第3432回 「これが限界だ。」という価格を私は前面に打ち出し、自分が最高だ。と思う商品を売っている。手抜きは決してしていない。という場所にという場所に立ち戻れる本...!!(2025.02.08.土)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2024年2月8日のテーマは
でした
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3432日目、私がfacebookに書いた言葉
から
この場でもよく触れますが、
私には、バイブルにしている単行本があります。
それに単行本なのですが、
三冊持っています。
その本とは、お亡くなりになった京セラの稲森和夫さんがお書きになられた
「心を高める、経営を伸ばす―素晴らしい人生をおくるため」
という本です。
約20年前の単行本であり、
お恥ずかしいお話になりますが
Amazonの中古の単行本を買いました。
そのうち一冊は付箋をいくつも差し込んでいて
私みたいに単行本も太っちゃいました。
いつこの単行本が裂けて
真っ二つになってしまうのかわからない状態です。
"興味のある言葉を探す"
といった読み方をする。
その1行を見つけたら
"その周辺を読み込む"
といったことをする。
とありました。
私の「その一行」とは、私の持っている単行本だと
224~225ページで
そのページのタイトルは
「値決めが経営を左右する」です。
第一行目にも
私は「値決めが経営を左右する」ということを言っています。
と重ねて書かれてあります。
途中は省略しますが、
最後に
もし値決めによって会社の業績が悪くなるとすれば、
それは経営者の器の問題であり、心の問題であり、
経営者の持つ貧困な哲学のなせる業(わざ)だと私は思います。
と書かれてあり、「値決めが経営を左右する」という所とともに赤線を横にひいています。
私の売っている商品は市場に対して「ローコスト住宅」として売っていますが、
何でもかんでも値引きして安くして他社から奪い取る「ローコスト住宅」ではなくて
私自身が「これだ。これなら、自分も欲しいし、買える家だ」
という立ち位置で「値決め」をしています。
こんなことから「値引き」もしません。
しかし、仕事が回らなくなってくると
この信念が崩れそうになるのです。
その時、
224~225ページのタイトル
「値決めが経営を左右する」
にいつも目が行くようになってしまいました。
そうすると、
何でもかんでも少しの金額でも儲ければいい。
なんて考え方はなくなるのです。
そして、
自分で「これが限界だ。」という価格を私は前面に打ち出し
自分が最高だ。と思う商品を売っている。
手抜きは決してしていない。
という場所に立ち戻れる本です。
今日のお題は
「興味のある1行を探してその周辺を読む」
です。
「心を高める、経営を伸ばす―素晴らしい人生をおくるため」
という本の224~225ページのタイトル
「値決めが経営を左右する」
が私の場合はそれにあたります。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2024年2月8日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
の1つでした。
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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