうのです。

今日のお題は
「どんなに見込みの薄いお客様でも丁寧に対応する」
です。

応用編として、私は誰に対しても同じ金額で契約します。

お客様を見て金額に差をつけないということです。

ただし、歩み寄りの姿勢が感じられるお客様に対しては

例えば、「物入の棚の段数を3段希望する」といわれた時、

すみませんが、木拾いすると4段でも同じ価格でできます。

というか、3段の方が木を捨てる分多く金額がかかってしまいますが
それでも、よろしいですか?

と確認すると

どうしても3段でしか収まらないものを入れようと計画しているとき以外は
4段でお願いします。

となるのです。

歩み寄りの姿勢が感じられないお客様は
じゃ5段いや6段と飛躍する場合もありますが、
その場合は追加でお金が発生します。

と私は言い切ります。

私が思うことは、だれに対しても全神経をとがらせ、
全力で望むことに意味がある。

と思っています。

全力で望んでいると

今すぐ買う気はない。

と今しゃべっていたお客様が

次はいつ会えますか?

とアポに発展するケースも多々あります。

雑に対応して、後に後悔するのが
一番、私は「ガクん」と来て私のモチベーションが下がります。

気を使うとしても、自分よりも目上の人だけではなくて
自分よりも年下の人にも同じように気を使う。

私の住んでいるその当時の田舎では
部活動もないシーズンで
小学校の時、家に帰ったら、近くの公園で草野球

というのがいつもの遊ぶパーターンでした。

さすがに1年生はいませんでしたが、
同じ学年だけではなくて2年生もいれば、6年生もいる。

こんな状況下でコミュニケーションをとる癖が身につきました。

日本の昔からの文化の中で
横社会よりも縦社会の中で
人間関係を幼いときに自然と学んできた人の
コミュニケーション能力にはずば抜けたものがある。

と感じてしまうのです。

最近この言葉を乱用していますが

十人十色の中、それぞれの人間の主観が入った後で
お互いがうまくいく道を見つけて進みだす。

つくづく、日本の文化とはいい文化だな。

と私は感じしまうのです。


それでは、また明日。


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2023年11月21日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

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第3352回 「自分自身に与えられた環境の中で現実逃避せずに臨機応変に対応して生き抜いていくしかないな。」と「でも、世の中は変わるから面白い」という博打打ち的な感覚...!!(2024.11.20.水)

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~厳しい意見を集めておき、元気な日に読んで学ぶ~

でした

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3352日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合は、頭にカチンとくる言葉を逃さないようにしています。

カチンとくるということは、
自分自身の意識の中のどこかに存在している証拠だ。

という意味です。

ただし、私の場合は貯めておくということはしません。

どうしてもやらなければならない優先事項が片付いたら、
そのあとにすぐに手を付けて片付け、

言葉は悪いのですが、やっつけてしまうことにしています。

そう行動することで自分の心の中に残る
ネガティブと感じる余計なことが消えます。

昨日もお書きしましたが、

人間は、十人十色でその人間の主観が入るのは当たり前。

いちいち全部拾っていたら、私の心が持たず、
うつ病になってしまいそうになります。

うつ病になったら、元も子もないな。

という感覚です。

今日のお題は
「厳しい意見を集めておき、元気な日に読んで学ぶ」
です。

変な感覚かもしれませんが、
他の方にとっては、厳しく感じる意見も
鈍感な面を持つ私はスッとパスしてしまうことがあります。

で何を追い求めているのか?

というと、自分が望んでいる結果です。

望んでいる結果が出続けていれば、それでよし。

鈍感な面を持つ私がもつ楽観視で良しなのです。

私の中で一番まずいパターンは物事を気にしすぎて
望んでいる結果が出ない長い迷路に勝手に迷い込んでしまい、
なかなかその迷路から抜けられなくなる時です。

私がお付き合いしてきた職人さんの8割くらいは
後継者もおらず、私よりも10歳以上年上で
いつ引退してもおかしくない状態です。

世の中では時給が上がっているというニュースを目にしますが、

職人さんや私の手間賃は据え置きで、

このままいくと、コンビニやホームセンター等で
時給で働いている方よりも
一日の手間賃が安くなってしまうそうです。

この現象によって、職人が育たなくなりやめる人が増え、

望んでいる結果の未来が見えないのです。

厳しい意見を言うと、次の日から会社に来なくなってしまった。

なんて話もよく耳にします。

これが今の時代の流れだな。

なのです。

厳しいことを言われ続けて身につけた技術がないがしろにされている。

代わりに売る覚えの知識で失敗して学んだ経験が少ないのに
口がうまい人間が先に立つようになったら、

いよいよこの世も終わりかもしれないな。

です。

コロナというパンデミックも経験し、
義務教育時代から私が学んだ歴史の中で
唯一経験していないのは

戦争です。

世界のあちらこちらで争いごとが勃発する世界になってきました。

私がどんなに考えても変えられないことです。

自分自身に与えられた環境の中で現実逃避せずに
臨機応変で対応して生き抜いていくしかないな。

が私の今の感覚です。

「でも、世の中は変わるから面白い」という博打打ち的な感覚も
何故か?もう一人の私が望むところだな。

という感覚も持ち合わせているのが現実の私の姿です。


それでは、また明日。


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2023112001

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第3351回 目を背けたくなる自分の結果にこそ、「自分の素直な心」という鏡に映しだして向かい合い「過去の調子良かった自分は忘れ、今の自分の実力だと受け入れる。」で...!!(2024.11.19.火)

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~厳しい意見に立ち向かうか、目を背けるか~

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私が国立大学や一級建築士の国家試験に臨んだ時、
どちらも2回目で資格を得ました。

いわゆる浪人という状態を経験しました。

また、共通点として予備校にも通いました。

私が現役でパスできなかった最大の原因は

模擬テストをすると点取りゲームに走ってしまい、
獲得した点数ばかりに目が行き、
間違った問題に対しては目を背けていたことです。

最初から気づいていればよかったのですが、
8割以上の成績を上げていれば、落ちることはないだろう。

とも勝手に思っていたことも原因の一つです。

でも、そうやって慢心で生きていても

何かが足りない。

と気づくときが私には、やってきました。

間違った問題や知識はあいまいですが、
たまたま運良く、点結びついてしまった問題です。

私はこれに気づくことができなかったら

大学にもいっていないし、建築士にもなっていない。

なのです。

模擬テストとは過去に出題された問題しか出てきません。

しかしながら、過去の問題だけでもいいので
間違った問題を克服して
完璧に覚えていれば、
本番の試験では、自分の味方になってくれるのです。

厄介なのは、

知識はあいまいですが、
たまたま運良く、点結びついてしまった問題

です。

これを見つけるのが一苦労でした。

何しろ丸をもらってしまっているのです。

そんな時、

おそらくこの問題は本番の試験で出たら、自信がない

という自分の直感に頼るしかないな。

でした。

とにかく疑わしいと感じたら、間違った問題と同じだ。

と私の脳は判断することにしました。

今日のお題は
「厳しい意見に立ち向かうか、目を背けるか」
です。

私の場合、他の方の意見はパスすることがほとんどです。

人間は十人十色、それぞれの方の主観が入るのが当たり前だ。

です。

しかしながら、自分がやったことは、

落ち度はないのか?

と、すべてくまなく確認することです。

それでもダメだったら
それは今の自分の実力不足と割り切り、

まだまだ、自分自身のレベルアップが必要だな。

です。

他人の酷評は飛ばす傾向にありますが、

「待てよ。今まで気づかなかったが、こういう面が自分にはあるかもしれない。」

と感じたら、そこは飛ばさずに必ず立ち止まって受け入れることにしています。

バブル経済時代のように大多数の人がお金の恩恵をうけ
景気が良かった時代と違い、
格差社会がどんどん広がり続ける今の時代は
自分に厳しくなければ、生き抜いていくことはできないな。

が私の本音で、

目を背けたくなる自分の結果にこそ、
「自分の素直な心」という鏡に映しだして向かい合い

「過去の調子良かった自分は忘れ、今の自分の実力だと受け入れる。」

で私は生きています。


それでは、また明日。


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第3350回 「こういう失敗をしてこう改善したらこういう成果につながりました。」とおおびらに公開する方に私は共感を抱き...!!(2024.11.18.月)

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~失敗を教訓として仕事のスタイルを改める~

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から

知人が以前
「大病をしてそれから健康に目覚めた」
という話をしていた。

とありました。

私の場合は、
「大病をしてそれから自分以外の方に対しての『感謝の心』が目覚めた」
という感覚です。

大病を経験するまでは、
1日24時間という唯一、平等に与えられた条件を使って
私は自分の意思のもとフル回転して行動すれば
若さもあるかもしれませんが、
なんとかして物事は解決できていました。

いわゆる体はオーバーワークでも
問題が解決すれば、すべてよし。

で自分自身の心は満たされていました。

しかし、「感謝の心」に目覚めてからは
「無理は禁物」という言葉が私の頭をよぎります。

私は料理人だった祖母の教えで
目の前に出された料理は
すべて、きれいに食べきりなさい。

という教えで育てられてきました。

しかし、大病を経験してからは

料理して出しくれる方に対して

申し訳ございませんが、「食べきれない」と感じたら、
せっかく作っていただいた料理に対して
全然手を付けませんが、よろしいですか?

と前もって伝えるようになりました。

食べる量も「無理は禁物」で
自分でコントロールするようになったのです。

何故か?というと
自分一人では生きていない。
見えないかもしれませんが、
誰かの支えによって、私は生きていることができている。

ということに気づいたからです。

若いときのような健康状態には戻れませんが、
健康を意識することによって、
自分を支えてくれている方々に対して
大きく迷惑をかけることはない。

というのが今の私の感謝の行動の表れです。

今日のお題は
「失敗を教訓として仕事のスタイルを改める」
です。

よくこの場でも、触れますが、

まったく同じ失敗を繰り返すことほど馬鹿らしい生き方はない。

が私の教訓の幹です。

生き物は与えられた自然環境に対応するため、
進化するのが当たり前だ。

というのが「今を生き抜く」という私の感覚です。

失敗を隠す人もいますが、私にとっては、住む世界が違うな。

で関係を断つことにしています。

それよりも、

「こういう失敗をしてこう改善したらこういう成果につながりました。」

とおおびらに公開する方に私は共感を抱きます。

時間はかかるかもしれませんが、
凡人が器用な人間に勝つ可能性を見出せる方法は
これしかないな。

で私は生き続けています。


それでは、また明日。


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第3349回 歪んだ自然体は、自分自身で気づき、自分自身で、他の方に受け入れられる自然体にその都度、改善しなければ...!!(2024.11.17.日)

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~結局、結果を出す秘訣は"対面スキル"である~

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反論するようで申し訳ございませんが、

結果を出すのか否か?

は、その人間自身の今まで生きてきた過去と
どうやってこれからの未来を生き抜いていくのか?

という意志によるものだ。

というのが私の経験で、
まさしく本能そのものだ。

です。

ただし、過去の育ちにより、過程が変わります。

時給という制度が私は、好きではありません。

というか、不公平そのものだ。

と思っています。

「働き化改革」と言われていますが、
時間稼ぎをしていれば、給料がもらえる時代は、
もう終わりをつげようとしているな。

です。

コンビニは、もうスマホ決済でなければできない時代がそこまで来ていて

自動販売機がありますが、すべて自動化に向けての実験される時代です。

こうなると、販売は人ではなくて自動。
飛行機に乗るときに、車内に持ち込む手荷物を
X線の中に入れますが、

買い物したかごを入れれば、決済はスマホで確認されたら、出てくる。

決済に問題があれば、その機械から注意喚起が流れる。

といった時代です。

問題なのは売れた商品を補充する仕組みが確立されていないので、
そこだけはまだ、人間に頼るしかないな。

が今の私が見える世界です。

足りない商品は生産している工場から
人間の手で随時運んできて陳列するしかないのが今の現実ですが
そこは、給料とのバランスで馬鹿らしいと思えば、

それをやる人もいなくなるのです。

大分脱線してきましたが、

今日のお題は
「結局、結果を出す秘訣は『対面スキル』である」
です。

・人当たりがいい
・清潔感がある
・パリッとしている
などなど。

とありましたが、

・人当たりがよすぎる。
・清潔感が完璧すぎる。
・パリッとしているのが不自然すぎる。

というように

「~すぎる」が付く人は

私が見てきた経験では契約は取れない。
取れても、感情的な大クレームになる。

です。

その人間自身で身についてしまっている自然体があります。

契約に結びつく自然体であれば問題ありませんが、

他人から見れば、過去の育ちから身についてしまった歪んだ自然体。

というか、世渡り上手で生きてきた人間は仕事が取れず、
その原因をお客様や競合相手のせいにする傾向に走るな。

です。

この歳になってみれば、
大工そして営業の師匠が私にはいますが、

怒られたことしか覚えていません。

しかし、その怒られたこと一つ一つが
窮地に追い込まれた時に
そのまま奈落の底に落ちたままにはならず
復活の兆しとなるのです。

面白いことに、歪んだ自然体は他の方から受け入れてもらえませんが、

道徳や倫理に沿った自然体は受け入れてもらえるのです。

私も「薄汚い人やチャラけている人」を演じることはありますが、

「ここぞ」という勝負時には
「一直線のバカ真面目な自分」で
商談という試合に臨みます。

その時の私の武器は、
大工そして営業の師匠から学んだ身につけた自然体です。

歪んだ自然体は、自分自身で気づき、
自分自身で、他の方に受け入れられる自然体に
その都度、改善しなければ
契約に結びつき、お引き渡しした後の長い情報交換も続かないな。

というのが゛私の営業感覚です。


それでは、また明日。


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2023111702

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第3348回 OBのお客様のお宅を訪問してすぐに帰るつもりでも、ちょっと上がってお茶でも飲んでいってといわれたら...!!(2024.11.16.土)

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~打合せ前に"目的とスケジュール"を伝える~

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3348日目、私がfacebookに書いた言葉
から

話しは全然違う展開ですが、
我が家では飼い猫が2匹います。

2匹いても、人間と一緒で猫も性格は違うのです。

そのうち一匹の赤毛が強い雌猫の体内時計と人を診る目は素晴らしいな。

と感じてしまいます。

朝の7時と夕方の5時になると必ず、私のところへ寄ってきて、
「ニャン」と何度も話しかけるのです。

普通は何を言っているのか?

わからないのが通常の感覚ですが、

今の私には何を言っているのか?
わかります。

猫は、私に対して

何か忘れていませんか?
ご飯を食べる時間ですよ。

私が好きな「カツオブシ」と
「ニャンべジ」と呼ばれる野菜をハサミで刻み
その上に主食の腎臓に対して優しい
結石対策の施された「ユリナール」
をかけて食べさせてください。

と言っているのです。

私が仕事に夢中になっているときは
「ニャン」のタイミングを待って

私が一息ついたところで
「ニャン」を始めるのです。

確信犯なのですが、
これが可愛く、私が学ぶべき感覚でルーティーンになっています。

今日のお題は
「打合せ前に『目的とスケジュール』を伝える」
です。

時計を見なくても、体内時計で
お客様との約束の時間の間隔を体で覚えておく訓練を積み重ねておくと
実際にできるようになるのです。

前にもお書きしましたが、

私はアイスブレイクに魅力を感じず、
すぐに本題に入り、今日の目的事項を決めたら、
あとは約束の時間まで雑談です。

とはいっても、まったく仕事に結びつかない雑談なんてしません。

すべては、次回の仕事に結びつく流れの雑談です。

「打合せが予定より伸びる人も嫌いだ」
と言っていた。

とありましたが、私ではなくて、相手の方の意思で

打ち合わせが予定時間よりも
延長戦が30分伸びるのはいい傾向だ。

というのが私の判断基準です。

打ち合わせが始まったら、1時間半内で終わる。

という体内時計が私にはできており、

さらに、30分の延長戦が加わった2時間の体内時計もできています。

因みに事務事項でOBのお客様のお宅を訪問してすぐに帰るつもりでも、
ちょっと上がってお茶でも飲んでいってといわれたら、
30分の余裕の時間は常に自分の中で作っておき、
対応するのが私のパターンです。

体に似合わず、せっかちかもしれませんが、
私は前倒しで仕事を仕上げていくやり方が
今の自分には合っていると思っています。

そうやって、余裕の時間を作っています。

使わない場合は、すぐに小休憩で休息に回すことにしています。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2023年11月16日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2023111601

の1つでした。


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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第3347回 特有かもしれませんが、なぜか、私の場合は、失敗を克服して得た成功の時のみ、モチベーションが上がり...!!(2024.11.15.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2023年11月15日のテーマは

~うまくいった原因についてよく考えてみる~

でした

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3347日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「失敗から教訓を学ぶ。」とありましたが、
これは「日常茶飯事」で私の癖にもなっています。

この発想は、二度と同じ過ちを繰り返して嫌な思いをする。

というのが嫌いだからです。

勝負事で例えると

勝ったときには不思議な勝ちが存在しますが
負けには不思議は存在しない。

というのが私の経験です。

しかし、「うまくいったことから学ぶ。」

というのが全くないわけでもありません。

そのもととなるのが、失敗経験から学んだ教訓を通して
成功につながった時です。

ハウスメーカー時代、
地域ビルダーの社長さん自身で営業マンとして
競合になると必ず敗れていました。

原因は契約時の土壇場になると数百万円単位の桁違いの値引きで
私の与えられた裁量の数十万円単位の値引きでは
全然戦いにならなかったのです。

支店長の裁量でも無理で、他のお客様を探せ。

でした。

しかし、約十年前のことですが、私も社長として
大規模リフォーム工事の競合でぶち当たった時に勝ち、
契約に至ることができました。

私の戦い方は、入札と一緒で

この金額でだめならば、あきらめる。

という数字を最初から切り出すやり方です。

その時、競合相手の社長さんは簡単には引かず、

私よりも安い金額の見積書を提示してきました。

また、そのやり方か?

と思いましたが、

見積書を見せてください。

とその時のお客様に直談判しました。

そうしたら、簡単に見せてくれたのです。

そして、わかったことは、数字は出しているのですが、

照明器具の金額は参考として備考欄に書かれてあり、
見積書の金額には含まれていないのです。

その場ですぐに計算機のアプリを使い計算してみましたが、
やっぱり見積書の金額から抜けているのです。

一か所手見つけると、
同じように備考欄に書かれてある数字を
数多く見つけることができました。

この見積書の金額ではできませんね。
追加でお金を取られます。

だって、備考欄に値段が書かれているものは
見積書の中に含まれていませんよ。

とお客様にお伝えすると

お客様は「全部含んでだ。」と言い出しましたが、

この「全部含んでだ。」というのは、残念ながら、素人の感覚で、

新築の工事に必要な確認申請書はなく、
リフォーム工事の場合は
見積書でしか判断できないのです。

見積書に書かれていない工事は、
別途お金が追加で必要となるのが世の常です。

今日のお題は
「うまくいった原因についてよく考えてみる」
です。

うまくいった原因の中には、「不思議」

失敗した原因を克服してうまくいった。

のふたつがあります。

「不思議」の方は、私は考えても原因がわからないのが当然だ。

と割り切れますが、

失敗した原因を克服してうまくいった。

という方は、ネクラのようですが、
一人だけになった時に
喜びをかみしめるようになるのです。

特有かもしれませんが、
なぜか、私の場合は、失敗を克服して得た成功の時のみ、
モチベーションが上がるのです。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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第3346回 法律や構造計算のルールに反する事は絶対にご法度ですが、お客様の家づくりの予算制限の中で、お客様の欲に対して囁きかけて...!!(2024.11.14.木)

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菊原智明さんのブログを読んで
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2023年11月14日のテーマは

~売れる営業と苦戦する営業のトークの考え方の違い~

でした

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3346日目、私がfacebookに書いた言葉
から

"どうしても買いたくなる"
といったことを伝える。

と最後の方にありました。

私にとってこの
「どうしても買いたくなる」

というキーワードはとても大切で、補足すると

「誰から」と「何を」いう言葉がプラスされて、

どうしても買いたくなるか?

というのが、集客の永遠のテーマです。

例えば、豪華さをイメージさせる
ハウスメーカーでも超一流と感じてしまう「積〇ハウス」の建物は
私自身も買いたい。

と感じてしまうのは逃れられない事実です。

しかし、そこまで、自分のお金の実力はなく完全に実力不足だな。

とも感じしまう自分自身もいます。

私のお客様の中で

奥様の実家は「積〇ハウス」でお建てになり、
旦那様は賃貸アパートを「積〇不動産」を通して建てましたが
自分たちの住む自宅の建て替えは

一級建築士事務所で大工経験のある私なのです。

しかも、最初は住宅ローンを組まなければならないかな。

と思っていたようでしたが、
自分たちの家づくり予算の自己資金内で
すべて賄えると知ると

一切、住宅ローの話はなくなりました。

私はお金を手元に残す方というのは、こういう発想お持ちになるのか?

と尊敬してしまいました。

勿論、住宅ローンを組めば、「積〇ハウス」でも建てられましたが、
その道は選択しませんでした。

今日のお題は
「売れる営業と苦戦する営業のトークの考え方の違い」
です。

私自身もどちらかというとトークは苦手です。

しかし、この場でもよく話に出しますが、

「北風と太陽」の話のイメージを常に持ってトークに臨んでいます。

「北風」をイメージするようなトークになっていないかな。
と、そんなに器用ではない私でも
自問自答しながらトークを重ねている自分がいます。

「必要だから購入すべきだ」という話の展開は
「北風そのものだ」と私は感じてしまうのです。

私のお客様のタイプは、そんなに大袈裟には見せませんが、
お金に対して慎重な考え方をするタイプの方です。

都会と違い、土地に問題のない方は

2階建ての住宅よりも
平屋を建てるお客様の割合が増えてきました。

ちょっと意地悪な面も持つ私の仕掛けは

平屋は2階建てと比較すると坪単価当たり10万円高くなるので割高ですよ。

とし初めに話し、

その後に、

でも平屋は耐震性も自然と高くなり、
光熱費も抑えられるといういい点もありますよ。

とお話しし、

遠回しに、どちらを選びますか?

と私はお客様に問いかけます。

お金に対して勘のいいお客様は
迷いなく平屋を選択します。

そしてダメ押しともいえる

平屋には階段室とそこへのブローチによる部分がなく、
床面積も自然と抑えられ、
金額にして150~200万円安くなります。

と私は即座に追従します。

これが苦手でも私の太陽のトークの例です。

法律や構造計算のルールに反する事は絶対にご法度ですが、

お客様の家づくりの予算制限の中で、
お客様の欲に対して囁きかけて
表にすべて出させることは悪いことではない。

と思って私は営業活動をしています。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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2023111401

の1つでした。


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