第3366回 世の中から干されない結果を残し続けていれば、まだ必要とされている。と私は判断し、その源は「ねぎらいの気持ち」だと私は思って生き...!!(2024.12.04.水)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2023年12月4日のテーマは
でした
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3366日目、私がfacebookに書いた言葉
から
お客様は家を買いたいから私のところへ来ている。
飲料水等の自動販売機のように必要な金額を投入して
機械的に対応すればいい。
ではない。
と私は思って住宅営業活動しています。
お客様の本音は、自分が汗水たらし、
細やかな神経まで擦切らせて手に入れた大切なお金を
他人になんか渡したくない。
が本音だと思っています。
しかし、今すぐ、自分にはそのお金の範囲内で家を建てる技術がなく、
どうしても困り果てていて
自分の家づくり予算に合わせてくれる誰か依頼する方を探しまわる。
になるな。
ということだな。
です。
この時に私は相手の方をねぎらう気持ちが私には自然と生まれます。
しかし、相手の方をねぎらう気持ちと同時に
自分もまた、手間賃ももらえないような
赤字になるような対応はできない。
という気持ちとが葛藤し始めます。
デフレ時代が終わりをつげ、
インフレに対応できる収入の変化に方もいらっしゃるとは思いますが、
私も含めて物価はものすごい勢いで上がり続けていますが、
自分の収入は右肩上がりにはならず、
物価が上がった分だけ、自分の収入は変わらないので、
実質は、むしろマイナスになっている。
と感じ続けている方が私のとこへやってくるのです。
甘いといわれてしまうかもしれませんが、
私にはお客様になるのかどうかもわからないのに
自然とねぎらいの気持ちが入った言葉遣いになります。
私はお金の話から逃げず、
どこまで坪単価の中に含まれているのか
明確にわかる価格表を提示してお渡しするのと同時に
「申し訳ございませんが、私が今出せる限界がこれです。」
という言葉を自然体でお伝えています。
今日のお題は
「『ねぎらい文』が読んでもらえる確率を上げる」
です。
ねぎらいの気持ちが通じる方もいらっしゃれば、全然通じない方がいる。
というのが私の経験ですが、
通じない方といつまでも接してもいても拉致が明かないな。
です。
私でダメだなと直感しているのであれば、
申し訳ございませんが、他の住宅会社をお探しください。
と、これも自然体で私のほうからお伝えしてしまう声です。
私利私欲に固執すれば、ねぎらいの気持ちには気づかないのが当たり前だな。
しかし、ねぎらいの気持ちが先に立てば、
私に共感を持ってくださる気持ちが相手の方の意思で生まれる。
こんな流れを私は好んで生きています。
こんな私が必要とされなくなったら、
それは世の中から必要とされなくなっている。
いわゆる、引退の時期だな。
なのです。
世の中から干されない結果を残し続けていれば、まだ必要とされている。
と私は判断し、その源は「ねぎらいの気持ち」だと私は思って生きています。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2023年12月4日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
の1つでした。
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。
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