第3294回 どこかで「ここだと」と自分で判断を下したタイミングで相手の懐に飛び込んで勝負をかけなければ、で...!! (2024.09.23.月)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。


2023年9月23日のテーマは

~今あるものはあたりまえではないと意識する~

でした

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3294日目、私がfacebookに書いた言葉
から

飛行機嫌いの私は、可能な限り
出張の時に飛行機以外の公共交通手段を利用し
移動します。

JR東日本の社長さんが変わり

サービスが悪くなった。

という話を耳にしました。

最初は、「よくないことだな。」

と私の頭の中で判断しましたが、

よくよく考えてみると

その原因は「3年ほど、コロナ禍になったことだな。」

と気づきました。

具体的に私の移動の足に何が起こったのか?

というと私の家から駅までの自家用車で行く、

駅敷地内にある予約制の無料の駐車場が
それぞれの駅の規模に応じて
小さな無料の駐車場から
どんどん閉鎖されてしまったことです。

運良く、自己責任ですが、私の最寄りの駅は何か所かあり、

その市町村で、無料で運営している駅近くの無料駐車場が
残った駅もあり、今は、そこから、出張することにしています。

ルールを決められる国の官僚さんとは違い、
決められたルールを守り続けて
踊らされて生きるのが私の宿命だな。

と今まで思って生きてきました。

話の展開は変わりますが、
私は、最近、自分のことを人前で「ケチだ。」

と「わざ」というようにしました。

生きていくには、利害関係がどこかで必ず生じます。

いい人ばかりやっていては、生きていけなくなるな。

が私が父の債務を負って気づいたことです。

良く、営業マンで、あの営業マン、人はいいのですが、
成果がついてこない。きっと、育ちがいいんだな。

と、評価を受けて消えていく営業マンを私は見てきました。

人のよさそうな人に他の人は仕事を依頼する。

と思っているのが大きな間違いだな。

というのが私の経験から出る表現です。

どこかで「ここだと」と自分で判断を下した
タイミングで相手の懐に飛び込んで
勝負をかけなければ、契約は取れない。

が私の経験です。

そして、私の信頼を得て契約を決めて手付金をいただいた後は
私本来の自然の姿の「「いい人」に戻ることにしています。

今日のお題は
「今あるものはあたりまえではないと意識する」
です。

私が父の債務を背負った経験から

大小ありますが゜、公共交通機関のすべての社長さんは
今までやり方をしていたのであれば、今の社会には通じなく
嫌われてもいいから、それでも自分の今のサービスを受け入れてくれる
コアなタイプの方をお客様にして会社を存続していく。

という決断を下しているのだな。

と私は推測しています。

物価は絶え間なく上昇しているのに
田舎での手間賃は変わっていません。

この前、相談を受けたお客様に家の単価が上がっているのは

手間賃がいあがっているのですか?

とズバリ聞かれました。

私はすぐに手間賃が上がっていれば、
間違いなく、家の単価もコロナ禍以前の2倍以上の単価になっています。

しかし、そこまで家の単価が上がっていないのは
手間賃の据え置きが大きな要因です。

それでも、「1000万円で家づくりができる」といっている住宅会社もあるじゃないですか?

それなら、1500万円もあれば、家は出来るでしょ?

と食い下がってこられました。

コロナ禍以前から「777万円から家が持てる。」

という住宅会社に行ったお客様が
実際には2500万円をすぐに超えてしまい、

いま、2000万円以内の予算でフラット35の融資を利用して
うちで家を建てています。

私がウソを言っていると感じるならば、
その住宅会社に行って1500万円以内のご予算で家を建ててもらった方がいいですよ。

どうなるのかは、お客様自身で行動してみると、おのずと答えは出てきます。

「1000万円から家づくりができる」や「月々5万円の支払いで家が持てる」

なんて言葉は、それをうたっている住宅会社が
見込み客を呼び込む「罠(わな)」でしかありません。

と言い切ると

納得されたようでしたので、
今、持ち家をお持ちでその家に問題がなければ
セカンドハウスを持つ必要はありません。

せっかく、600万円前後で買ってくれるという不動産屋さんが
何社もいるならば、今のうちにその土地を売ってしまった方がいいですよ。

買ってくれる人がいなければ、土地は売れませんし
私の土地を買ってくださいという立場になれば、
土地の価格は半分以下に値切られるのが実情です。

実情を知っている私はもっと深い意味もお伝えしましたが、
ここでは記しません。

私には、まったく得はありませんが、

今の私の感覚はこんなことからも

ガツガツした営業はしなくなった。

につながっています。

私に実質の「得」はありませんが、「徳」という人柄を売るとは、
こういうことだと思って生きています。

そして、それでも私がいいと感じて寄り添ってくる姿勢が
行動に移されれば、

どこかで「ここだと」と自分で判断を下した
タイミングで相手の懐に飛び込んで
勝負をかけなければ

で、契約を取りに行くのが私流のやり方です。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2023年9月23日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2023092301

の1つでした。


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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