第3481回 1560年の「桶狭間の戦い」こそ、「ジャイアントキリング」そのものだな。で、私の心は今もワクワク感が漂ってしまい...!!(2025.03.29.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2024年3月29日のテーマは

~今そこ中小の会社が大手に勝つ"ジャイアントキリング"が起こる時~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3481日目、私がfacebookに書いた言葉
から

カタカナ言葉が苦手な私でも
「ジャイアントキリング」は意味がすぐに把握でき、
私なりに訳すと「大番狂わせ」
となります。

あるいは、日本史の言葉を使うと、
「下剋上(げこくじょう)の世」ともいえるかもしれないな。

です。

「最近、大手の営業の質が落ちた」

とありましたが、
ハウスメーカーに勤務経験し
内から見た私の意見を言うと

もともと、そんな質なんてものなかったな。

で、

あったのは、見た目は何もないように装っていますが、
営業課にいる営業マン同士の
ピシバシと目には見えない火花が飛び散る熱い戦いです。

私がお世話になっていた営業所内では
ベテラン営業マンから新人営業マンまで8人おり、
その中には営業主任と呼ばれている営業マンも二人いらっしゃいました。

しかし、面白いのは
必ずしも、
ベテラン営業マンが上位の成績で
新人営業マンが「0」更新ということはなかったことです。

すでに営業課内で「ジャイアントキリング」が起こるのは当たり前で
「下剋上(げこくじょう)の世」だったな。

です。

でも、この関係性が自然と営業マンの質を高める要因なんだな。

と私は感じ取っていました。

戦いの相手とは、競合相手が取り上げられるように私は感じていましたが、
実際には、内なる戦いがメインだな。

というのが私の勝負勘です。

同じ営業資料を持ちスタートは一緒です。

でも、それをそのまま使っていたのでは
内なる戦いを制することはできないな。

でした。

自分のお客様となり
契約に至る流れに持ち込めるようになるには
自分流にアレンジを加えていかないと
なかなか使える道具にはならないな。

です。

ここでも、内なる戦いが要因となって
自然と質を上げることになるのです。

「大手の方が安心だから」

というのはあくまでもつくられたイメージストーリーで
今もテレビCM等を通して根強く残っているのは紛れもありません。

実際にこれで私も敗戦に至ることがあります。

しかしながら、私の商売が今のところが成立しているのは

世の中には「大手」という区切りではなくて
個人個人に自然と目が行ってしまう方もいらっしゃるのです。

男女問わずに
技術系の職人さんや他業種の営業マンで飯を食っている方は
そんな目を持ったグループに入ります。

技術系の方は私をそんな目で見て
私の設計あるいは、施工能力を見てくるし、
他業種の営業マンの方は
もし、自分と勝ち合う同業種の営業マンならば、
どんな戦いになるのか?

とイメージしているように私には伝わってきます。

今日のお題は
「今こそ中小の会社が大手に勝つ『ジャイアントキリング』が起こる時」
です。

今の時代は後々のトラブル回避のため
営業マンも複数で動くようになったようです。

でも、ここが付け入るチャンスだな。

です。

一兵卒で結果を出し続けた営業マンにとっては楽な戦いなのです。

世界中で平和のコントロールが効かくなってきている今、
何が起こってもおかしくない時代に突入して生きているな。

です。

この流れはすべてに反映されておかしくないな。

が私の感覚です。

日本史の歴史の中で私が一番面白いと感じる時代は
下剋上の戦国時代です。

戦国時代は生き延びたものが強かったになるのです。

1560年の「桶狭間の戦い」こそ、「ジャイアントキリング」そのものだな。
で、私の心は今もワクワク感が漂ってしまうのです。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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