第3304回 一度しかない人生、私は騙されてもいいから、バカ正直、バカ真面目というように、バカで生きることを選択し...!!(2024.10.03.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。


2023年10月3日のテーマは

~嫌な人と付き合う時は"成長のため"と腹をくくる~

でした

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3304日目、私がfacebookに書いた言葉
から

またそのお客様がいいとしても
"施主のお父さんが変人"
ということもある。

とありました。

秋田県にはありませんがお父さんの仕事は
関東を中心に展開している住宅会社のクレーマー処理部隊の一員で
建築士を持っている方にぶち当たったことがあります。

お引き渡ししてから

外付けの樹脂サッシの重みで
樹脂サッシ枠の中心部の枠が下にわずかに歪んでいるから
樹脂サッシごと、ゆがまない樹脂サッシに全部取り返ろ!!

というクレームを言ってきました。

樹脂サッシを勝手に改造したわけでもなく
現場に運ばれてきた樹脂サッシをそのままとりつけたので、
メーカーさんも一緒に対応してもらうことにしました。

メーカーさんいわく、
製品に問題ありませんが、どうしても交換しろ!!

というのであれば、交換します。

という返事をいただきました。

しかし、それではこのサッシ周辺の雨水侵入の瑕疵担保保障

が10年から5年になってしまいますが、

それでも、構いませんか?

とおつたえしたら

それは困る。何とか10年のままにしてやれ!!

と、無理なことを言ってきました。

さすがに喧嘩口調が続くと私もカチンときてしまい、
納得できないなら、息子さん名義で私と契約して家を建てているので
息子名義で訴訟を起こしてください。

と投げかけました。

この後も、私だけ、家の中に連れていかれ、1、2階の床とも

飛び上がればバウンドする。

と自分で大きくジャンプして
やって見せてくれました。

私はいわく、

建築基準法の構造計算の基準の数値を確保しています。

通常住宅の床荷重は1800kgNに耐える力を満たしていれば
法律上の条件をクリアしています。

バウンドが気になるのであれば、2階は無理ですが、
1階ならば有料で補強できます。

どうなされますか?

とお伝えしたら、新たにお金がかかると思ったらしく、
無言になりました。

またフラット35の融資条件で耐震等級3の構造も

国が指定している第3者機関から
設計、中間、竣工の検査も受けて満たしている適合証明書も私の手元にあります。

様々な伏図も契約書に添付していますので

お父さんも建築士をお持ちとであれば、

建築士は構造計算できる。

と判断されて国家資格である建築士を取得しているので、

ご自分で私の書いた伏図に誤りがないのか?

建築士というプロの立場でご確認してみてはいかがですか?

構造計算に問題があれば、息子さんに訴訟を起こしてもらえば、

私に勝てますよ。

素人の方には絶対に伝えない言葉ですが、
相手がプロならば、遠慮しないのが私のやり方です。

いわゆる、ギャフンとしか言えない状態まで持っていきます。

因みに建築士を持っていて
意匠は得意でも、構造計算できない建築士は山ほどいて
一軒家の住宅くらいの面積であれば、
鉄筋コンクリート造や鉄骨造は部材も少なく手間はかかりませんが、
木造となると一本一本の部材数が一気に増えて手間がかかります。

そのことも私は実際に外注せずに自分でやっているので、
言える言葉ですが、

建築士を持っているならば、まず確認してみてください。
それとも構造計算ができないもぐりの建築士ではないですよね。

と嫌味を交えてお父さんに伝えてしまいました。

今日のお題は
「嫌な人と付き合う時は『成長のため』と腹をくくる」
です。

問題があるのであれば、契約名義である息子さんから連絡をください。
お父さんとは契約していないので今後は一切、対応しません。

そうすると、

俺も金を出している。

と食いついてきましたが、

それは家族内の問題であり、私には関係ありません。

建築基準法とフラット35の融資条件を満たして家を建てるのが
私の最低限の仕事です。

その後、おそらく構造計算までやる力はないようで
お父さん、それに息子さんから連絡は入りませんでした。

どうも今度は家庭内でお金のことで問題が起きているようです。

2世帯住宅にありがちな話だな。

というのが私の経験から得ていることです。

どうもお父さんは、ただ単に、自分の仕事で
自分がいつも受けているクレームを私に対してぶつけてみて
どうやって対応するのか?
確認してみたようだな。

が私の受け止め方でした。

因みにお父さんは私の父と母を知っているといわれたので、
もともと秋田で大工をやっていたようですが
生活できずに、大工をやめて
関東の住宅会社のクレーム処理部隊に
仕事を変えたようだな。

ということにも気づきました。

よくここでも、お書きしますが、

裏付けのあるというか、
法律等で決められていることは
すべて抜かりなくやっておく。

というのが私のクレーム処理の極意です。

返し技を持っていなければ、相手の言うなりとなり
廃業に追い込まれるどころか、
命まで持っていかれることにさえ、つながっていきます。

ここら辺はまたバカが付きますが、

バカ真面目にやって何度も確認し、
「これで間違いなし」まで持っていたら
第3者機関に私自身で証明した図面や構造計算書を提出して
それでもやり直しをさせられますが、
全部やり直して
適合証明書をいただくことにしています。

一度しかない人生、私は騙されてもいいから
バカ正直、バカ真面目というように
バカで生きることを選択して生きています。

心臓の持病持ちであり
お金はなくても、それが自分らしい生き方だ。

と思って私は生きています。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2023年10月3日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2023100301

の1つでした。


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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