第3409回 小さな工務店の「営業」兼「設計士」兼「現場監督」兼「経理事務」という一連の流れを兼任しながら、工務店経営を存続していくには...!!(2025.01.16.木)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2024年1月16日のテーマは
でした
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3409日目、私がfacebookに書いた言葉
から
聞かれたことだけに答え、あとは聞き役に徹する。
というのが私の接待のやり方というか、
日常生活でも当たり前になっちゃったな。
が私の今の本音です。
ハウスメーカーに中途採用してもらい、
トークのマニュアルを丸暗記し
モデルルーム等やたまたま飛び込み営業して
お宅に上がり込みができた時の
マシンガントークで一気に攻めるやり方は
やっぱり私向きではないな。
です。
私は相手の話の流れに乗ってトークし、
相手の方がどうしても疑問に思ったことだけは
短くて的確に「納得されたな。」というオーラが伝わってくるまで答え続ける。
というやり方です。
私の世代では「北斗の拳」という漫画がありましたが、
その中のキャラクターで出てくる「トキ」という人物がいます。
「激流を制するは静水」
「激流に逆らえば飲み込まれる。 むしろ激流に身を任せ同化する。」
という名言がありますが、
私の営業トークの基本はまさにこれなのです。
日本の武道には、欧米のように
例えば、体重差によるような階級が
元来は存在しません。
その代表的なスポーツは「相撲」です。
面白いのは、必ずしも体が大きい方が100%勝つとは限らないのです。
足の裏以外を土俵につけたら負け、
あるいは、
土俵の外に早く体が出た方が負け
と
勝敗が付くルールも単純明快なのが特徴です。
「激流を制するは静水」に似た言葉で
「柔よく剛を制す」という言葉があり、
意味は
体の小さな人でも、相手の力を利用し
その反動を使って、
大きい人を投げ飛ばすこともある。
と私は覚えています。
今日のお題は
「聞き上手の人の99%に好感を持ち信頼している」
です。
小さな工務店の「営業」兼「設計士」兼「現場監督」兼「経理事務」
という一連の流れを兼任しながら
工務店経営を存続していくには
聞き上手に回って、それに徹底するしかないな。
が私の信ずるやり方です。
そうすれば、契約できるチャンスが巡ってきて
望んだ結果につながる可能性も高くなるな。
で私は生きてきました。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2024年1月16日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
の1つでした。
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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