第3336回 やっぱり、私の場合は、感謝とはすぐに伝わらず、その後の行動の連続の結果、相手の方に伝わるのが、当たり前だな。というのが私の素直な答えで...!!(2024.11.04.月)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2023年11月4日のテーマは
でした
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3336日目、私がfacebookに書いた言葉
から
感謝の気持ちはすぐに相手に伝わらないのは当たり前だ。
というのが、私の感覚です。
しかし、伝わる方法も存在する。
というのも私の経験です。
何かをしていただいたら、「ありがとう」という言葉で示す。
というように「示す」で応対するのが、常識となっていますが、
私はここに疑問符「?」が付きます。
なぜなのか?というと感謝とは自然に行動に出続けてしまうことだ。
というのが私の答えだからです。
よって、私にとっては、
「ありがとう」=「感謝」
とはならず、
「ありがとう」<「感謝」
なのです。
どちらかといえば、私も、突然のプレゼントをいただくと
「ありがとうございます」
と答え、
そして、ちょっとだけ見てすぐにカバンにしまうタイプの人間です。
しかし、プレゼントをいただいてしまった。
という事実は、私の中に
「突然、とてもうれしいことが起こった」と残り続けるのです。
「むっつりスケベ」という印象を受けても
私の場合は、家に帰るとすぐに
カバンにしまったプレゼントを出して、じっくり観察します。
しかし、その時間がたつほど、
いただいたプレゼントというモノではなくて
私ごときの人間の為に、他のみんなに迷惑をかけてしまった。
と言う想いの方の割合が強くなるのです。
モノに対してモノで返す。
というやり方は、社交辞令としてなら私はやりますが、
モノに対してコトで返す、
というやり方を私は好んでやっています。
「モノ」は「ありがとう」と口から出る言葉と一緒で、
「コト」は「感謝」の気持ちが勝手に出続ける行動と一緒です。
今日のお題は
「感謝の気持ちは意外に相手に伝わっていない」
です。
「ありがとう」と「感謝」は似ているようで違い、
「ありがとう」は点で「感謝」は線。
というのが私の感性です。
「感謝」が伝わるのは、ずっと後のことという意味です。
生きている限り、
一生涯、勉強の連続で、成功したなんてことはわからない。
しかし、死んだときに、この人間は成功したのか?
どうかは、
自分自身ではなくて、他人に判断されるのが、
当たり前のことだな。
で私は生きています。
「成功した」と勘違いして、消えていく人間を
私は一人ばかりではなくて目にしてきました。
やっぱり、私の場合は
感謝とはすぐに伝わらず、
その後の行動の連続の結果
相手の方に伝わるのが、当たり前だな。
というのが私の素直な答えです。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2023年11月4日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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