第3499回 「簡単に土俵を割らず、その土俵際にこそ、逆転勝ちの要素はいくらでも隠れて潜んでいる。」というのも私の営業勘で...!!(2025.04.16.水)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2024年4月16日のテーマは
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3499日目、私がfacebookに書いた言葉
から
私の場合、「二枚腰」とか「返し技」という意識があります。
普通は「先行逃げ切り」が最も良いとされているようですが、
ダントツのトップ営業マンでない限り
そんなのは夢の話。
というのが私の見てきた世界です。
現実は、
試合展開は明らかに負けを示していても
諦めず、離されずに目に見えるところでついていけば、
どこかで逆転のチャンスは巡ってくる。
というのも私の営業マンとしての経験です。
そして、そのチャンスが巡ってきたときに
何も自分自身で持っていなければ、
チャンスも黙って素通りしていきます。
相手が9分9厘勝ったと思い
勝負を急いだ時が最大のチャンスです。
この時、何をするのか?
というと
ブレーキの利かない相手の力を利用して
「返し技」を繰り出し
試合展開は明らかに負け試合だったが、
勝負はモノにした。
となり、
「結果がすべてだ。」
と思っている私にとっては
残酷と受け止められてしまうかもしれませんが、
自分が生きるうえで身についた感覚です。
今日のお題は
「念のためバックアッププランを用意しておく」
です。
私が学んできたノウハウの大半は
スマートに勝つ。
が基本でした。
「返し技」の極意なんてノウハウはありません。
なぜなら、「返し技」は相手によって
勝ち方が微妙に変わり、
応用力が必要となるのです。
そして、負けたことのない人にはその感覚さえ、気づかないのです。
若い新人営業マンの時、私は、
9分9厘契約できると思ってから
何度、足元をすくわれて逆転を許し、
契約を持っていかれたのか?
数え切れません。
でもその経験があって、自分自身なりの「返し技」の極意を身についてきました。
そして、この歳になっても「返し技」の極意はとどまるどころか、
私の中では進化しています。
私にとっては、「先行逃げ切り」で契約に至るケースはまれで
たまたま契約となり、「運」がよかったくらいの感覚です。
むしろ、泥沼というか、足元がおぼつかない
ねじりあいの勝負展開の中から、
勝ちを拾ったな。
というほうが断然多いです。
簡単に土俵を割らず、その土俵際にこそ、
逆転勝ちの要素はいくらでも隠れて潜んでいる。
というのも私の営業勘です。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2024年4月16日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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