第3448回 難しい漢字で読めるけれども書けないという日本語に分類される「俯瞰(ふかん)する」という言葉があります。が...!!(2025.02.24.月)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2024年2月24日のテーマは
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3448日目、私がfacebookに書いた言葉
から
私は「集中→熱中→夢中」になっていく状態と
「視野を広げる」状態を入り口で使い分けています。
「集中→熱中→夢中」になっていく状態
に持っていくときには、一人になれる場所を見つけてそこへ移動する。
というのが私の基本です。
私は田舎に住んでいて今の冬の季節は
窓も開ける機会が少なく
川の水の流れも雪に吸収されてあまり聞こえてきません。
小鳥の鳴き声も聞こえず、
「集中→熱中→夢中」になっていく状態には
絶好の季節とも言えます。
一方「視野を広げる」ときは人がいっぱいいるところへ
自分を移動させます。
スーパーマーケットなんかは店員さんも含めて
二桁以上の人間が随時います。
感性を研ぎ澄ましているわけではありませんが、
今、このお客様は、選択肢があり、どちらにしようか?
迷っている。
今は好景気の人と不景気の人が極端であり、
その商品を買うのか。買わないのか?
でも迷っているな。
ということも見えるというよりは
自分自身の「視野を広げる」と自然と伝わってきます。
店員さんも陳列を整理してきれいに見せようとしていたり
商品の消費期限を一つ一つ確認し、
値引きのシールを貼っています。
この様子の状態が私の中に入ってきたとき、
どんな気持ちで、値引きのシールを貼っているのかな。
きっといい気持ちではないだろうな。
なんてことも勝手に想像してしまいます。
今日のお題は
「調子が良くても悪くても『まわりの人のこと』を考える」
です。
冒頭に
私は「集中→熱中→夢中」になっていく状態と
「視野を広げる」状態を入り口で使い分けています。
とお書きしましたが、
出口は一つしかないな。
というのが私の感覚です。
「集中→熱中→夢中」で「夢中」まで持っていくと
意識していなくても
周りから情報が私の中に勝手に入ってきて
必要な情報と不要な情報をすぐに分類し、
不要な情報は即、ごみ箱行きです。
必要な情報だけとなり、
大きく「視野を広げる」状態と一緒になるのです。
効率化を意識しなくても、無意識で勝手にやってくれるな。
です。
「イーグルアイ」とか「ホークアイ」というような言葉が存在します。
難しい漢字で読めるけれども書けないという日本語に分類される
「俯瞰(ふかん)する」という言葉があります。
因みに、「俯瞰(ふかん)」の意味は
「高いところから見下ろして眺めること」
「広い視野で物事を捉えること」
と私は覚えています。
こんな感性を研ぎ澄ませる訓練をしていると、
いざ、私を必要としているかもしれないお客様が目の前に現れると
何を思って私の前に現れたのか?
すぐに感じ取れるような癖が身につくようになるのです。
そして、何を私がすれば、目の前のお客様が喜ぶのか?
も感じ取れるようになれれば
鬼に金棒だな。
に収束していくな。
が私自身の勝手な感性です。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2024年2月24日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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