第3418回 緊張感を無理やり自分自身から遠ざけるのではなくて、むしろ、力強い味方と思えば、接客していても面白くなってくるのが...!!(2025.01.25.土)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2024年1月25日のテーマは

~お客様に対して"ある程度の緊張感"を持つ~

でした

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3418日目、私がfacebookに書いた言葉
から

私の場合、特に初めてお会いするお客様の場合、
「ある程度の緊張感」ではなくて
「心臓がバクバクで飛び出そうだ」という風にいつもなります。

これは新人営業マンのころから変わりません。

ペースメーカーを入れて身体障害者一級の私には
決して良くないことだ。

ということは頭の中の常識ではわかっているものの

この「心臓がバクバクで飛び出そうだ」が
私の営業職が「やめられない。止まらない。」で
生きていればの話ですが、あと3年で還暦を迎える
「生きる」というモチベーションにつながっています。

緊張感と友達でいられる限り
現役の住宅営業マンを続行するつもりいます。

それとは、逆に

「まあ、このくらいなら大丈夫だろう」

は私の最大の敵です。

いわゆる「油断大敵」です。

私の営業スタイルは 相撲の勝負で決着がつくとすれば、

投げ技等の土俵の中で勝敗が付く相撲ではなくて
あくまでも、土俵の外に私よりも相手を先に
じっくりしながら出して勝敗が付くやり方を好みます。

タイミングの瞬間の技の勝負ではなくて、
持久線の末、相手の体力が底をつき、疲れ切って勝敗が付くやり方です。

すべてが望んでいる結果に至るとは思っていませんが、

「まあ、このくらいなら大丈夫だろう」で生きていると
死ぬときに後悔が残り、それが私は嫌なだけです。

私よりも実力者の営業マンの方やお客様に対して、
あそこまで私の力で追い込んだが、その時はだめだった。

というほうが私の心は清々しくなり
後悔が残り続け、ずっと尾を引くということがないのです。

今日のお題は
「お客様に対して『ある程度の緊張感』を持つ」
です。

実際には見えずあり得ないことですが、

「心臓がバクバクで飛び出そうだ」
という緊張感の天使が二人いて
私の肩を代わるがわる

「大丈夫?」
と語りかけながら

接客中も私のそばから離れません。

でも、この状態が私にとって
心が安らぐわけではありませんが、
とてもいい心地なのです。

それに、小さな失敗は起こしますが、
大きな失敗にはつながらないのも私の経験です。

緊張感を無理やり自分自身から遠ざけるのではなくて

むしろ、力強い味方と思えば、
接客していても面白くなってくるのが
年老いてきた現役の住宅営業マンの
「やめられない。止まらない。」

です。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2024年1月25日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2024012501

の1つでした。


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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