第3416回 自分の感性が誤っていれば、それは自分に必ず跳ね返ってきて責任を負わなければなくなります。ただそれだけのことで...!!(2025.01.23.木)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2024年1月23日のテーマは
でした
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3416日目、私がfacebookに書いた言葉
から
「この人は絶対こうだ」と決めつけて失敗し
その方との信頼を回復するのに
時間を要した経験が若いときに結構ありました。
そのもととなる原因は
他の方の評価をうのみにしてしまったことです。
十人十色という表現を
私はこの場でよく用いる傾向にありますが、
これは、誰かを評価するときも一緒なのだな。
というのが私の教訓です。
人は何かを実行するときにその人間の主観が必ず入ります。
他の方の主観をノーガードで自分の中に入れてしまうと失敗するな。
と気づいてからは人の評価は参考にしますが、
実際には、自分の五感と過去の人生経験を軸として信じ
「この方はこういうタイプの人だな。」を見極めるようになりました。
かなりきついことをお書きしますが、
その方が人生を生きてきた経験から
いくらよさそうな人間を演じていても
肝心な場面でボロが出て
ボロから本性が見え隠れします。
ボロの主たる原因は
小さなウソから生まれていて
大きくなって手に負えなくなり
誰かのせいにしたがるのです。
しかし、こういうタイプの方は
明らかに私よりも頭もよくて努力家ですが
努力の方向性が間違っているように私には見えてしまうのです。
本来の素のままの自分の姿を見せる努力ではなくて
自分をより大きく見せようとしている努力で、
私はメッキの努力というふうに見えてしまうのです。
メッキは必ずはがれて元の姿が現れてきます。
だから、そんな努力に私は興味を引きません。
今日のお題は
「『この人は絶対こうだ』と決めつけず深く聞き込む」
です。
私は口下手であると自分のことを自覚していて
深く聞き込むのは苦手なタイプです。
しかし、代わりに
自分の五感と過去の人生経験を軸として信じて
本質はどんな人間なのか?
を見極める能力は意識して自分自身で鍛えています。
深く聞き込むのではなくて感じ取る。
自分の感性が誤っていれば、
それは自分に必ず跳ね返ってきて責任を負わなければなくなります。
ただそれだけのことです。
私の感性では、上の立場に行く方ほどウソが増えてきて
なんかまずいパターンだな。
と感じ、
私のように底辺で生きている人間ほど
失敗を認めて改善し
本音で生きているな。
と感じてしまうのです。
そうすると人の評価は十人十色ではなくて
案外、同じ評価に収束するな。
というのも私の経験です。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2024年1月23日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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