第3490回 厳しい言い方ですが、最後まで責任が持てない他人に対しての情けは、最初からかけるべきではない。というのも...!!(2025.04.07月)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2024年4月7日のテーマは
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3490日目、私がfacebookに書いた言葉
から
私の時代のことをお書きして申し訳ございませんが、
私が折衝過程で失敗し、音信不通となります。
もしかすると失敗とは言わないかもしれませんが、
結果に結びつかなければ
すべて失敗として括られるのが営業マンの宿命だな。
という風に私の中には刻み込まれています。
「それじゃダメに決まっているだろう。ダメなヤツだな」
と言ったとする。
とありましたが、
「やっぱりね、一人でやっているからそういう結果になるんだ。俺しらねー。」
と何度、トップセールスマンの直属の上司に言われたのかは数えてらず、
覚えていません。
「じぁ、」と素直な心で上司に聞いてみても、
「そんなの自分で考えてやれ。」
という繰り返しになり一人でやるしかなくなるのです。
何をやっても、契約に至る糸口さえ見えない状態で奮闘しますが、
奮闘しているときは、ヒントさえもらえないのです。
ところが、それでも結果が出ず、しかも道筋も見えないとなると
今度はこんな私でも元気がなくなって
意気消沈してくるのです。
そうすると、私から聞かなくても直属の上司はヒントを与えてくれました。
そのヒントの一つが「手紙を書け」で
内容は自己開示をするということでした。
歳は新卒採用で中途採用の私よりも下でしたが、
その先輩をさして
「○○から手紙を見せてもらって参考にしろ。」
でした。
流石に、私の上司が命を下さない限り
自己開示した手紙なんて見せたくない。
のは、本音で、
「俺の弱みを知って、漬け込んでくるなよ」
という言葉が返ってきました。
手紙を読んで感じたのは
こんな自分だけのことが人生で最大の挫折として生きてきたのか?
失礼ですが、「軽いな。」
と感じました。
なにしろ、私は、父親が残した数千万円の借金返済を背負って生きていて
比べ物にならないな。
とも同時に感じ、
これで負けたら、私はただのバカで、しかも、根性なしだな。
とも思いました。
でも、読ませなくもない手紙を
私に対して読ませてくださったことは
今でもとても感謝しています。
私が自己開示を中心とする文章を書くようになったキッカケは
こんな出来事から始まりだしました。
今日のお題は
「失敗した部下に『次への希望』がもてる言葉をかける」
です。
私にはこんな経験がなく、
「『次への希望』がもてる言葉をかける」
なんてことは演技でもできません。
私が育ってきた過程は
思いっきりダメ出しされて、自分の意思で
這い上がるのか、それとも、去るのか。
を決めて生きていくやり方しか経験がないのです。
それに一番まずいやり方は
自分の興味本位で手を付けて
途中で「蛇の生殺し」状態か、
おもいっきり盛り上げておいて
「はしごを外す」やり方です。
これをやられたら、何もしなければ、
やられた人間は時間をかけてじっくり死を待つしかなく、
命をかけて何とかしなければ状況は変わらないままです。
今日はかなりヘビーな内容になっていますが、
人生は誰かに教えられて生きていくものではなくて
自分で意思決定し、その意思決定の責任を取って生きていくものだな。
というのが私の答えです。
また厳しい言い方ですが、
最後まで責任が持てない他人に対しての情けは、最初からかけるべきではない。
というのも
生きていれば、あと数年で還暦を迎える私の経験論です。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2024年4月7日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
の1つでした。
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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