第3404回 されど、「○」「×」で答える終了考査の後が、私の「ワクワクしながら待つ。」時間の全開モードで...!!(2025.01.11.土)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2024年1月11日のテーマは
でした
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3404日目、私がfacebookに書いた言葉
から
実際にお客様と接する仕事では
「ワクワクしながら待つ。」
ということはなくなり、
その場で、「はい」または「いいえ」で終わるように私はなりましたが
「ワクワクしながら待つ。」
ということがあります。
それは、様々な定期的な講習を受けた後です。
生意気にも、さすがに自動車の免許更新はゴールド免許状態が続き、
「ワクワクしながら待つ。」
ということはなくなりました。
しかしながら、平成20年11月28日に改正された法律では
建築士法の規定により、
建築士事務所に属する建築士は、
3年ごとの建築士定期講習が義務付けられました。
これを怠ると、いわゆる「業」をなして「報酬」を得ると
その建築士事務所は、最低でも、2か月の業務停止となり
罰せられてしまうのです。
因みに、2019年の知事の指定講習では
「報酬」を得るのか?にかかわらず、無料の相談に対しても
訴訟に発展すると損害賠償で
お金を支払わなければならない判例も
家を売る側に責任が生じてしまうのが、今の現実です。
話を戻しますが、
平成20年11月28日に改正される以前の法律では
講習はあったものの、変な話、講習中に居眠りをしていても
あるいは、マナーモードの携帯電話が鳴り、一時的に退席しても
証書を手にすることができました。
しかし、改正された法律以降、退席は認められません。
そして、最後に必ず終了考査があり、合格点に達しなければ
また、一からやり直しです。
そして、期限の年度末まで合格することができなければ、
「業」をなして「報酬」を得ることはできなくなります。
終了考査を受けた後、手元に郵送で合格証書が送られてくるまでが
私の「ワクワクしながら待つ。」時間なのです。
今日のお題は
「出来る限りのことをやったらワクワクしながら待つ」
です。
コロナ禍以前は、リアルで束縛されて講習を受けた後に
終了考査で、まず落ちる方はほとんどいませんでしたが、
今は、リモートで講習を受け、終了考査だけ受けに来るパターンもできました。
何が起こったのか?
というと不合格になる確率が増えた。
という風にその試験を受ける機関の知人に教えられ、
真面目にリモート講習を受けてきてくださいね。
というアドバイスをいただくようになりました。
3年ごとの建築士定期講習だけではなくて
私には、もう一つ
中古物件の家の傾き等が
今の法律を満たしているのかどうかを確認する資格で
既存住宅状況調査技術者の資格者証の更新も
3年ごとにあり、
これも同様に資格者証が手元に届くまで3か月ほどの期間があり、
合格できたのかは、手元に届くまでわかりません。
たかが、「○」「×」で答える終了考査で思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、
私にとっては、されど、「○」「×」で答える終了考査なのです。
されど、「○」「×」で答える終了考査の後が
私の「ワクワクしながら待つ。」時間の全開モードで、
ふと頭の休憩時間に思い浮かべる自分の姿を
私自身は「いいな」と思いながら過ごしています。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2024年1月11日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
の1つでした。
興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...
最新情報を知りたい方は
https://www.facebook.com/taira.tazawa
でご確認くださいませ!!
もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。
((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!
私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。
詳しいことをお知りになりたい方は
から、お入りくださいませ(*^-^)V!!