第3406回 良くても悪くても「類は友を呼ぶ」ということわざはその通りだな。というのが私の感性で...!!(2025.01.13.月)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2024年1月13日のテーマは
でした
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3406日目、私がfacebookに書いた言葉
から
その一方
"担当が変わったらガッカリだった"
ということもある。
ここが、機械と違い、絶対に人間の能力差が出るところだな。
と私は思っています。
大工さんの業界では面白いブラックジョークがあります。
「大工」=「第九」と位置づけします。
勿論、「第九」は最高ランクです。
しかし、現実には「第九」の下に
「第八」「第七」「第六」「第五」「第四」「第三」「第二」「第一」
とランク付けされて能力を分けられ、
今日来た大工さんは「第七」だな。
という風にプラックジョークで
雇い主に評価を受けることになるのです。
今日はどんどん脱線してしまいますが、
「第九」「第八」「第七」くらいまでは、大工さんとして認められます。
逆に「第三」「第二」「第一」は明らかに「大工さんの手元」のランク付けです。
私が大工の世界に入った時、師匠はまず、三分の一である
「第三」が普通にできるようになれ!!
と口には出しませんが、
明らかに私にはそう言っているように感じ、
「第三」をまずは目指しました。
「第三」ができるようになると
「第四」「第五」「第六」は素直な心で大工道を継続していれば、
エスカレート式にできるようになり
「第七」まではいけます。
ところが
「第四」「第五」「第六」で止まってしまい、
口だけは「第九」になってしまう
いわゆる大工の常識では考えられない
「かます第九(大工)」が生まれるのです。
そして、大工さんの世界では
「あいつには気をつけろ、付き合っていると痛い目にあうぞ」
というような暗黙の了解の雰囲気が伝わってくるのです。
医者でも、名医と呼ばれるお医者がいらっしゃり、
大工をはじめとする職人の世界でも同じことですが
これは、以外にも、年間に大量に受注がある住宅会社ほど
伏せている情報です。
だって、こんなことを公開したら、指名制度が生まれ、
同じ請負金額を支払うのであれば、
私の家の担当はあの大工さんに担当してください。
というように偏りが生まれ、
年間の予定棟数をこなせなくなるからです。
また、不謹慎なことをお書きしてしまいますが、
いわゆる「キャバクラ」だって、
ナンバー1からビリまで順位はつくのが当たり前だな。
というのが現実の世界です。
私の感覚では「第三」「第二」「第一」までは素直な心があり
腕は追い付いていなくても信用できます。
「第九」「第八」「第七」までも大工さんとしては信用できるな。
です。
問題なのは「第六」「第五」「第四」で、
その中でもこの場合は「第五」から「第七」に移る途中が一番厄介な職人さんだな。
です。
このあたりのランクの職人さんに出会った瞬間
私は自分の中から自然と「気をつけろ」というサインが生まれ、
もし、お付き合いになったとしても
1~2回きりで終わるパターンもあります。
今日のお題は
「パートナーでチャンスを逃していることもある」
です。
私の感覚では営業マンも一緒です。
確かにお客様の前での正確な受け答えでトークはしますが、
会社内での普段の寡黙な営業マンの姿に私は引き寄せられます。
住宅会社も上場されているような大きなところほど
外からテレビCMを通して伝わってくる印象と
実際に社員として採用され、中から見る景色を比べると
全然違うな。
というのも私の営業マンとしての経験です。
良くても悪くても「類は友を呼ぶ」
ということわざはその通りだな。
というのが私の感性です。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2024年1月13日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
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