第3277回 他の方を幸せな気分にさせることを意識して生きていると、自然と興味を沸く話題になってくるな。というのが私の経験で...!! (2024.09.06.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
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2023年9月6日のテーマは

~話をしていて心地のいい人、睡魔に襲われる人~

でした

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3277日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「飲んでいて相手が長い話をすると眠くなる」

とありました。

私の場合は、長い話で眠くなることはありません。

というか、飲んでいるときも私の場合は
相手の方がお客様だと仮定して
自分自身で相手の気持ちになって自分を鍛えるのが好きです。

ただし、眠くなる場合もあります。

それは、変えられないことを自分の思った通りにさせたい。

というか、自分の思った通りにならない
と、気が済まないタイプの方の話です。

具体的には

自分の思った通りに見込んだお客様はならないから
契約に至らない。

何とかして自分の思い通りにしたい。

というような話です。

私は、一刀両断で

それができたら、苦労にすることはありません。

思い通りにならないから、接客が面白くなるんじゃないんですか?

と疑問符をつけて答えますが、

一向に、私のことなど関係なく、

思い通りにしたい。

の一点張りです。

そこまで行くと、さすがにバカな私で゜も

バカじゃないのか?

と思ってしまい、眠くならなくても
私が眠れば、あきらめるだろう。

と行動に移したことは何度かありました。

とくに興味がなく、守備範囲以外の話を永遠にされても
もしかすると新しい分野の発見ができるかもしれないと感じ、
一向に私は構わないで話にお付き合いしますが、

あいつ俺の話を無視して絶対に聞かず、思い通りにならないんだ。

という話になると私は退屈でたまらなくなるのです。

今日のお題は
「話をしていて心地のいい人、睡魔に襲われる人」
です。

私が心地よくなるのは、私もそうですが、

自分自身の失敗談を持ち出してネタにして笑いを取る方です。

しかし、話は失敗したままで終わらず、

「どうやって解決して今がある。」

という落ちまできっちりある話です。

思い通りにならないから、ストレスがたまり、
飲んだ時に話を聞いてくれそうだな。
というひとに出会ったら
愚痴も入って長い話になる。

こんな方に出会ったら、私は勝手に「かわいそうだな。」

と思って自分の中で解決することにしています。

思った通りにはならない。

と自分自身で認めるとストレスもたまらなくなります。

そして、やった通りには必ずなり、責任も発生します。

その流れの話が

自分自身の失敗談を持ち出してネタにして笑いを取るやり方だな。

と私は思って実行しています。

面白いもので、人の不幸には大体の方は興味を示します。

さらには、実際に解決したやり方で話を終えると
ストレスを感じたまま終わらず、
今度は別の方の失敗談から現在に至った話も出てきます。

いつもこんな場面に遭遇すると思ってしまうことの中に

いつまでも同じところにいて、思い通りにならない。

となったままでは、自分の進化は閉ざされたままです。

他の方を幸せな気分にさせることを意識して生きていると

自然と興味を沸く話題になってくるな。

というのが私の経験です。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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第3276回 余計な一言になる言葉ではなくて、バランスをとる言葉が大事。それは、自分自身の内から出る感謝の心からしか...!! (2024.09.05.木)

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2023年9月5日のテーマは

~営業スタッフは"会社の顔"であることを忘れな

でした

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3276日目、私がfacebookに書いた言葉
から

今の時代の流れかもしれませんが、
個人情報の漏洩という名のもと

家の売買の時に

誰が売っているのか?
誰が買っているのか?

全く顔の見えない商売があり、

また私が20年以上前に学んだ

自分の顔を出すというやり方を実践している住宅会社もあります。

しかしながら、家のような高額商品になればなるほど

私は誰から買うのか?

が重要だ。と思って私は生きています。

一年前、慈善団体の会合に一年ぶりに出席しました。

以前は現役会員であり、毎回出席していましたが、
心臓の病気で手術をして妹と社長交代してからは
ファミリー会員としてこの会に参加していて
社長が、出席できないときのみ代打で出席しています。

暗いニュースになってしまいますが、その時の話題で

夫婦関係や親子関係で殺傷事件が起きた時のニュースで
その方たちが住んでいる真新しい家で事件は起こっている。

という話になりました。

これは、家を売って生計を立てている
私はいち早く感じていましたが、

一般の人も同じように感じているのか?

という新しい発見でした。

「君子、危うきに近寄らず」

という言葉がありますが、

デフレ時代と違い、
3年固定や5年固定といった変動金利を利用して
家を建てる方とは、距離を置くようにしています。

また、親子という血縁関係で住宅ローンを組むならば、
ペアローンも考えますが、

夫婦関係で組むペアローンの場合で
奥様が主体となって家づくりの話を引っ張るときはありですが、

旦那様が主体となるときで、

おそらくこれは近い将来に奥様との間で問題が起こるな。

と直感した時は、仕事の契約をせず、

「他の住宅会社に当たってください。」

を遠回しに伝えることにしています。

不動産業界には、事故物件という物件が存在しますが、

私を通して住宅ローンを組み、
家を持つお客様は
夫婦や家族間で問題が起こり家を手放した方は
今のところ一人もいません。

実際に「におう」わけではありませんが、

私は自分の嗅覚を信じ、「匂い」ならば受け入れ、
こちらの「臭い」を感じたときは、別の新しい道を模索します。

今日のお題は
「営業スタッフは『会社の顔』であることを忘れない」
です。

もしかすると、私の願望かもしれませんが、

私は、「死ぬまで自分の顔をさらけだしていきたい」と思って生きています。

おそらくここに私だけの美学を感じています。

今日の話題というと

「これは柔らかいので箸でも切れますよ」

は余計な一言です。

「大変失礼しました。今すぐお持ちします。」

は好感の持てる一言です。

立ち食いそば屋さんならば、成立するかもしれませんが、

高いお金を支払って、
注文を取るウエイターさんまでおいているならば、

その手間賃はどこから出ているのか?

常に感謝の気持ちを忘れないのであれば、

「これは柔らかいので箸でも切れますよ」

ではなくて

「大変失礼しました。今すぐお持ちします。」

が自分の中から自然に出る言葉だと私は思って生きています。

例外があるとすれば、それは、法に触れる行為で

「私にはできません。」

と即座に答える場合のみだ。

というのが私の感性です。

余計な一言になる言葉ではなくて、バランスをとる言葉が大事。

それは、自分自身の内から出る感謝の心からしか生まれないな。

で私は生きています。


それでは、また明日。


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第3275回 「これは身につけておいた方がいいな」ということは「自分自身を研いて身につけておくべきだ。」というのが私の生き方で...!! (2024.09.04.水)

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~コロナの時にクギを買い占めた会社の運命~

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から

デフレ時代、建築資材が過剰供給となっていて

自前で資材倉庫を持つよりも、
必要な時に必要な分運んできてくれる問屋さんが重宝されました。

それに建築資材よりもお金を持っていた方が安心で融通が利きました。

しかし、コロナ禍を境目に物価は上昇するが
収入は横ばいというスタグフレーション状態が続いています。

いわゆるお金を手元に持っていても価値が徐々になくなっていく現象です。

買占めなんてことは無理ですが、

これは絶対に使うなという建築資材は
父が残してくれた作業場に
万が一の時の災害のことも考え
保険もかけて可能な範囲で山積みするようになりました。

因みに、今の私を殺そうとしたら、

仕事はどんどん契約してあるのに
建築資材や労働者がいなければ、仕事はこなせない。

といういわゆる黒字倒産を狙われることです。

これに気づき、私はデフレ時代と違い、
棟数を追い求めて
仕事ができない部分は外注に回す。

ということをやめて、自社施工でやる。

ようになりました。

当然ながら、最高時にやっていた棟数と比較すると
契約数は、半分になりました。

じゃないと仕事をこなせないのです。

でも、自分の手間賃は残り、手元に残るお金は同じ傾向を示しています。

経営していて「一番、まずいな。」と感じる状態は
すべてにおいてコントロールが不可能になることです。

しかし、いきなりコントロールが不可能になるわけではありません。

売上額が落ちて見た目にはカッコ悪く見えるかもしれませんが、
外注ではなくて、技術を研いて、自分でも施工できる状態を作っておくと

物価上昇下でもすべて相手の言い値にはならなくてすむのです。

外注する人が一番困る状態は、

そんなに高くなるなら、自分でやるよ。

といわれることです。

しかし、ローマは一日にしてはならず

と言うことわざがぴったりで

技術はすぐに身につかないのです。

木工事で間違うことはありませんが、
実際に施工するようになってから10年ほどの
自社施工の基礎工事は、自分に直接の責任がなくても
自然の力によりうまくいかないこともありました。

2022年の暮れから2023年にかけておこなった基礎工事がそれにあたります。

建築現場でドカ雪が降り一気に暖気となって解け、
硬化途中のコンクリートが膨らんでしまったのです。

赤字覚悟のうえで基礎工事のやり直しとなりました。

しかし、せめてもの救いは全額ではありませんでしたが
建築工事保険の適用が認められたことです。

自分の手間賃はできませんでしたが、
他は何とか賄うことができたのです。

ケチらずに建築工事保険を長年続けてかけてきて救われた。

と今回は思いました。

今日のお題は
「コロナの時にクギを買い占めた会社の運命」
です。

逆転の発想ですが、

手元にお金を残すことにフォーカスせず、

すぐは日の目に当たらないかもしれませんが、
そのお金を技術力に変えて投資しておくと

今のスタグフレーション時代でも被害を最小限にとどめられるな。

というのが今の私の発想です。

そして自分の技術力にアグラをかかず
またお金を投資し続けて技術力を研いていると

それでなんとか飯を食つなぐことはできるな。

ということです。

日本語的には誤っているかもしれませんが、

あえて私は、「磨く」という漢字ではなくて「研く」

という漢字をいつも用いています。

すぐ、成果に表れることは当てにしていませんが、

「これは身につけておいた方がいいな」ということは

「自分自身を研いて身につけておくべきだ。」

というのが私の生き方です。

この時一番邪魔なのが口先で、
逆に黙ってやって見せてれば、すぐに信頼は得られる。

ということです。

不器用な私が目指すべき道はこちらだ゜と思って生きています。


それでは、また明日。


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第3274回 その源は、私の場合、猛稽古して限界に近いときにフラフラになって見つけた...!! (2024.09.03.火)

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~欠点は学んでダメなら量稽古で克服する~

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「この部分を克服しないと」

の中で、営業マンにとって最も大事な要素は

この流れならば、契約に至り、感情的なクレームもない。

という自分の型を持つことだと私は思って生きてきました。

ところがこの型は

たまたまの天からもらった「運」で契約に至ったということは
多々あっても、なかなか身につきませんでした。

「運」も実力の内ということもありますが、

これだと、なかなか自分が天に浮かんで゜いる感じで
地に足がついていないな。

といつも感じていました。

かといって、いまだに、どっしりと地に足がついている営業をしているのか?

というと、これもまだその感覚はありません。

正確に表現すると若いころは全く地面が見えない
天にも上ったところで契約を取って
舞い上がって契約に至っていましたが、

今は、地に足がついていなくても
地面が見える場所で契約することができている。

という感覚です。

今日のお題は
「欠点は学んでダメなら量稽古で克服する」
です。

守りの工務とは違い、攻めの営業マンは

センスが大事だ。といわれてきたな。

というのが私の経験ですが、

営業センスを身に着けるには

理屈や理論ではなくて、
実践での失敗経験を多大に含んだ猛稽古が必要である。

というのが私の答えです。

たとえ、理屈や理論で身につけた営業センスが
仮にあったとしても長続きせずに
すぐにまた壁にぶち当たり
スランプにという状況に追い込まれます。

また野球で例えますが、

私の場合は、フルスイングの素振りを一人で何百回も繰り返すよりも
二人一組となってやるトスバッティングの方が実になるという感覚です。

因みに、トスバッティングとは、
ピッチャーが投げた球をワンバウンドで
ボールを投げたピッチャーのところへ打ち返す打撃練習方法。

だと私は覚えています。

キャッチボールは相手の胸付近めがけて
自分で投げるボールをコントロールできる練習法ですが、

トスバッティングはさらにバットを挟んで自分の感覚でバットを振り
ボールを投げたピッチャーのところへ打ち返す打撃練習法です。

このたとえを
実践の中で猛稽古すると営業センスは身についてくるな。
というのが私の答えです。

頭で考えてから行動よりも、反射的に体が反応するまで猛稽古する。

そうするとどういう結果に至ったか。

という答えも

必ず出てきた答えが良くても悪くても単純明快で
次へつなげることができるのです。

目の前に現れた見込みのお客様が100%契約に至るなんてことは
私の経験にありませんが、
契約に至るアベレージを上げることはできる。

ということです。

その源は、私の場合、猛稽古して限界に近いときにフラフラになって見つけた

これは自分が営業マンとして生きるときに大事な要素だな。

が増え続けると、自分の営業の型として残り続け、自分だけの武器になるな。

で今日まで生きています。


それでは、また明日。


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第3273回 ごまかしてもいいが、そのごまかした責任を負うのも自分自身。だったら、面倒くさいから最初からごまかさないことが一番。で...!! (2024.09.02.月)

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~"困った時にキレてごまかす"はまわりにバレている~

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私の経験上、

誰かに何らかのことを指摘されて過剰反応を示すのは

完全に図星をついていて当たっている証拠。

さらに自分のウィークポイントとして自覚があり
本人の意識の中に必ずあることです。

なぜなら、私の場合をいうと

誰かに何らかのことを指摘されても
自分の中に覚えがなければ、
初め、何を指摘されているのかさえ
気づかない現象が私には起こるからです。

いわゆる話がかみ合わないということです。

ただし、逆というか、切れる場合もあります。

それは、同じことを何度、指摘しても直さない人です。

直さないのは、その人の勝手ですが、

すべての責任を私が負わなくてはならないようになることです。

「またこのパターンかよ。いつになったら同じ゜過ちを繰り返さなくなるんだ」

は、そんな時の私の口癖です。

因みにこの口癖は他人ばかりではなくて
むしろ、自分に対して言う独り言の方が多いのも
私の特徴です。

今日のお題は
「『困った時にキレてごまかす』はまわりにバレている」
です。

困った時に切れるのは,本人が一番そのことを自覚している。

という証拠だ。

というのが私の経験による答えです。

これとよく似たことが接客していると起こるときがあります。

図星をつかれて見込みのお客様が切れてごまかしているのがよくわかります。

最近の私の例でいうと

以前は旦那様の方に多かった現象ですが、
最近は、奥様の方に多いのです。

詳しくお書きすると

奥様にはすでに建てたい住宅会社さんがあるのに

旦那様は、お金に固い親から育てられており、
このままいったら、もしかすると住宅ローンで破綻する危険性大。

と直感しているのです。

何が原因なのか?

というと、さすがに建築資材も毎月、
何かしらの資材がちょっとずつ上がっていて
その事を実感されているのです。

私のお客様のパターンは

他の職種の営業マン、あるいは、建築現場で働く各種の仕事関係の方、
後は、今は現役を退いていますが、
お父さんが元、現場で働く各種の仕事関係の方であった。

なんてパターンです。

財布のひもを握っているのは旦那様。

というパターンが多くなってきました。

それでも、変わらないのは、家が欲しいのは女性だ。

ということです。

明らかに奥様が私のファンではないな。

と感じ、確認する質問を遠回しに投げかけてみても

やっぱり間違いないな。

と確認したら、

どうも奥様にはほかに建てたい住宅会社があるようですよ。
そちらの住宅会社と話をオススメになってはいかがですか?

と私は伝えます。

金額にすると500万円以上、住宅ローンを利用して家を建てるとなると
利息分でもしかすると1000万円以上高い買い物になる可能性もありますが、

あなたが選んだ奥様がそれで納得するのであれば、

そうした方がいいですよ。

ここまで伝えると

ハッと気づく奥様もいらっしゃいますが、
感情の方が上を行き、そのまま行く奥様もいらっしゃいます。

面白いことに現金でお建てになられる場合や
自分の名前が住宅ローンの書類に署名して責任逃れできないときは

こうはならないな。

という風になるのです。

私の場合は、

ごまかしてもいいが、そのごまかした責任を負うのも自分自身。
だったら、面倒くさいから最初からごまかさないことが一番。

私は自分が生きる上での余計なストレスをかけず、
自分が望むストレスだけに挑むようにしています。


それでは、また明日。


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第3272回 「お客様と信頼関係を構築する」と「見極める能力を持つ」は、失敗を重ねて生きてきた私の人生そのものだな。という感性で...!! (2024.09.01.日)

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~トップ営業が大切にしていること1位、2位~

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・お客様と信頼関係を構築する
・見極める能力を持つ

と最後にありましたが、

私の感覚を入れて書くと

信頼関係についてはもうちょっと深く見ます。

人は最後に感情でモノを購入するか否か?

を決める。

と20年以上前に学びました。

ということは、「好きか?嫌いか?」で判断することになります。

私はこの「好きか?嫌いか?」がくせ者なのです。

私の場合、「好き=信頼」という関係は必ずしも成立しません。

また、「嫌い=不信」も成立しません。

私がモノを買う時に、初対面で

「このタイプの人とは生理的に無理だな。」

と思っても、コミュニケーションを取っているうちに

「この人には、ウソがない」と私の脳が判断すると

そんなに好きではありませんが、
信頼の方の力が断然上回ります。

なぜ、こんなことが起こるのか?

と考えた結果、

商売には利害関係が必ず生じているからです。

お金が絡んでいなければ、
「好きか?嫌いか?」で判断してもいいかもしれませんが、

お金が絡むと「好きか?嫌いか?」でばかり判断していると

のちに必ず痛い目に合う。

というのが私の経験です。

よくこの場にも出てきますが、

その代表格が「オタク」や「マニア」と呼ばれている人です。

初対面では完全に

「なんだこの人は?」というほうが先行しますが、

接している時間が長くなると

「なんだこの人は?」という感情は薄れ、

「そうか、こういう流れで今に至っているんだ」
にウソが混じっていないと判断すると

信頼してしまう流れがどんどん膨れ上がってきます。

今日のお題は
「トップ営業が大切にしていること1位、2位」
です。

・お客様と信頼関係を構築する
・見極める能力を持つ

これは生き物にもともと備わっている本能だな。

と私はとらえています。

間違えたら、それは、即「死」を意味するからです。

私自身は「好きか?嫌いか?」のストライクゾーンを広くして
「信頼できるか否か?」をピンポイントで見極めるようにしています。

そうすると見える景色も違ってきました。

好きが先ではなくて、信頼できるから好きになる。

という具合に変わります。

この歳になると

初対面で

「なぜか?はわからないが、違和感がある。」

という自分の直感を信じることにしています。

違和感の正体とは、

コミュニケーションをできるだけ取りたくなく
できれば自分自身をさらけ出したくないな。

という流れを感じた時です。

それでも、私の言い値の現金で家を建てられる方ならば
それでもいいと感じていますが、

値引きが入ったり、住宅ローンを利用して
家を建てられる方に対しては

この感覚を見逃したら、痛い目に合うのは私で、
間違いなくきれいに跳ね返ってくるのです。

・お客様と信頼関係を構築する
・見極める能力を持つ

は私にとって、別々ではなくて、ワンセットです。

慢性的な持病と年々、歳を重ねてくると

正直、望んだ結果に明らかに至らないパターンは
最初からどんどん排除するようになってきました。

明らかに20代のころとは違う点です。

人前ではやりませんが誰もいないところで
20代のころは失敗すると喜怒哀楽がもろに出ていました。

しかしながら、それを楽しんで生きていた自分もいます。

50代を超えてくると。その体力はどんどんなくなってきています。

どうしても取りたくない仕事は取らなくて結構。

かなり生意気な発言で、20代のころは言えませんでしたが、
50代の今の私ならば、言える言葉です。

ガツガツしなくなったな。

が、今の私で、

「お客様と信頼関係を構築する」と「見極める能力を持つ」

は、失敗を重ねて生きてきた私の人生そのものだな。

という感性です。


それでは、また明日。


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第3271回 交友関係は狭くて、規模は小さくてもいいから、顔を出し続けられる方と私は長いお付き合いを継続したいな。と思って生き...!! (2024.08.31.土)

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~SNSを見てムカついたら「いいね」と言ってみる~

でした

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私がSNSを見てイラつくパターンは

いかにも、商品の売り込みが強すぎるな。

と感じるときです。

何かと似ているな。

と思ったら、

テレビショッピングと同じパターンです。

買いたくないものを目の前にずっとさらされていることほど
私のストレスを刺激してたまることはありません。

とてもじゃありませんが、

それ、いいね。

とは言えません。


しかし、売り込みでも、経営者や営業マンの方が
自撮りに近い形で、10分以内でゆっくり進む動画には
目が行きます。

はっきり言って、内容は覚えていませんが、

経営者や営業マンの方が自分の今を伝えたい心境を
隠さずに表にしている姿は

私の心が間違いなく、くぎ付けになってしまいます。

商品の売り込みは私の心をイライラさせますが、
一所懸命生きている姿は私の心を穏やかにしてくれるのです。

今日のお題は
「SNSを見てムカついたら『いいね』と言ってみる」
です。

私の性格上、ムカついていることに対して「いいね」とは言えません。

代わりに私はイラついたら、すぐに見るのをやめることにしています。

情報が氾濫している今の時代、
全部の情報に対応していたら、
時間がいくらあっても足りません。

だからと言って、自分が好きな情報ばかり見ているばかりでもありません。

もしかしたら、将来、使わないかもしれないけど、
今訪れているこのタイミングで知識としては
自分の中にいれておいた方がいいかもしれない。

というインスピレーションが働いたら、

その時は、その情報を立ち止まって

自分の中に入れるスイッチが私には入るのです。

「ブランディング」とか「差別化」という言葉をよく耳にしますが、

私は、自分の顔を出すことがそのもっともたることだな。

と思って生きています。

今の時代は、昔のように顔を出す方

全く顔を出さない方に分かれます。

私の中にある根幹には

胸を張って顔を出せない生き方はしたくないのです。

つまりは顔を出したくない方とは、

最初から馬が合いません。

交友関係は狭くて、規模は小さくてもいいから、
顔を出し続けられる方と私は長いお付き合いを継続したいな。

と思って生きています。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2023年8月31日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2023083101

の1つでした。


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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!

私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

詳しいことをお知りになりたい方は

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第3270回 指摘されたことが真実であれば、素直にすぐ認めて謝り、真実でなければ「仏の顔も三度」までということわざで行動するのが私の「美しい」と感じる生き方で...!! (2024.08.30.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2023年8月30日のテーマは

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

~恥ずかしい思いをしたら怒るのではなくサラッと認める~

でした

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
president.png
3270日目、私がfacebookに書いた言葉
から

結論から言うと私の場合は、「仏の顔も三度」までということわざの通りです。

ちなみに「仏の顔も三度」の意味は
どんなに温和な人であっても、
無法なことをたびたびされるとしまいには怒ってしまうというたとえです。

私の「ちょっとした恥ずかしい話」になった時、

私は初めに

「その話をどこでお知りになりましたか?」

とその話題のもととなった方に温和な口調で聞き返します。

「これこれ、しかじかで知りました。」

と話され、正解が返ってくると

「実は、そうなんですよ」

と反応した後、

私の恥ずかしい話を暴露してネタにし、
私が主役となって、笑いを取ります。

もちろん、場は盛り上がり、

今度は他の方の恥ずかしい話が話題となり、

恥ずかしい話の暴露大会みたいになり

場はどんどん盛り上がって行くのです。

これは、私の望む展開でもあります。

一方、「絶対にそんなことない!」とは返しませんが、

その裏付けとなる証拠をどんどん出していくときもあります。

私の実例を挙げるとボイラ交換を伴うリフォーム工事の依頼を受けた時、

以前はその家にお住みになられていらっしゃいましたが、
現在は、貸家として貸している家です。

完成した約一年経つか経たないかで、

ボイラが壊れた

という話になりました。

今の時代は便利で、大きな雷がいつの日にどこの地域で起こったのか?

ウェブ上から簡単に調べることができます。

雷が原因ですね。

弱電関係の基盤が壊れていて
直すことはできないので
保険を利用して交換するしかありません。

とお答えしました。

数日後、また電話連絡があり、

私の施工ミスだというのです。

私のお客様にそんな方はいないのに、

なぜこんなことを言うのか?

を知りたくなり、

誰からそのことを言われましたか?

と聞き返すと、貸した家の管理を任せている不動屋さんの

若い担当者から聞いたらしいのです。

要は、若い担当者の言葉をうのみにし、
私を悪者扱いにしたようでした。

真実は曲げられません。

と強い口調で答えたら、

まだ食い下がってきました。

リフォーム工事でボイラ交換しただけであり、

コンセントは従来あったものを利用しただけです。

その電気工事は契約した見積積算書にはありません。

電気工事が絡むとなると電気工事士の資格を持った方に
新たにお願いするしかありませんが、

どうなされますか?

とお答えしたら、それはいらない。

という返事が返ってきました。

でも、雷が原因ならば、

ボイラのリード線と従来からあるコンセントの間に

雷ガードの付いたコンセントのつなぎを設置すると
雷が原因で弱電関係の基盤が壊れる確率は少なくなります。

それだったら、私自身がサービス工事でやります。

とお答えしたら、

それならば、お客様のほうに原因があることを察したらしく、

私自身で買ってやります。

となりました。

結果的にはメーカーさんの保証期間内であり、
ボイラ自体を無料で交換してくれるということで話は収まったようです。

今日のお題は
「恥ずかしい思いをしたら怒るのではなくサラッと認める」
です。

感情で口を開いたら、火の粉は膨れ上がるばかりですが、
証拠という真実を並べ続けると
相手の方は黙りだし、信頼まで失うことはないな。

というのが私の経験で、その後も何かあったら、私に相談が来ます。

「絶対にそんなことない!」
と力んで否定するほど、
実は本人も意識の中にあるという証拠です。

意識の中になければ、無関心で事は過ぎる。

というのかも私の経験です。

「はだかの王様」で

本当のことを言えない大人たちしか存在せず
とうとう王様は裸で町中をねり歩くことになりました。

正直な勇気を持った一人の子供が「王様ははだかだよ!!」叫び
歳ゆかない子供から「真実」ということの大切さを伝えられたところが
私は大好きです。

指摘されたことが真実であれば、
素直にすぐ認めて謝り、

真実でなければ
「仏の顔も三度」までということわざ
で行動するのが私の「美しい」と感じる生き方です。

余計な嘘を抱えて生きるほど、不器用な私にはできず、
その場その場で改善して生きるほうが私には向いているな。

ということです。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2023年8月30日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2023083001

の1つでした。


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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第3269回 時間が気になり、お客様の意思で、時計に目をやり始めたら、あなたとの時間はもう飽き飽きで早く終わってくれないかな。というサインだ。で...!! (2024.08.29.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2023年8月29日のテーマは

~お客様が飽きてきたら"流れを変えるトーク"をする~

でした

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
president.png
3269日目、私がfacebookに書いた言葉
から

かなり厳しい判断かもしれませんが、

お客様が飽きた時点で、私の魅力がなくなった。

と私は判断します。

つまりは、飽きる前にお客様の興味をそそる話題をつなげていかないと
契約には至らず、私の負けとなる。

という意味です。

「流れを変えるトーク」

とありましたが、不器用な私にはできないな。

といった方が正確です。

私の場合の感覚は

今までの延長戦で、内容をどんどん濃くして、身近な事例も上げていく。

という流れで進めています。

もともと、私は、集客の段階で

悪いい方をすると「お金に関して心底ケチな方」
良い言い方をすると「お金に関して倹約的な考え方」

をする方を集めています。

また悪いい方ですが、私は

家は、家族を守る単なる箱だと思っており、

「豪華仕様」とか「ブランド志向」「デザイン住宅」等は
私にとっても魅力がありません。

もし、こんな家を買うのならば、どうしてもその家が欲しくて

一所懸命貯めたお金が手元にある方です。

数千万円の借金に利息を付けて支払うべき家ではない。

と私は思っています。

逆に私がいいと思っている家は

家の価格が安くて耐震基準と省エネ基準を満たした設計
で終わらず、

実際に住んでからの
地震保険が半額になったり
光熱費のデータも安い家です。

私はローコスト住宅で売っていますが、

建築基準法の最低基準を満たしていればいい家

光熱費のデータを表沙汰にはできない家は

借金してまで買うべき家ではない。

と思っています。

今日のお題は
「お客様が飽きてきたら『流れを変えるトーク』をする」
です。

お金に関して倹約的な賢い考え方を集客している以上、

お金にまつわる話で私はお客様をくぎ付けになる方を集めています。

それなのに、デザインの家にしたい方が混じったら、

それが得意な住宅会社というか、

イメージができている住宅会社に仕事を依頼した方が間違いなく

私は良くそんなタイプの見込みのお客様が目の前に現れ、

気づいて、即座に

そのイメージができている住宅会社に、なぜ依頼しないのですか?

それが一番間違いない選択だと私は思います。

とストレートで言葉を伝えます。

ここで、しどろもろするお客様は、
想いとは裏腹にやっぱりお金のことで引っ掛かりが残っているから

私の目の前に現れているのです。

ここでお金の話をうやむやにして逃げたら、
私自身の信頼を一瞬で失うことに直結するのを
痛い過去の失敗経験がこびりついているからです。

そうすると。私が主体ではなくて

お客様の方が身を乗り出してきて

こんなケースはどうなるのか?

という事例をお客様の口から出るようになります。

お客様が自らの意思で踊り始めたら、
それをサポートするのが私の役目で、

踊り終えた後も後悔が残らないように
スッキリ、サポートしておかなければ

これまた、のちに信頼一瞬で失うことにつながります。

一番興味がわき続けることだけにフォーカスして
トークを続ける。

口下手でおべっかできず、不器用な私ができる戦い方は

お金の話題に絞ってコミュニケーションを続けることです。

お金の話題を続けていて、
その話題から逃げるしぐさを感じる
見込みのお客様がいらっしゃったら
そのお客様は私のお客様ではないな。

ということです。

私の場合の初回アポはこうやって

あっという間に1時間以上の時間が経過しています。

時間が気になり、お客様の意思で、時計に目をやり始めたら

あなたとの時間はもう飽き飽きで早く終わってくれないかな。

というサインだ。

と、ハウスメーカー時代の先輩営業マンの方から私は学び
実戦で活かしています。


それでは、また明日。


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第3268回 望んだ結果が出た時の「一瞬」の楽しさをバカみたいに我武者羅状態で私は本能で目指し、これが私の場合の「楽しい」の正体で...!! (2024.08.28.水)

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2023年8月28日のテーマは

~「だんだん上手くなってきている」=幸福感~

でした

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3268日目、私がfacebookに書いた言葉
から

朝からかなりネガティブ的ですが゛

私が納得できない感覚の一つに

今のスポーツのはじまりは

「楽しく試合に臨むぞ。」

といったことがあるところです。

私には、全然わからない感覚だな。

といつも思ってしまいます。

私が楽しくなるのは

営業だったら、契約に至った時。
大工見習だったら、手をかけて完成したところを師匠に認めてもらった時。
経営だったら、契約書通り全額振り込まれた時です。

この時、一瞬だけ「自分の仕事の成果が出た。」

という幸福感が私の付近に現れます。


それ以外は、幸福というよりは、

いつ、大どんでん返しが起こるかもしれないな。

という怖さが占めます。

怖さを知っていれば、当然、慎重になりますが、

慎重とは、悪い意味での手足が縮こまる。

と背中合わせです。

手足が縮こまったままでは望んでいる結果には到底及びません。

思い切って、勝負をかける場面はここだな。

と感じたら、そのタイミングで勝負をかけなければ、

野球でいうと見逃しの三振で終わってしまうのです。

見逃しの三振ではなくて、空振りの三振でなければ、

もし、次に同じような場面でも望んだ結果に至らず゜、
いつまでたっても、

私の場合は、心から楽しくなれないのです。

そうすると、それまでは、いくら辛くて、厳しい状況で
長いトンネルが続いても一向にかまわないな。

という感覚です。

今日のお題は
「『もだんだん上手くなってきている』=幸福感」
です。

私は社会人となって2か月で父を亡くし、
私を守ってくれていた人がいなくなって
いきなり、雨風にさらされました。

テレビのドラマなんかではよくある話でしたが
それまでは、どうせフィクションの世界だと思っていました。

ところが、そういう場面に私自身が現実に置かれると

これは、フィクションではなくてノンフィクションだ。

でした。

そうすると、「過程が大事」なんて呑気なことは
言っていられなくなりました。

知恵も行動もなりふり構わず我武者羅に動いて

結果を「0」から「1」にしなければ、生きてゆけず、
そのままでは、世の中に迷惑がかけているのです。

実は、ネガティブは私のいつもの基本形です。

しかし、望んだ結果が得られた時だけ、一瞬、楽しくなります。

そして、また次の望んだ結果を得るには何をどう動いたらいいのか?

と知恵と行動を絞り出して、
また望んだ結果が出た時の「一瞬」の楽しさを

バカみたいに我武者羅状態で私は本能で目指します。

これが私の場合の「楽しい」の正体です。


それでは、また明日。


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