第3289回 「月々〇万円から家が持てます。」は住宅会社の罠だ!!と地道に毎日ブログを更新する人柄は信頼できませんか?を比較すると人の目にはどう映るのか?...!! (2024.09.18.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2023年9月18日のテーマは

~重要なことは2度聞いて記録し、それを見比べる~

でした

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3289日目、私がfacebookに書いた言葉
から

コロナ禍以前のまだデフレ時代が続いていた時にはなかったことですが、

私は、初回接客で物価の高騰が止まらない今、

家に使う資材が少しずつではありますが高騰していて
お客様に示しているこの価格表のメニューも来月になったら
上がる可能性はある。

と言い切ることにしています。

私に家づくりを頼む意志の強い方ほど

それは困ります。

と本音を私に対してぶつけてきてくれます。

また変な感覚の私ですが、

本音を私にぶつけてくれる方は

相反する考え方でも

私は好きになってしまうのです。

逆に、何事もなかったようにスルーする方もいらっしゃいますが、

そんなすました顔を通し続ける方は、
まずお客様にならないというか

家づくり自体をしない方です。

ここを正確に伝えないと今の時代は生き抜いていけないな。

なのです。

お客様は家づくりに対して家づくりにかかる時期をお聞きすると

大体は「1年以上先かな。」

なんて答えを、私の方から聞かなくても
自らの意思で遠回しにでも私に対して伝えてきます。

私はこの「1年以上先かな。」

に対して聞き逃さず、その根拠を必ずお聞きします。

すぐに答えが返ってくるパターンで私が納得できるパターンは

1年後に退職金が入ります。
借金をしてまで家を建てたい。

とは思わないので
今ある家づくりのお金に退職金を足して現金で
一年後に家を建てます。

こんな回答が返ってきたら

わかりました。

でも、やっぱり
家に使う資材が少しずつではありますが
高騰していてお客様に示しているこの価格表のメニューも来月になったら
上がる可能性はある。

を応用して来月を来年と言い換えてお伝えすることからは
逃げないことにしています。

一方、「1年以上先かな。」

が「今すぐにでも家を建てたい。」

に変わる方もいらっしゃいます。

これは

家に使う資材が少しずつではありますが
高騰していてお客様に示しているこの価格表のメニューも来月になったら
上がる可能性はある。

ということもありますが、それよりも

あなたのことが信頼でき、
家づくりの総額のお金が私の家づくりの予算内に収まれば、

今すぐにでも契約してあなたに動いてほしい。

というのが本音なのです。

今日のお題は
「重要なことは2度聞いて記録し、それを見比べる」
です。

私は壊れたテープレコーダーみたいだな。

と思われても、

どうも引っ掛かりが残るな。

という回答に対しては

2度どころではなくて、私の引っ掛かりが消えるまで

何度も聞いて記録に残します。

確かに「しつこい営業は嫌われる」

なんてこともありますが、

私は「本音を引き出せない営業は契約に至らない。」

の方が重要だな。

で今まで生きてきました。

テレビCMの影響で「月々〇万円から家が持てます。」

お客様のイメージでは「月々〇万円で家が持てます。」

に勝手に変わっているのです。

このお客様理論に自分で「はっ」と気づかせる私の言葉は

利息はいくら支払うことになって
家づくりの総額がいくらになっても問題ありませんか?

なのです。

昨日、契約を取ることにガツガツしなくなった。

とお書きしましたが、

私の生きてきた過去の経験で国直轄の機関であった

「住宅金融公庫」だけが国直轄から切り離されて
国の予算は一般会計でついているものの
「住宅金融支援機構」に変わりました。

何故なのか?

というとバブル経済は破綻してもまたすぐ復活するだろう。

という安易な考えが根底にあり

債務を回収できなくなったからです。

借りたお金は利息分を付け加えて返済する。

という日本人の美徳は、その時にもう通用しなくなってきているな。

というのが私に身についた感覚でした。

なんか今の状態が似ているな。

私の嗅覚です。

中学生の時の社会科の「公民」という授業で
終身雇用や年功序列という制度が日本にはある。

と学びましたが

言葉だけが残り、実際には破綻している今のインフレ時代

「月々〇万円から家が持てます。」

は言葉巧みに借金をさせて自分の商品を売る言葉に変わったな。

が私の感覚です。

2023年の初頭に「罠の戦争」というテレビドラマがありましたが、

「月々〇万円から家が持てます。」は
住宅会社の罠だ!!という風に私には見えてしまうのです。

話しは変わりますが今日9月18日は私がブログを始めた誕生日で
菊原さんのお力をお借りして地道に毎日更新して満9歳になりました。

私のキャッチコピーは

地道に毎日ブログを更新する人柄は信頼できませんか?

なのです。

「月々〇万円から家が持てます。」は
住宅会社の罠だ!!という風に私には見えてしまうのです。

地道に毎日ブログを更新する人柄は信頼できませんか?

を比較すると人の目にはどう映るのか?

勿論どちらかが間違っている。
なんてことを私は決められませんが、

ここら辺が今の私の勝負どころの岐路となっているな。

というのが今の私の営業マンとして根幹にあるのは間違いないな。

なのです。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2023年9月18日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2023091801

の1つでした。


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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