第3324回 秋田弁でいうところの「いいふりこき」は私には合わないな。で、今持っている等身大の自分自身で常に勝負だ。で...!!(2024.10.23.水)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2023年10月23日のテーマは
でした
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3324日目、私がfacebookに書いた言葉
から
私の愚痴になってしまいますが、
私は勉強会に参加すると
よく似た状況に遭遇します。
自分で買った高額ノウハウが
最初から完璧な成果を生むと思っている方の発言です。
結果どういう発言を耳にするのか?
というと、「まだ、手を付けたばかりで・・・」
という言葉から始まり、
結局は、実践投入してどうだったのか?
の答えが微塵もないのです。
私は、そんなにお金に余裕がある稼ぎ方をしているの?
もし、それが本当ならば、こんな場所に来なくてはいいのではないのかな?
という疑問符「?」ばかりついて、
私のフラストレーションはたまるばかりです。
結果は「0点」でもいいから、手を付けてみてどうなったのか?
という発言を聞きたく、
そして、そこからしか、次の展開は始まらないな。
というのが私の愚痴につながってしまうのです。
今日のお題は
「完璧な結果を求めるのではなく加点思考で営業をする」
です。
本当はすごくダメなやり方なのかもしれませんが、
私はマニュアルを読みません。
初期研修に参加してみて、自分で感じたことをメモし、
それを盛り込んで、実践に投入してみます。
当然、すぐに跳ね返され、数字で示すと10%も満たしていません。
でも、そこに、新たなる気づきが生まれます。
それから、マニュアルに手を付けてみます。
そうすると、ここにそのヒントが書かれてあり、
なぜ、先に読まなかったのだろう。
という後悔が先に立つこともありますが、
でも、痛い目に合ってからと、
その前とでは、自分の中に入ってくる
「やってしまったな。」という質と量が違うのです。
当然、痛い目にあってからの方が、私の場合は、
もう二度と同じ過ちを繰り返してはいけない。
という自分の中で思いが強くなり
私の身体の一部として
身につきやすい傾向です。
完璧なんてことは、どこまで行ってもあり得ない。
というのが私の実践経験から得られた答えです。
ただし、いろいろな自分のやり方を見つけ、結果が続くな。
というような肩を並べることはあります。
しかし、その肩を並べるなんてことは一瞬だけで
すぐに遠くの見えないところに消えてしまうのです。
それでも、あきらめず、「しつこい」といわれても
一歩一歩近づいていこうとする気持ちが大切で、
この気持ちがなくなったら、自分は終わりだな。
です。
私の場合、規模は関係なく、個人戦でどういう結果に至るのか?
にいつも目が行きます。
「完璧を求めるのではなく足りない加点していく。」
とは、しつこくあきらめずについていくこと自体が
足りない部分の加点だな。
です。
そして、一瞬かもしれませんが、肩を並べられるところにいったら、
私は自分のことを、小さくガッツポーズを入れて褒めることにしています。
でも、笑っちゃうかもしれませんが、
そんな、夢みたいな現象は長続きせず、現実に引き戻され、
また、一歩ずつ、自分に負荷を与えて前へ進むことになっていくのです。
秋田弁でいうところの「いいふりこき」は私には合わないな。
で、今持っている等身大の自分自身で常に勝負だ。
です。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2023年10月23日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。
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