第3359回 言い伝えられてきた知識よりも、実際に何度も似たような経験を重ねてきた人にはかなわないな。が私の本音で...!!(2024.11.27.水)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2023年11月27日のテーマは
でした
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3359日目、私がfacebookに書いた言葉
から
私も事例を交えてこの場でも書くことがあります。
しかし、それは、自分勝手ですが、
自分の中で再確認するために理解できればいい事で、
わからない人がいてもいいな。
と思ってやっています。
いわゆる、「言論の自由」です。
しかし、相手の方がいる場合は違います。
私の事例は、すべて自分で経験したことの中の引き出しから
引っ張り出してきます。
しかし、相手の方が、なんかポカーンとしているな。
と感じ取ったら、すぐにまた別の事例に切り替えます。
目が輝いた瞬間、よしこのままの事例で行こう。
と私の脳は判断します。
事例を出した時、私の頭の中に浮かぶことは
どんなに突っ込まれて質問攻めにあっても
答えられないことがない。
というのが私の基本形です。
私も歴史好きですが、
歴史には嘘が混じっているな。
というのが今の私の答えです。
わかりやすく言うと
戦って勝った方の言い分通りに歴史は塗り替えられているのです。
NHKの番組を見ると、歴史学者でさえ、
番組内で意見がぶつかるのです。
答えというか真実は確実に存在しているのですが、
誰も見ていないから正確な答えはわからない。
です。
でもそれが歴史の正体だな。
と私は思っています。
今日のお題は
「話に事例を交える時に注意して欲しいこと」
です。
お客様と商談していると
勉強していてイメージはたくさん持っている。
ということは伝わってきます。
事例をあげると、物干金具についてです。
室内用の物干金具はおしゃれなものがたくさんあり、
この物干金具と同じ金具でお願いしたいのですがよろしいですか?
となります。
私はこの時にすぐに「ハイわかりました」
とは答えられません。
お客様にとっては邪魔なのかもしれませんが、
私の経験による答えが、
そのまま行くのはちょっと待ってよ。
とささやいてくるのです。
この室内用の物干金具は8kgまでしか耐えられなく
下着やTシャツ専門ならば問題はありませんが、
洗濯したての濡れたジーパンならば3~4つぐらいが限界です。
とお伝えし、
一方、屋根付きベランダの天井等に使うこの物干金具ならば、
見た目は悪いのですが、倍以上の耐久力があります。
その違いはビスで止めているのか?
それとも、重量に下地も耐えられるように作り、ボルトで止めているのか?
の違いです。
残念ながら、仕上がった後は下地が見えないように作れず、
少しでもおしゃれに見えるようには作れません。
お客様自身、イメージは持てますが、工学系の力学は苦手だな。
が私の経験で、マニアックでもお客様に受け入れられる私の武器です。
言い伝えられてきた知識よりも、
実際に何度も似たような経験を重ねてきた人にはかなわないな。
が私の本音で、
私は本よりも実際に何度も自分で体験してみて確認してみる。
というほうに重きを置いて生きています。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2023年11月27日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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