第3342回 本題をいち早く終えて、約束した時間まで、お客様が私と会っている時間が窮屈とか退屈でなければ興味を引く雑談をして...!!(2024.11.10.日)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2023年11月10日のテーマは
でした
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3342日目、私がfacebookに書いた言葉
から
アイスブレイクは必要なこと。
いきなり商談では上手くいかない。
と最後の方にありましたが、
私の場合は、あいさつを交わしたら、
すぐに本題に入るタイプの人間です。
というか、アイスブレイクに何のメリットを感じませんし、
無理にアイスブレイクに持っていこうとすると
会話が下手クソだと思っている自分の姿が
もろに出てしまうのです。
いきなり、相手の方の懐に飛び込む本題は
かなり危険だ。
ということも充分承知していますが、
これが自然体の私の営業スタイルです。
今日は、逆から攻めていきます。
お客様と話をする際
「最近、こんなことがありましてね」
といった話をする。
とありましたが、
私とお客様との会話に必要なく、
仕事に関係ないな。
と感じることは
相手の方に聞かれたら、
そのレベルに合わせて対応しますが,
今日の本題に対して、余計な話で無駄だ。
と感じる会話は
一切、自分の方からは話しません。
「そろそろ本題に入って欲しいな」
と
「あぁ、これで打合せが押すんだな」
と相手の方に感じさせること自体が、
無駄の動きでいいことにはつながらないな。
というのが私の経験です。
今日のお題は
「アイスブレイクも長くなればデメリットが大きくなる」
です。
アイスブレイクではなくて、本題に迫る会話にいきなり入っていく。
ということを私はフリーバッティングのピッチャーと例えます。
フリーパッティングのピッチャーは
バッターにいい当たりを連発してもらい、
気分をよくする仕事だと私は思っています。
これ自体が本題に迫る動きです。
気分がよくなると自分が不安に思っていたことを正直に言い始めます。
このコースに投げてくれないか?
あるいは、カーブを続けて投げてくれないか?
というようなリクエストが出始めたら、
しめしめ、という感じです。
本題がすんでから、時間調整のための
雑談を私はやり始めます。
ここで売るのは、自分自身の人柄が伝わって
また会いたくなってもらえるようにすることが目的です。
そろそろ約束した時間に来たので話を終わりますね。
と、お伝えすると、魅力があれば、今の話をもっと続けてくれ。
というアンコールの要望が出ます。
そうなったら、10分くらいは延長しますが、
それでも満足しないときは、次回にしましょう。
と私から提案し話を切ります。
まるでテレビドラマの次回予告みたいですが
これもまた私の営業スタイルなのです。
「すみません。打合せが伸びましてね」
や
「ここに来る前にこんなことがありましてね・・・」
は私だけで完結するのなら構いませんが、
お客様を無理やり巻き込む必要はないな。
なのです。
本題をいち早く終えて、約束した時間まで、
お客様が私と会っている時間が窮屈とか退屈でなければ
興味を引く雑談をして時間調整するのが私のやり方です。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2023年11月10日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
の1つでした。
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。
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