第3435回 事前にルールを作って契約書を交わし、自分自身で気づけなかったルールはお客様モチではなくて自腹で払う。で生き...!!(2025.02.11.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2024年2月11日のテーマは

~相手の「気にしていない」を信じてはならない~

でした

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3435日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「気にしていない」という言葉が出た時点で
「気にしている証拠だな。」

というのが私の人生経験で教訓になっています。

では、本当に気になっていなければ、どう行動するのか?

というと、「鳩が豆鉄砲で打たれたよう顔」というような比喩表現がありますが、

突然のことに驚いてあっけにとられ、きょとんとするな。

というのも私の人生経験です。

ある時のこと。
ちょっとしたゲームをした。
みごとAさんが勝利。

しかし、主催者が
「Aさんは過去にもらっているからいいですよね」
と言って賞品を渡さなかった。

とありました。

これをするのならば、
ゲームに参加する人に事前に主催者側が伝えるべきことだな。

です。

そうすれば、たとえ、一生懸命やって、勝利したとしても

賞品はもらわなくても納得でき、

賞品がもらえない代わりに
勝利したのは間違いなくAさんだ。

という事実は、2位以下の人に認められて尊敬され、

そうすれば、場はまるく収まるな。

です。

主催者側の気持ちもわかりますが、
「それはちょっと理不尽だな」

と思われて

参加者が右肩に下がって
その会が消滅することになっても仕方ないな。

ということです。

私も似たようなゲームに参加した経験があります。

20年以上前に高校の時の同窓会で酔いが回り
余興としてじゃんけんゲームが始まりました。

バブル経済は弾けたといっても
世の中はまだお金が回っていた時代背景もありました。

参加料は500円で勝ったものが負けたものから500円をいただき、
トーナメント形式で最後に勝ったものが全額を手にする。

という今となってはかなり危ないルールです。

約40人くらい参加していて

私は約2万円を手にすることができました。

誰にも話せませんでしたが、
その当時、私は父の債務返済を背負って生きていた時代で
お金に苦労して生きていて
その2万円をそのまま持ち帰って返済に充てても問題はありませんでした。

しかし、それでは私の「良心」が許してくれませんでした。

一次会で帰られる人も10人くらいおり、
その方たちには返すことはできませんでしたが、

二次会に参加した方たちには二次会会費の一部として
全額寄付しました。

そうすると場は一気に和んだのです。

こんなことから、たとえ、自分で勝負に勝つ。

という意識を明確に持って臨んだとしても
勝利して得た賞金や賞品に私は固執することはなくなりました。

「あぶく銭はあぶく銭だな。」

というのが私の価値観で

それよりも「人徳」の方が大事なことだな。

です。

私の本心の裏話を入れると

500円硬貨で2万円は財布にも収まりきらないし、
重いし、いつまでもこんなお金はそのまま持ち歩きたくないな。早く手放したいな。

とも実は気にしていました。

今日のお題は
「相手の『気にしていない』を信じてはならない」
です。

今の私はお客様に対しても事前にルールを作って契約書を交わし、
自分自身で気づけなかったルールはお客様モチではなくて自腹で払う。

で生きています。

これが自分自身の未来の生き方に対して
トラブルやクレームに巻き込まれないように自分を進化させ、

自分自身を守ってくれるな。

という未来の自分を想定した生き方です。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2024年2月11日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2024021101

の1つでした。


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