第3351回 目を背けたくなる自分の結果にこそ、「自分の素直な心」という鏡に映しだして向かい合い「過去の調子良かった自分は忘れ、今の自分の実力だと受け入れる。」で...!!(2024.11.19.火)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2023年11月19日のテーマは
でした
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3351日目、私がfacebookに書いた言葉
から
私が国立大学や一級建築士の国家試験に臨んだ時、
どちらも2回目で資格を得ました。
いわゆる浪人という状態を経験しました。
また、共通点として予備校にも通いました。
私が現役でパスできなかった最大の原因は
模擬テストをすると点取りゲームに走ってしまい、
獲得した点数ばかりに目が行き、
間違った問題に対しては目を背けていたことです。
最初から気づいていればよかったのですが、
8割以上の成績を上げていれば、落ちることはないだろう。
とも勝手に思っていたことも原因の一つです。
でも、そうやって慢心で生きていても
何かが足りない。
と気づくときが私には、やってきました。
間違った問題や知識はあいまいですが、
たまたま運良く、点結びついてしまった問題です。
私はこれに気づくことができなかったら
大学にもいっていないし、建築士にもなっていない。
なのです。
模擬テストとは過去に出題された問題しか出てきません。
しかしながら、過去の問題だけでもいいので
間違った問題を克服して
完璧に覚えていれば、
本番の試験では、自分の味方になってくれるのです。
厄介なのは、
知識はあいまいですが、
たまたま運良く、点結びついてしまった問題
です。
これを見つけるのが一苦労でした。
何しろ丸をもらってしまっているのです。
そんな時、
おそらくこの問題は本番の試験で出たら、自信がない
という自分の直感に頼るしかないな。
でした。
とにかく疑わしいと感じたら、間違った問題と同じだ。
と私の脳は判断することにしました。
今日のお題は
「厳しい意見に立ち向かうか、目を背けるか」
です。
私の場合、他の方の意見はパスすることがほとんどです。
人間は十人十色、それぞれの方の主観が入るのが当たり前だ。
です。
しかしながら、自分がやったことは、
落ち度はないのか?
と、すべてくまなく確認することです。
それでもダメだったら
それは今の自分の実力不足と割り切り、
まだまだ、自分自身のレベルアップが必要だな。
です。
他人の酷評は飛ばす傾向にありますが、
「待てよ。今まで気づかなかったが、こういう面が自分にはあるかもしれない。」
と感じたら、そこは飛ばさずに必ず立ち止まって受け入れることにしています。
バブル経済時代のように大多数の人がお金の恩恵をうけ
景気が良かった時代と違い、
格差社会がどんどん広がり続ける今の時代は
自分に厳しくなければ、生き抜いていくことはできないな。
が私の本音で、
目を背けたくなる自分の結果にこそ、
「自分の素直な心」という鏡に映しだして向かい合い
「過去の調子良かった自分は忘れ、今の自分の実力だと受け入れる。」
で私は生きています。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2023年11月19日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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