第3296回 やる気のある人間は初めからコツコツとやって自分がやった後を確認して前へ進もうとする習慣が教えられなくても身についており...!! (2024.09.25.水)

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2023年9月25日のテーマは

~割り切れる人だけでなく温情のある人も成功できる~

でした

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3296日目、私がfacebookに書いた言葉
から

反論するようですが、

今の私は割り切れる人を選んで生きています。

私が割り切らないと世の中の方に迷惑をかけてしまうな。

ということを経験したからです。

ただし、割り切り方も半端はやめました。

集客・営業は他の人を頼らず、自分一人ですべてやり
自分だけのお客様を見つけ、結果にもこだわる

という覚悟も決めました。

まさしく個人事業主です。

昔、Dr・コトーというテレビドラマで
逃げられない状態をはじめに作り
離れ小島に自分一人しか、お医者さんはいなく
すべて自分一人でその島に住んでいる人を診る。

という内容でしたが、

まさしくそれです。

以前は、温情をかけた時もあります。

というか温情だらけみたいな生き方でした。

しかし、永遠には続かないのです。

私の経営は厳しくなるどころか、
赤字経営がどんどん膨らむばかりです。

それでも、売り上げ数を2倍以上に私自身の力で伸ばして
営業成績を上げました。

でも、やっぱり根本は解決せずに
売り上げ数は倍以上に上がったにもかかわらず、
利益は、私が一人でやっていた時に約100万円増えただけで
経費も含めると会社のお金が出ていくばかりで赤字なのです。

私はこのままの状態が続けば、
父の債務を背負った時と同じ状態に戻り。

そんな借金地獄には絶対に戻りたくない。

さすがにそれだけは勘弁してほしい。

というのが私の本音でした。

そんな時には悪いことも続き、
今の心臓の病気で初めて入院することになるのです。

今日のお題は
「割り切れる人だけでなく温情のある人も成功できる」
です。

今の私はお客様も含めてその方に対して
最後まで責任が負えない。

と直感したら、

初めから手を付けないことに決めています。

だからいつまでたっても大きくなれず、個人事業主なんだ。

といわれることも多々ありますが、

割り切って生きることを今の私は選択しているのです。

成功という言葉は私にとってはイマイチ理解に苦しむ言葉で

よくわからないな。

が私の本音です。

今、成功したどうかなんてことは私にとってはどうでもよく、

自分が死んだときにマイナス面で世の中に迷惑をかけていなければそれで良し。

が私が死んだときの到達点なのです。

鬼と思われてしまうかもしれませんが、

最後まで責任が持てなければ、
最初から自分の「かわいそうだ」という感情だけで触れない。

と、割り切る方を選択して今の私は生きています。

ここは、英語では

You can lead a horse to water but you can't make it drink.

訳すと

「馬を水飲み場まで連れて行くことはできるが、馬に水を飲ませることはできない。」

で、

私が、サポートすることはできても、限界があり、
結局やるかやらないかは本人次第だ。

ということです。

そして、やる気のある人間は初めからコツコツとやって自分がやった後を確認して前へ進もうとする習慣が教えられなくても身についており、

やる気のない人間は口では前向きに見せていても、そのあとの行動は地道に行動しておらず、帳尻を合わそうと期限ぎりぎりになってくると行動を起こすのです。

幼いときに知った童話の「ウサギとカメ」の話みたいだな。

でした。

幼いときは何とも思っていませんでしたが、

当時は、会社を出て行って、飛び込み営業を筆頭に
行動を起こすのが営業マンの基本で
物理上、全部、上司に管理できないこともがあり
営業マンにゆだねられる場合によく起こりうる現象だな。

と、ハウスメーカー時代に「はっ」と気づいた出来事でした。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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2023092501

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第3295回 アポを取って実際に私の目の前に現れてくれるのは、たまたまのまぐれで「運」に感謝から始まるというのが...!! (2024.09.24.火)

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2023年9月24日のテーマは

~「これが最後になるかもしれない」と思えば感謝できる~

でした

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3295日目、私がfacebookに書いた言葉
から

亡くなった父が最後に私と母に残した言葉は

「ケンカしないで仲良くやっていけよ」

でした。

その母も脳梗塞で緊急入院した後
要介護「4」の状態と判断され、
施設に入って寝た切りの状態です。

右側が動かず、記憶も大分失い
言葉も出ずに私が誰なのかさえ、
わからないかもしれない。

と感じます。

寝たきりなので、足の筋肉も落ちて、手のようになり、
いつ心臓が止まって、この世を去ってもおかしくない状態が
私の生活の中に入ってきたのが、2022年の今日9月24日でした。

第5類に下げられたとはいえ、2023年の6月に一瞬だけ
予約すれば面会できる日も存在していましたが、
ちょうどその6月は私がコロナにかかってしまいました。

コロナに感染したのはその時で5回目でしたが、
以前の4回の場合はワクチンを摂取していたこともあり、
3週間ほどで回復していました。

しかし、5回目はワクチン接種しておらず、
完璧に回復するまで1ヶ月半ほどかかりました。

そうすると今度はまたコロナが流行り始めたこともあり
また、母との面会も禁止になりました。

2年前に母と最後交わした言葉は私が「おはよう」といい
母がうなずいてくれたことでした。
その30分後に急変し、救急車で病院に運ばれて現在に至ります。

会話とまでは言えないかもしれませんが、
意思疎通したこれが
おそらく母との最後の会話になるかもしれないな。

が私の予測です。

しかし、母はまだ生きているので変わる可能性も否定できないな。

というのもかなり微々たる可能性ですが、私の中にはあります。

勝手に自分の家のことをお書きしてしまいましたが、

今日のお題は
「『これが最後になるかもしれない」と思えば感謝できる」
です。

私に見込みのお客様から連絡が入り、
会う約束を取った時、

いつも思うことは、

初めて会うのに、「これが最後になるかもしれない」
と自分に言い聞かる習慣が身についていることです。

おそらく契約を安定している取り続ける営業マンの方は
口にはしないものの

初めて会うのに、「これが最後になるかもしれない」

という覚悟で初めて会うお客様に接し

契約が取れない営業マンは

また会えると簡単に思って接してしまうな。

というのが自分自身の経験も含めていえることです。

何しろ、新人営業マンになりたての頃の私がそうだったからです。

私の場合は、1回1回をじっくり味わう。

というよりは、「これが最後になるかもしれない」で接し、
次回のアポをとり、また、
「これが最後になるかもしれない」で接する。

という繰り返しが契約まで続いたら、

契約後は会うたびに「これが最後になるかもしれない」
が私の中から徐々に消えていくことになるのです。

集客のやり方には

網をかけて魚を捕るやり方と
一本釣りで魚を捕るやり方が存在するな。

というのが私の感覚ですが、

尾を引きずりやすい私の性格では

一本釣りで魚を捕るやり方

を選択しています。

そのやり方の方が
たとえ破談になって尾を引いても
記憶のかなたへ葬るスピードが速いからです。

大漁というわけにはいきませんが、

自分と性格が似たお客様を集めて契約に至る確率は高まるな。

と私自身で感じ、結果もその通りです。

同じ見込みのお客様でも、初めて出会って、音信不通となり、
その後、会う機会がまた見込みのお客様の意思で
めぐってくることがありますが、

私は、全部初めて会うという覚悟で接しています。

チャンスは一度で二度目はなく、
同じ見込みのお客様でも
また一度目のチャンスがやってきた。

という感覚です。

自分で意図して集客しているのは紛れもない事実ですが

アポを取って実際に私の目の前に現れてくれるのは

たまたまのまぐれで「運」でしかないと思っています。

契約には至らないこともありますが、
巡り合えただけで私にとっては「感謝」です。

ここを簡単に忘れてしまう営業マンは「0」から「1」にしたのに
すぐにまた「0」更新が続くことになるな。

です。

「0」にいくら大きな数字をかけても「0」にしかなりません。

「1」は「0」以外の数字であれば、
短い期間ですが、掛け算で「1」をキープすることができます。

その間に「2」「3」「4」・・と複数の掛け算に持っていくことができれば、

二桁とまではいかなくても、
自分で望んでいる結果を残し続けることができるな。

というのが私の感覚です。

その始まりは

アポを取って実際に私の目の前に現れてくれるのは
たまたまのまぐれで

「運」に感謝

から始まるというのが私のいつもの感性です。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2023年9月24日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

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第3294回 どこかで「ここだと」と自分で判断を下したタイミングで相手の懐に飛び込んで勝負をかけなければ、で...!! (2024.09.23.月)

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2023年9月23日のテーマは

~今あるものはあたりまえではないと意識する~

でした

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3294日目、私がfacebookに書いた言葉
から

飛行機嫌いの私は、可能な限り
出張の時に飛行機以外の公共交通手段を利用し
移動します。

JR東日本の社長さんが変わり

サービスが悪くなった。

という話を耳にしました。

最初は、「よくないことだな。」

と私の頭の中で判断しましたが、

よくよく考えてみると

その原因は「3年ほど、コロナ禍になったことだな。」

と気づきました。

具体的に私の移動の足に何が起こったのか?

というと私の家から駅までの自家用車で行く、

駅敷地内にある予約制の無料の駐車場が
それぞれの駅の規模に応じて
小さな無料の駐車場から
どんどん閉鎖されてしまったことです。

運良く、自己責任ですが、私の最寄りの駅は何か所かあり、

その市町村で、無料で運営している駅近くの無料駐車場が
残った駅もあり、今は、そこから、出張することにしています。

ルールを決められる国の官僚さんとは違い、
決められたルールを守り続けて
踊らされて生きるのが私の宿命だな。

と今まで思って生きてきました。

話の展開は変わりますが、
私は、最近、自分のことを人前で「ケチだ。」

と「わざ」というようにしました。

生きていくには、利害関係がどこかで必ず生じます。

いい人ばかりやっていては、生きていけなくなるな。

が私が父の債務を負って気づいたことです。

良く、営業マンで、あの営業マン、人はいいのですが、
成果がついてこない。きっと、育ちがいいんだな。

と、評価を受けて消えていく営業マンを私は見てきました。

人のよさそうな人に他の人は仕事を依頼する。

と思っているのが大きな間違いだな。

というのが私の経験から出る表現です。

どこかで「ここだと」と自分で判断を下した
タイミングで相手の懐に飛び込んで
勝負をかけなければ、契約は取れない。

が私の経験です。

そして、私の信頼を得て契約を決めて手付金をいただいた後は
私本来の自然の姿の「「いい人」に戻ることにしています。

今日のお題は
「今あるものはあたりまえではないと意識する」
です。

私が父の債務を背負った経験から

大小ありますが゜、公共交通機関のすべての社長さんは
今までやり方をしていたのであれば、今の社会には通じなく
嫌われてもいいから、それでも自分の今のサービスを受け入れてくれる
コアなタイプの方をお客様にして会社を存続していく。

という決断を下しているのだな。

と私は推測しています。

物価は絶え間なく上昇しているのに
田舎での手間賃は変わっていません。

この前、相談を受けたお客様に家の単価が上がっているのは

手間賃がいあがっているのですか?

とズバリ聞かれました。

私はすぐに手間賃が上がっていれば、
間違いなく、家の単価もコロナ禍以前の2倍以上の単価になっています。

しかし、そこまで家の単価が上がっていないのは
手間賃の据え置きが大きな要因です。

それでも、「1000万円で家づくりができる」といっている住宅会社もあるじゃないですか?

それなら、1500万円もあれば、家は出来るでしょ?

と食い下がってこられました。

コロナ禍以前から「777万円から家が持てる。」

という住宅会社に行ったお客様が
実際には2500万円をすぐに超えてしまい、

いま、2000万円以内の予算でフラット35の融資を利用して
うちで家を建てています。

私がウソを言っていると感じるならば、
その住宅会社に行って1500万円以内のご予算で家を建ててもらった方がいいですよ。

どうなるのかは、お客様自身で行動してみると、おのずと答えは出てきます。

「1000万円から家づくりができる」や「月々5万円の支払いで家が持てる」

なんて言葉は、それをうたっている住宅会社が
見込み客を呼び込む「罠(わな)」でしかありません。

と言い切ると

納得されたようでしたので、
今、持ち家をお持ちでその家に問題がなければ
セカンドハウスを持つ必要はありません。

せっかく、600万円前後で買ってくれるという不動産屋さんが
何社もいるならば、今のうちにその土地を売ってしまった方がいいですよ。

買ってくれる人がいなければ、土地は売れませんし
私の土地を買ってくださいという立場になれば、
土地の価格は半分以下に値切られるのが実情です。

実情を知っている私はもっと深い意味もお伝えしましたが、
ここでは記しません。

私には、まったく得はありませんが、

今の私の感覚はこんなことからも

ガツガツした営業はしなくなった。

につながっています。

私に実質の「得」はありませんが、「徳」という人柄を売るとは、
こういうことだと思って生きています。

そして、それでも私がいいと感じて寄り添ってくる姿勢が
行動に移されれば、

どこかで「ここだと」と自分で判断を下した
タイミングで相手の懐に飛び込んで
勝負をかけなければ

で、契約を取りに行くのが私流のやり方です。


それでは、また明日。


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第3293回 天賦の才を持たない自分に対しては、「勝とうと思うな、負けてたまるかと思え」で生き...!! (2024.09.22.日)

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~"負けた時用の仕事"を用意してそれに集中する~

でした

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3293日目、私がfacebookに書いた言葉
から

タイガースファンならば、マスコミが発した言葉の中に
「ダメ、トラ」という見出しがあり、古いタイガースファンならば、
誰もが一度は触れたことがあると思っています。

歴史は繰り返すといいますが、

この「ダメ、トラ」という言葉を何度見たのか数え切れません。

また、あまりに弱いタイガースに対してマスコミは

当時の高校野球の強豪校であった
「PL学園」と戦っても負けるんじゃないか。

なんてことも活字にされ、

さすがにアマチュアの高校野球とプロ野球ではレベルが違いすぎるので
そこまではないだろう。

と思っていましたが、
マスコミに勤めているひとは「さすがにうまいことを言うな。」

とは思っていました。

「ダメ、トラ」というような「ダメ、○○」なんて言葉は
他の11球団の見出しには使われません。

「ダメ、トラ」とは今の時代では
ハラスメントになってしまうかもしれませんが、

タイガースを愛し続ける愛情表現の裏返しだな。

とずっとタイガースファンの私は思っていました。

一年前の昨日、たまたまNHKのBS放送で
2023年の対巨人戦のレギュラーシーズンの最終戦が中継がされていました。

前半は秋田県地域に降る強い雨の影響で
テレビに映らなく、しょうがないな。
と思い、外で豪雨が降る音を聞きながら、
いつものように長風呂に入っていました。

風呂から上がってくると9回表まで試合が進んでおり、
5対0で巨人のワンサイドゲーム

このまま終わってもタイガースファンならば、よくあることだな。

と自分で勝手に納得でき、これまた、
「しょうがないな。」で片付ける習慣が身についていますが、

一応負け試合でも最後まで試合を見る癖がついているのがタイガースファンです。

9回裏、タイガースの打線は先頭打者がバックスクリーンへのソロアーチ
続けて2塁打、そして今度は2ランホームランが出て5対0が5対3に

さらにヒットで出たバッターに変えたランナーが盗塁で
スコアリングポジションにいき
2アウトでも一発出れば同点という場面に
ガンを克服した背番号94番の原口選手が代打で出てきて
期待は膨れ上がりました。

結果は内野フライで負けてしまいましたが、

負けても9回裏の攻撃結果だけをみて
ものすごく心から満足して喜べるのが
古いタイガースファンだな。

が私の感覚です。

今日のお題は
「『負けた時用の仕事』を用意してそれに集中する」
です。

営業は「0」か「1」の二進法で
勝つか負けるのか?

しか表向きにはありません。

しかし、負けた時の方が自分にとっては大事だな。

と思って私は生きてきました。

その時、負けた原因を特定するべく、
頭に浮かぶことが次から次へと出てくるからです。

タイガースが負けたら、自分の頭の中に浮かぶ
過去に競合に負けた時のことを思い出して
同じ負け方はしない対策が自分にはできているのか?

と再確認するのが私のやり方です。

私の場合、タイガースが「負けてもともと、勝ったら儲けもの。」

くらいの感覚で私はタイガースファンを続けています。

お亡くなりになった相撲の大鵬さんの言葉で

天賦の才を持たない自分に対しては、

「勝とうと思うな、負けてたまるかと思え」

で生きています。


それでは、また明日。


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第3292回 2023年9月21日時点で、まだ決まっていないのに、なぜか、「阪神タイガースVSオリックスバファローズ」という関西対決の日本シリーズでの戦いを思い浮かべると...!! (2024.09.21.土)

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~朝は気持ちが落ちる情報を極力避けるようにする~

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「たら、れば」は頭の中に浮かんでも
すぐに記憶のかなたに葬るタイプの私ですが、

2023年のこの日の時点でCS(クライマックスシリーズ)で
日本シリーズに他のチームが出場する可能性もあるのに

なぜか、「阪神タイガースVSオリックスバファローズ」

という関西対決の日本シリーズでの戦いを思い浮かべてしまい、
ワクワクしてしまう一年前の自分がいました。

もともと小学生の時からセントラルリーグでは
阪神タイガースのファンであり
その事は一週間前の

9月15日のブログ

に記しました。

実は、パシフィックリーグでは

昔の球団名で書いてしまいますが、

阪急・近鉄・南海という3つの在阪球団のファンでした。

阪急には秋田県出身の山田久志さんが
サブマリーン投手として実績をのこしいらっしゃり
秋田県には「山田久志サブマリンスタジアム」
という通称の能代球場があるくらいです。

近鉄は、これまた昔の投手の名前を出してしまいますが、
「ミスター完投」と呼ばれた左腕の鈴木啓示さんがいらっしゃいました。

因みに近鉄には、背番号34番を付けた

~村田辰美
さんという変則的な左腕の投手もいらっしゃって
村田投手も秋田県出身でひそかに応援していました。

昔、パシフィックリーグには
前期、後期制時代があり

プレーオフで5回戦って勝ち越したチームが
日本シリーズに出場することが決まっており、

1979年のパシフィック・リーグプレーオフ「阪急VS近鉄」
1979年のパシフィック・リーグプレーオフ

は小学生ながら、テレビやラジオ中継も秋田ではなくて
新聞記事で試合結果を追った記憶があります。

今日のお題は
「朝は気持ちが落ちる情報を極力避けるようにする」
です。

CS(クライマックスシリーズ)で
日本シリーズに他のチームが出場する可能性もあったのに

なぜか、「阪神タイガースVSオリックスバファローズ」

と冒頭にお書きしました。

1979年のパシフィック・リーグプレーオフ「阪急VS近鉄」

の上が来るかもしれない。

と思うと。この時点では
やっぱりワクワクせずにはいられませんでした。

また、この時点手では阪神タイガースに日本一を制してほしい。

と100%言い切れなかったのは

岡田監督が当時のオリックス・ブルーウェーブに選手として籍を置いたあと
オリックスバファローズの監督まで経験した経緯もあり
心の中がとても複雑でした。

そして、今期もオリックスバファローズの監督は

秋田県出身の「中嶋 聡」監督です。

南海のお亡くなりになった野村 克也監督同様
キャッチャー出身の監督さんは一目置く習慣が私にはあります。

そして、何よりも、2022年に日本シリーズを制した
オリックスバファローズ

に、阪神タイガースが挑む形となり

「面白いな。」の一言につきました。

CS(クライマックスシリーズ)そして日本一になり
下剋上を成し遂げた2010年のミラクルロッテの実例もあり、

結果は不安でしたが

私にとっては、
なぜか、「阪神タイガースVSオリックスバファローズ」

という関西対決の日本シリーズでの戦いを思い浮かべると

朝から私はワクワクが止まらない一年前のこの日でした。


それでは、また明日。


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第3291回 何のとりえもない私が唯一できることと言ったら、こまめさで勝負に挑むしかなく...!! (2024.09.20.金)

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~お客様に共感する部分を伝え、掘り下げる~

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から

営業マンには、別にこぶしを高く振り上げるわけではありませんが、
もともとの営業マンとしての腕力が強く
それだけで契約を取ってしまう営業マンの方もいらっしゃいます。

過去に競合でぶち当たると

この営業マンにはかなわないな。

といつも思っていて、実際いつも契約を持っていかれていました。

さらには、腕力営業マンの特徴は
今日の「お客様に共感する部分を伝え、掘り下げる」

ということを武器にしているように思えました。

特に今の情報化社会では、まさしく

そんなことは調べればすぐにわかること。

なのです。

天賦の才でもともと腕力営業が備わっている営業マンに対して
腕力を身につけて勝負を挑んでも
もともと腕力を持ち合わせていない私に勝ち目はないな。

でした。

そこで、私が挑んだやり方は地道に毎日手紙を送り続けることです。

今でこそ、こうやって毎日ブログを更新していますが、

手紙なんて最初は長々と書けても徐々にネタ切れとなり、
短くなって同じことを繰り返すようになりました。

これでは飽きられてしまうな。

ということに気づき、

私は、腕力の強い営業マンが苦手なことを取り入れました。

それは、自分のお客様のデータです。

今みたいにデータ分析するまではいきませんが、
家に住んだ後に何が起こっているのか?

を調べ上げました。

私は自分の人柄で契約を結んでいたので
100パーセントとまではいきませんが
結構協力して下さるお客様はいらっしゃいました。

それに当時の秋田県は裕福な農業を営んでいるお客様が多く、
現金で家を建てるのが当たり前で
お金のことで感情的になるクレームに巻き込まれることもありませんでした。

これは今の時代と違い、救いでもありました。

コツコツと自分が気付ける範囲でいいので
こまめにデータを集めてやり、
興味を引く内容を見つけ出す。

これが腕力営業マンに勝てる唯一の方法だな。

と思って今も実行しています。

今日のお題は
「お客様に共感する部分を伝え、掘り下げる」
です。

腕力営業マンに苦手な分野は

コツコツとデータを地道に調べて並べることです。

なかなかルーティーン化できないのです。

何のとりえもない私が唯一できることと言ったら、

こまめさで勝負に挑むしかありません。

大儲けすることもありませんが、
安定力は徐々にでも身に着けられるな。

で今まで生きてきました。


それでは、また明日。


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第3290回 「お客様が求めているものは少しずつ変化している」の中には深い意味が隠されているな。というのが私の「怖くて現役を退けないな。」につながり...!! (2024.09.19.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2023年9月19日のテーマは

~お客様が求めているものは少しずつ変化している~

でした

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3290日目、私がfacebookに書いた言葉
から

お客様が求めていることは

「時とともに少しずつ変化している」

とありました。

私が現役の営業マンを続けているのは

まさにこれに気づけなくなるマイナスの感性ができてしまうのが怖いからです。

現役でやっていれば、微妙な変化を察知できるな。

が私の感性です。

こんな理由から、飲み会などで、武勇伝を聞いても、
笑い飛ばして記憶のかなたに葬ることにしています。

そして、契約率が落ちる理由もここにあるな。

なのです。

30年以上、住宅営業マンを続けています。

「10年ひと昔」という言葉があるように
10年前のお客様と今のお客様では
明らかに求めている志向が変わってきています。

しかし、これは、どこかがターニングポイントとなり
いきなり変わったのかというとそればかりではない。

というのが私の判断です。

確かにこの10年の間にはコロナの期間が3年ほどあり
デフレ時代が終わりをつげ、インフレ時代に突入しました。

当然、家の価格も上がりました。

というか、価格が上がらない住宅会社があれば、
上がらない方がおかしいな。

というのが私の感覚です。

また、私の30年以上の営業経験から言うと

昔は3世代が一緒に住める家で時間に換算すると
最低でも50~60年で建て替える家が当たり前でした。

それに付け加え、家の大きさは大きいほど価値がある。

でした。

次はこれに二世帯住宅という要素が含まれてきました。

二世帯住宅には玄関も別々というふうに
完全に分離された二世帯住宅もあれば、
玄関は一緒でもすぐに階段があり
万が一意識しないで顔を合わせるのは玄関だけ
というような二世帯住宅もありました。

ところがこれでも若い奥様の方に不満が残り、
結局は、別の場所に家を建てる。
という核家族の家づくりが現実になりました。

そして、今は、何が起こり始めているのか?

というと、内容は詳しくは書けませんが、
それぞれの事情により
男女シングルの要素が入ってきている家です。

私の感覚では
3世代が一緒に住める家とシングルの方が住む家では
180度変わっている家づくりだな。

という感覚です。

今、4つの変化を書いてきましたが、

どの家づくりになるのか?

を自分の感性で察知し、

お客様の実力は
それを実行しても家計や家族づきあいに響かないのか?

を私が見極めないと感情的なクレームに巻き込まれてしまい
自分の営業パフォーマンスが奪われてしまうことにつながるな。

という結論です。

なんでもいいから売れればいいなんてやり方をしていると
自分の足元をすくわれてしまうということです。

また、約10年前から始まった

住宅・建築物の省エネルギー基準 平成25年改正のポイント

を境目に省エネ住宅が国の方針で推し進められてきました。

家も自動車などと同じように勝手に穴をあけて改造すると
性能自体がマイナス側に振れ、光熱費にすぐ現れてしまうのです。

そして、これは表向きの話ですが、

建具など仕切りを必要としなくなったワンルーム化に似た家は
エアコン一つで変わる季節に対応できるようになりました。

ところがこのエアコン1つというのが問題を引き起こすな。

というのも30年の私にはなかった感覚です。

モデルルームのように人が住まない家は影響を受けませんが、
人が毎日生活を積み重ねる
家のエアコンの中で何が起こっているのかというと

ハウスダストと水蒸気が混ざり真っ黒になっていたり

料理好きで油を使う家庭は黄色い油も吸い込まれていて
そのまま放置しておくと
何十万円もしたエアコンが1年で壊れるなんて現象も
メーカーさんから聞くようになりました。

メーカーさんもいろいろと実験を積み重ね対策を講じているようですが、
今のメーカーさんの回答は

最低でも料理をする部屋は建具で仕切れるような間取りにし
料理をするときは建具を占め、
台所にある換気扇をすぐ止めず、1時間以上回し続けたほうが
エアコンにかかる負荷は軽減できるということでした。

また、私が光熱費のデータを依頼しているOBのお客様は
1週間前に専門業者にエアコン内の清掃を依頼したのに
1週間でエアコン内に汚れが目立つようになってきた。

という話もお聞きしました。

お客様はモデルルームを見る機会はあっても
住んだ後に今の家はどうなるのか?

という知識は無いに等しいなのです。

これも、どのタイミングでお客様に伝えるのかは、
現役でなければタイミングにズレが生じてしまい、

終わりを告げることになるのです。

やっぱり、現役を続けていなければ、怖いな。

なのです。

今日のお題は
「お客様が求めているものは少しずつ変化している」
です。

二日連続で長々と書いてしまいましたが、

「お客様が求めているものは少しずつ変化している」
の中には深い意味が隠されているな。

というのが私の「怖くて現役を退けないな。」

につながっています。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2023年9月19日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2023091901

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第3289回 「月々〇万円から家が持てます。」は住宅会社の罠だ!!と地道に毎日ブログを更新する人柄は信頼できませんか?を比較すると人の目にはどう映るのか?...!! (2024.09.18.水)

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2023年9月18日のテーマは

~重要なことは2度聞いて記録し、それを見比べる~

でした

詳しい内容をお知りになりたい方は
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3289日目、私がfacebookに書いた言葉
から

コロナ禍以前のまだデフレ時代が続いていた時にはなかったことですが、

私は、初回接客で物価の高騰が止まらない今、

家に使う資材が少しずつではありますが高騰していて
お客様に示しているこの価格表のメニューも来月になったら
上がる可能性はある。

と言い切ることにしています。

私に家づくりを頼む意志の強い方ほど

それは困ります。

と本音を私に対してぶつけてきてくれます。

また変な感覚の私ですが、

本音を私にぶつけてくれる方は

相反する考え方でも

私は好きになってしまうのです。

逆に、何事もなかったようにスルーする方もいらっしゃいますが、

そんなすました顔を通し続ける方は、
まずお客様にならないというか

家づくり自体をしない方です。

ここを正確に伝えないと今の時代は生き抜いていけないな。

なのです。

お客様は家づくりに対して家づくりにかかる時期をお聞きすると

大体は「1年以上先かな。」

なんて答えを、私の方から聞かなくても
自らの意思で遠回しにでも私に対して伝えてきます。

私はこの「1年以上先かな。」

に対して聞き逃さず、その根拠を必ずお聞きします。

すぐに答えが返ってくるパターンで私が納得できるパターンは

1年後に退職金が入ります。
借金をしてまで家を建てたい。

とは思わないので
今ある家づくりのお金に退職金を足して現金で
一年後に家を建てます。

こんな回答が返ってきたら

わかりました。

でも、やっぱり
家に使う資材が少しずつではありますが
高騰していてお客様に示しているこの価格表のメニューも来月になったら
上がる可能性はある。

を応用して来月を来年と言い換えてお伝えすることからは
逃げないことにしています。

一方、「1年以上先かな。」

が「今すぐにでも家を建てたい。」

に変わる方もいらっしゃいます。

これは

家に使う資材が少しずつではありますが
高騰していてお客様に示しているこの価格表のメニューも来月になったら
上がる可能性はある。

ということもありますが、それよりも

あなたのことが信頼でき、
家づくりの総額のお金が私の家づくりの予算内に収まれば、

今すぐにでも契約してあなたに動いてほしい。

というのが本音なのです。

今日のお題は
「重要なことは2度聞いて記録し、それを見比べる」
です。

私は壊れたテープレコーダーみたいだな。

と思われても、

どうも引っ掛かりが残るな。

という回答に対しては

2度どころではなくて、私の引っ掛かりが消えるまで

何度も聞いて記録に残します。

確かに「しつこい営業は嫌われる」

なんてこともありますが、

私は「本音を引き出せない営業は契約に至らない。」

の方が重要だな。

で今まで生きてきました。

テレビCMの影響で「月々〇万円から家が持てます。」

お客様のイメージでは「月々〇万円で家が持てます。」

に勝手に変わっているのです。

このお客様理論に自分で「はっ」と気づかせる私の言葉は

利息はいくら支払うことになって
家づくりの総額がいくらになっても問題ありませんか?

なのです。

昨日、契約を取ることにガツガツしなくなった。

とお書きしましたが、

私の生きてきた過去の経験で国直轄の機関であった

「住宅金融公庫」だけが国直轄から切り離されて
国の予算は一般会計でついているものの
「住宅金融支援機構」に変わりました。

何故なのか?

というとバブル経済は破綻してもまたすぐ復活するだろう。

という安易な考えが根底にあり

債務を回収できなくなったからです。

借りたお金は利息分を付け加えて返済する。

という日本人の美徳は、その時にもう通用しなくなってきているな。

というのが私に身についた感覚でした。

なんか今の状態が似ているな。

私の嗅覚です。

中学生の時の社会科の「公民」という授業で
終身雇用や年功序列という制度が日本にはある。

と学びましたが

言葉だけが残り、実際には破綻している今のインフレ時代

「月々〇万円から家が持てます。」

は言葉巧みに借金をさせて自分の商品を売る言葉に変わったな。

が私の感覚です。

2023年の初頭に「罠の戦争」というテレビドラマがありましたが、

「月々〇万円から家が持てます。」は
住宅会社の罠だ!!という風に私には見えてしまうのです。

話しは変わりますが今日9月18日は私がブログを始めた誕生日で
菊原さんのお力をお借りして地道に毎日更新して満9歳になりました。

私のキャッチコピーは

地道に毎日ブログを更新する人柄は信頼できませんか?

なのです。

「月々〇万円から家が持てます。」は
住宅会社の罠だ!!という風に私には見えてしまうのです。

地道に毎日ブログを更新する人柄は信頼できませんか?

を比較すると人の目にはどう映るのか?

勿論どちらかが間違っている。
なんてことを私は決められませんが、

ここら辺が今の私の勝負どころの岐路となっているな。

というのが今の私の営業マンとして根幹にあるのは間違いないな。

なのです。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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第3288回 自慢話や「いいふりこき」からは、自分にとってなにもいいことが生まれないな。というのが私の感性で...!! (2024.09.17.火)

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2023年9月17日のテーマは

~本当の問題点を見極めてからアドバイスをする~

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3288日目、私がfacebookに書いた言葉
から

コロナが第5類に格下げされてから
リアルで合う勉強会が再開され始めました。

やはり、リモートの勉強会とは明らかに違うな。

というのが私の感覚です。

そんな勉強会で、現状の悩みを聞いて回る時間がとられました。

座っている席の関係もあり、私の順番は最後から2番目だな。

と思って他社さんの現状を先に聞くことだな。

と感じ取りました。

こんなことをお書きすると炎上してしまうかもしれませんが、

大体のやり取りの内容は、

買ったノウハウに手を付けていないので
結果はでていないから話せません。

手を付けてから徐々にそのことについて話します。

なんて、

私の感覚でいうと優等生的なその場をしのぐ逃げの答えしか出てこないな。

でした。

嫌味な言い方をすると、

そんなに会社に余裕があるのかな?

それならこんな勉強会にわざわざ時間を作って
交通費までかけてこなくてもいいんじゃないのかな?

という「?」のクエスチョンマークが残り、
フラストレーションがたまる一方でした。

私の番が来て、いきなり、

最近、私が集客して会う約束をとった見込みのお客様に対して
妹の社長が3連敗してしまって困っています。

と投げかけたら、一気に私の方に視線が集まるのがわかりました。

隣に座っている妹の恥を他社さんの前でさらしたので、
妹も私に対して戦闘モードになりましたが、

結果は絶対にくつがえりません。

フラストレーションがたまっていたこともあり
会話も成立せず、
どこで話の落ちににしたらいいのか?

も定まらない状態の私でしたが、

一番の原因は私がエースで4番の状態が原因だ。

となり、私が集客して誰にも任せず、
行動していれば決まる契約に至るのだが

途中で妹を営業マンとして育てようとした行動がまずかった。

私なら、目の前に現れたら社員に任せて契約に至るやり方を示すことができます。

という答えが返ってきました。

そのやり方がこのノウハウです。

だということを私は引き出しかったのです。

因みにそう返してくれた社長さんとは出会って5年以上になります。

別にそんな演出をしたわけではありませんが、

こうやって本音をさらけだして
自社の現状の悩みを解決に至らせるのがこの勉強会の趣旨だ。

ということを他社さんに気づいてほしかったからです。

今日のお題は
「本当の問題点を見極めてからアドバイスをする」
です。

私にはアドバイスするなんてことはほとんどやりませんが、

わざと自分の恥をさらしてアドバイスをもらう。

ということは意識してやっています。

恥という元手でアドバスをもらうことを私は徳と感じていて

逆に秋田弁でいうところの「いいふりこき」
(標準語だと、「すました顔をしている優等生気取り」)
は必ず、後で損をするな。

というのが私の経験です。

因みに本当の優等生は認める心を私は持っています。

私の発言にズレがなく、そのままの自分の素顔をさらせば、
私に敵意を持っている人は黙りこんだり、
逆に話を変えたがりしますが、

好意を少しでも抱いてくださる方からは

的確なアドバイスをもらえる。

なのです。

バカの一つ覚えからいつもはじまる私のパターンの第一歩は

自分の恥をさらす自己開示から始める。

で私は生きています。

自慢話や「いいふりこき」からは、
自分にとってなにもいいことが生まれないな。

というのが私の感性です。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2023年9月17日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

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第3287回 いろいろやって生きてきたけれども「着地点はどうやって自分の人生を美しく終わろうかな。」と冒頭に書いた言葉が...!! (2024.09.16.月)

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~社長がリース会社の担当替えをした理由~

でした

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から

かなりネガティブに感じ取られてしまうかもしれませんが、

50歳を超えてから、私は、終活が頭の中に浮かぶようになりました。

いろいろやって生きてきたけれども
「着地点はどうやって自分の人生を美しく終わろうかな。」
ということに話は尽きます。

一方、いろいろやってきた中で一番多いのは殺生です。

かなり生々しい話ですが、人間は他の動物であれ、植物であれ、
命をいただかないと生きていけません。

かなり残酷な話ですが、これがまぎれもなく現実の姿です。

だから、日本人は、食べ物をいただく前に

(いのちを)いただきます。

と言葉を放ち、感謝の気持ちを示してから食べ物を口にするのだ。

となくなった祖母から学び、私の中に生き続けています。

私は何事に対しても残すという行為が大嫌いです。

懇親会などに参加してごちそうがそのまま手を付けられずに残されると
どうしてもそのお店の責任につながるような生ものは無理にお願いしませんが、
焼いた魚やあげたてんぷらなどはテイクアウトをお願いします。

そして、次の日の弁当のおかずとし
命をいただくことに対して感謝の気持ちを行動で示します。

私は自分のことをケチとよく人前でさらしていいますが、

他の方に対しては
命をいただいていることに対してもっと敬意を払えよ。

と口にはしませんが、

私の想いの根底には間違いなく存在しています。

今日のお題は
「社長がリース会社の担当替えをした理由」
です。

食べ物だけではなくて私が生計を立てている住宅にも

命をいただいていることに対してもっと敬意を払えよ。

ということは存在します。

在来工法で一番金額の割合を占め、
使われる資材は間違いなく木材です。

売られている木材にも命は存在します。

規格化されていて手元にすぐ入る木材の無駄をなくして
いかにゴミにしないのか?

というのも私の

命をいただいていることに対してもっと敬意を払えよ。

なのです。

設計するときに
間取りの構成に興味をしめす素人のお客様や
ハウスメーカーや営業マンと違うところは

ここなのです。

手に入れた木材をいかにゴミにしなのか?

これが私の経済構造設計で、
コストパフォーマンスにも連動しています。

亡くなった父親からも資材を安く叩いて仕入れるよりも
少しでもごみを出さない設計と木材加工に気を配り
木と友達になりなさい。

と学びました。

私のペルソナは

お金に対して「超」が付くぐらい
細かい方が目の前に現れてくれればいいな。

という思いで集客活動しています。

時折、

どうせ借金するんだから目いっぱいお金を借りて
自分の思い通りの家にしたい。

なんて方もたまに目の前に現れますが、

私のお客様ではないな。

と感じてしまい

出来れば破談になった方がよく
自分の好きなハウスメーカーで家を建てたほうがいいかもしれない。

と正直思うこともあります。

デフレ時代が終わりをつげ、
資材が高騰し、家の単価が上がっている今の時代、

私は契約を取ることに対してなんかガツガツしなくなりました。

父が残した借金がなくなったことものも影響しているかもしれませんが、
一番は、

50歳を超えてから、私は、終活が頭の中に浮かぶようになりました。

いろいろやって生きてきたけれども
「着地点はどうやって自分の人生を美しく終わろうかな。」
と冒頭に書いた言葉が影響しているな。

が私の感性です。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2023年9月16日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

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の1つでした。


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もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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