第3476回 緊張の糸を自らの意思で断ち切らずに「必ず次は勝つんだ」という意識を持ち続けられる人間だけが...!!(2025.03.24.月)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2024年3月24日のテーマは
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3476日目、私がfacebookに書いた言葉
から
かなりきつい言い方をしてしまいますが、
契約数は「0」とは言いませんが、
営業マンとして1年やってみて「1」棟しか契約を取ってこられない営業マンは
営業マンとしての資質がなく
いくら「ああだこうだ」こちら側で寄り添って努力しても
結果は出ずに営業マンとしてはだめだよ。
と年配の社長さんに会議中ではなくて
休憩時間に呼び止められて
小声で注意喚起を受けたことが私の脳裏から離れません。
何を言いたいのか?
というと、
それでも雇い続けるのであれば、
それはあなたの器量次第だ。
ということだと私は悟りました。
私の経験でも、
動かない自分を積極的に動かすのは自分のやる気しかないな。
で
ただ、このやる気も温室で育てられているうちは続かなくなり
すぐに消えてしまうのです。
やる気を継続ように自分を奮い立たせるには
自分を常にマイナスの状態に置くことだな。
というのが私の答えです。
やる気というよりはやらざるを得ない状態に置かれてしまうと
その人間の本性が見えて
責任感を持っている人間は、プラスに転じるまでやり続けるし、
責任感が伴わない人間は、言い訳をして逃げ道を探し始めるのです。
でも、面白いのは自分の給料だけは結果が伴わなくてももらい続け
もらえないとは言いませんが、
給料をもらえる日から1日でも遅れると
「なんで遅れるんだ」と給料を支払う側のミスを指摘し始めるのです。
人間は楽な方へ楽な方へ行こうとする傾向にありますが、
これがすでに世の中に必要とされない生き方の前触れだな。
というのが私の主観です。
因みに、こんな生き方がまかり通るのは
言葉という道具をもらった人間だけです。
自分で栄養を取ることができなくなると
他の動物・植物ともにはすぐに死を意味します。
今日のお題は
「動かない部下を積極的に動かす言い方」
です。
ハングリー精神を自分自身の意志で持てない
人間は何をやっても見込みがないな。
というのが私の人生経験による答えです。
温室育ちの経験を持っている人間ほど
守ってくれる人がいなくなるとすぐに倒れてしまうのです。
だったら、
自分を常にマイナスの状態に置いて、
ハングリー精神を持ち続けて生きたほうがいいな。
というのが私の生き方で、その時に必要なのは
言い訳じみた言葉ではなくて
ただ単に数字に表れるプラスの結果です。
私は営業マンのことを野球のバッターとしてとらえています。
バッティング練習でどんなにいい当たりを飛ばしても
試合で塁に出ることができなければまったく意味がなく、
むしろ、ポテンヒットや相手の守備のエラー、ファーボール等で塁に出る方がよく、
一番いいのはホームランを打って自分の力で1点もぎることです。
そこまでの営業マンはなかなかいませんが、
まずは自分が塁に出ないことに1点もぎ取ることさえできないのです。
負け続けることは実力不足ゆえに仕方ないことです。
しかし緊張の糸を自らの意思で断ち切らずに
「必ず次は勝つんだ」という意識を持ち続けられる人間だけが
積極的に自分を自分自身で動かせる人間になれる。
で、少なくても私は生きてきました。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2024年3月24日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
の1つでした。
興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...
最新情報を知りたい方は
https://www.facebook.com/taira.tazawa
でご確認くださいませ!!
もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。
((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!
私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。
詳しいことをお知りになりたい方は
から、お入りくださいませ(*^-^)V!!