第3419回 いくらいろいろな知識や能力を身に着けていても、相手の方に通じなければ、まったく意味をなさないな。が会話の本質だと思って...!!(2025.01.26.日)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2024年1月26日のテーマは

~お客様が回答できない時は角度を変えて聞いてみる~

でした

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3419日目、私がfacebookに書いた言葉
から

厳しいかもしれませんが、

私の場合、
お客様だけではなくて
たとえ、商売に直接つながらない方とでも
回答できないことは最初から聞かないことにしています。

私が新人営業マン時代のころと比べると
明らかに興味本位の感情に任せた質問はしなくなっています。

必ず、頭の中でこの質問は「はい」か「いいえ」で答えられるな。

というのがイメージできて私の質問の基本となるのです。

「これについてどう思いますか?」
といった質問が来た。

とありましたが、

「~をどう思いますか?」

という質問形式が私にとっては最悪の質問形式です。

これまた厳しくなりますが、

「~をどう思いますか?」

は相手からの回答を期待するのではなくて

私自身が「これについてどう感じているのか?」

を見極める能力を身につけなければならないな。

です。

私は初めて会う
自分の意思で動けるくらいの赤ちゃんや動物

との会話が直接通じず
成り立たない場面で、自分を鍛えています。

残念ながら、人間は年を取るほど知恵がつき、

「答えたくありません」という姿勢が伝わってきます。

しかしながら、自分の意思で動けるくらいの赤ちゃんや動物は

私に今、何をしてほしいのか?

という無言のメッセージが伝わってきます。

その中ではっきりしている私の性格は

これは今すぐにやってあげられます。

これはできません。

と私の意思が伝わるようにします。

そうすると、相手側の

自分の意思で動けるくらいの赤ちゃんや動物

は素直に受け入れて
私に対して今とるべきことを行動で示してくれると

理解できたな。

という風に私は判断します。

今日のお題は
「お客様が回答できない時は角度を変えて聞いてみる」
です。

勿論、お客様がすぐに回答できない質問もしてしまう時があります。

一番初めに私が思ってしまうことは

「やってしまった。失敗してしまったな。」です。

でも、もう一度、
自分の中で相手の方がイメージできて答えられるように
質問をすぐに組み立て直します。

ポイントは専門用語等を使わず、

小学生でも理解できる言葉に変換すれば可能になるな。

が私の経験です。

車検だけではなくて法定点検も欠かさず、
お金をかけて継続して維持してきた
クラッシックカーのフィット2を譲渡するために東京に一年前に行き

私が初めに切り出した言葉は

ずっと、秋田ばかりにいて秋田弁しかしゃべれなくなっているかもしれないので
わからなかったら、今の言葉わかりません。

とすぐに言ってね。

でした。

秋田では、すぐに通じますが、
それに慣れてしまい、
東京では通じない言葉があるな。

これから会話をするうえで障害物になるな。

というのが私の感性です。

いくらいろいろな知識や能力を身に着けていても、
相手の方に通じなければ、まったく意味をなさないな。

が会話の本質だと思って私は生きています。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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