第3343回 「たいまん」が意味する、一対一での勝負事や交渉事等の個人戦が、今の私がワクワクして望む戦い方で...!!(2024.11.11.月)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2023年11月11日のテーマは
でした
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3343日目、私がfacebookに書いた言葉
から
「人前で話すと緊張して舞い上がってしまう」
そして、
一対一は緊張しない。
お客様との接客や商談など。
全く問題ない。
とありました。
ちょっとニュアンスは違うかもしれませんが、
まさしく私のことです。
ちょっとニュアンスは違う
とお書きしたのは、
一対一もおもいっきり、緊張するし、
お客様との接客や商談となるとそれ以上の緊張感です。
でも、この緊張感が私にはたまらなく、
表現法はまずいかもしれませんが、
私にとっての覚せい剤の役目をしているようなものです。
一対多になったとたん
「普通の状態でいられなくなる」
のも私の現実です。
これもちょっと違うかもしれない。
と感じることは、
「普通の状態でいられなくなる」というよりも
「時間がたつにつれて、普通の状態でいられなくなってしまう」
というのが私の正確な答えです。
私の性格は、いわゆる、
「その場でリアルに起きていることを知らん顔で無視して飛ばす」
ということができないのです。
強烈なイメージで過去に残っている出来事は
セミナーを3組でやったとき、
一緒に連れてきていた1組のお子様がぐずり始めたのです。
大人の勝手な仕事の事情で、お子様に対して嫌なことをしているな。
と気づいた途端、私の心はボロボロです。
そのお子様に対してもそうですが、
せっかく、時間を作ってきていただいているほかの2組のお客様にも
迷惑が掛かってしまっている。
ということも同時に気づいてしまいました。
一対多は、私の5感が勝手に拾い上げてしまう要素が増え、
自分で勝手に悩んでしまう確率も高くなり、
自滅してしまうのです。
今日のお題は
「緊張を否定するのではなくうまく利用する」
です。
どうしても、一対多でやらなければならない場面に遭遇した時、
私は場面が始まるや否や
とても心臓がバクバクして緊張していますが、皆さん、よろしくお願いします。
と冒頭にお伝えしてから、入っていくことにしています。
このセリフを言うと、緊張感は相変わらずなくなりませんが、
ただ単に私の心が少しだけは落ち着くな。
というだけです。
私の一対多の乗り切り方の最初はこうです。
こんな私の経験からも、聞かれたことだけに対して
自分の正直な気持ちで、的確に短く答える。
ということを繰り返す。
という受け身の方が
何にも苦にならなくなってきました。
しかし、受け身とは、背水の陣そのもので後がない状態です。
失敗すれば、すべては終わってしまうのです。
いずれにせよ、緊張感は良くても悪くても私にとっての大の友達です。
緊張感がなくなった時、
あるいは、どうしても、自分自身の力だけで
緊張感に堪えられなくなった時が
私が住宅営業マンを引退するときだ。
と覚悟を決めて仕事を続けています。
冷静に判断すると、ハウスメーカー時代の若いときと比較すると
緊張感に対しての心の馬力も落ちているな。
と私は感じています。
やっぱり、人には、永遠や無限はなく、すべて、有限であり
年齢を重ねると、余計に実感するようになってくるな。
というのが今のところの私の経験から得られたことです。
「たいまん」が意味する、一対一での勝負事や交渉事等の個人戦が
今の私がワクワクして望む戦い方です。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2023年11月11日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
の2つでした。
興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...
最新情報を知りたい方は
https://www.facebook.com/taira.tazawa
でご確認くださいませ!!
もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。
((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!
私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。
詳しいことをお知りになりたい方は
から、お入りくださいませ(*^-^)V!!