第3386回 目に見えるモノではなくて、実際には記憶にしか残らない見えない行動で、感謝の気持ちを今も私は伝え...!!(2024.12.24.火)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2023年12月24日のテーマは
でした
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3386日目、私がfacebookに書いた言葉
から
私の場合、血縁関係がある妹の社長と
二人だけの家族経営であり、
日常の全てがコミュニケーションで歴史も深いです。
・あの人はどんな人なのか?
・何をすると怒るのか?
・どう言えば喜ぶか?
などなど。
とありましたが、すべてわかっていて
特に後半の二つの
・何をすると怒るのか?
・どう言えば喜ぶか?
は操作しようと思えば、
臨んだ結果を出す目的で
操作することもできます。
これは、血縁関係だからできることだと思っていますが、
職人さんはすべて他人で血縁関係はありません。
職人さんに対しては
・あの人はどんな人なのか?
・何をすると怒るのか?
・どう言えば喜ぶか?
の法則をそのまま使います。
よく観察していれば、
細かな部分のどんな性格でどんな癖の持ち主なのか?
は見えてきますが、
大きく分けると職人さんは「短気な性格である」が代名詞です。
しかし、仕事に入り込んだ時の集中力はピカイチで
声をかけるタイミングもない。
というのが私の受け止める感覚です。
よって、「まめに声をかける」としても
間とタイミングが難しいな。
です。
絶対やってはいけないのは、
自分の間とタイミングで声をかけてはならない。
です。
「短気な性格である」
の持ち主のため、
長話や余計な要素が入る「最近はどうですか?」
というような会話はあまり好まず、
仕事で間違ってはいけない注意すべきポイントを適切に短く伝えてくれ!!
なのです。
「お礼をしっかり伝える」もまた、ベターでありますが、
ベストではない。
というのが私の感性です。
年々、職人さんは高齢化していて
次の世代がいないのが今の現実です。
若いときのように動けない。
と職人さんは頭の中で理解できていますが
仕事である以上、妥協も許さないのが職人気質で
ここで葛藤が生まれています。
私が何をしてあげると喜ぶのか?
というと、
賃金を上げてくれよ。
よりも、
可能な限り、私が手元としてその工事現場で
望まれているように黙って動いて手伝ってあげれば
私よりも年配の職人さんは喜んでくれるな。
なのです。
ねぎらいの言葉より実際に行動に移して感謝の気持ちを示す。
というのがベストだな。
と今の私は感じています。
今日のお題は
「社内コミュニケーションを向上させる3つの秘訣」
です。
昔風かもしれませんが、
相手の方が手伝ってくれれば喜ぶことを
何事もなかったように黙ってやってあげる。
そうすると歳はとっても、
それ以上に私の期待に応えようと職人さんは仕事をしてくれるのです。
目に見えるモノではなくて、実際には記憶にしか残らない見えない行動で、
感謝の気持ちを今も私は伝えています。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2023年12月24日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
の1つでした。
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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