第3278回 お客様の変な遠慮する雰囲気を感じたら、スルーせずに、私は立ち止まって、変な遠慮を取り除こうとするのが私の傾向で...!! (2024.09.07土)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2023年9月7日のテーマは
でした
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3278日目、私がfacebookに書いた言葉
から
最近では「二世帯住宅」のはなしも来なくなりましたが、
10年以上前になりますが、
リーマンショックから東日本大震災にかけての時期
3棟に1棟くらいの割合で「二世帯住宅」を契約していた時期がありました。
家を建てて売る側にしてみれば、
水回りも2棟分となり、面積も必然と2倍近くになり
請負金額は大きくなり、私にとってはいい傾向だと思っていました。
ところが、その分、権利を主張する方2人から4人となり2倍に増えました。
なかなか話はまとまらず、
商談を重ねる回数も2倍以上になりました。
冷静に見ると一世帯の方が方向性も決まりやすく、
契約にむけて収束していくな。
というのが私の感覚です。
でもその時、
お金の話の時のキーマンはこの人、
間取りを優先するのはこの人
あとは、なかなか口は開かないが、この人を軽く見たら
後に痛い目にあい、破談の可能性が高くなるな。
すべての動きで目を離すことはできず息を抜けないな。
というキーマンもいらっしゃいました。
人は、自分のやりたいことには興味を持ちますが、
責任が発生するという現実には目をそむけたくなるな。
が私の人物像のとらえ方です。
でも、私の本音を漏らすと
確かに「二世帯住宅」の場合、請負金額は大きくなりますが、
できれば契約は取りたくないな。
です。
今日のお題は
「同じトークでも使うシーンで180度結果が違う」
です。
また、天邪鬼的発想をもつ私は
「そんなの普通のことだよ」って何なの?
なのです。
私には「普通」という言葉は辞書にあっても
意味は書かれていない。
という感覚です。
私は白黒を可能な限り早く決めて生きたいのです。
「普通」はそれを妨げる行為だ。
と私の脳は判断します。
最近私は「iPad mini」を手元に置いて接客活動していますが、
すぐに施工事例集から自分で「これだ。」
と直感する施工事例を引っ張り出してきて
この家の「二世帯住宅」の時
こんなハプニングエピソードがあり具体的には○○です。
なんか似ていませんか?
という会話が出てきます。
共感を持っていただければ、
なんか家と似ていますね。
と返ってきます。
私の感覚では正直に言うと
家づくりは苦痛である。
の連続ですが、
苦痛ばかりでは家づくりをやめてします。
「こんな思いをするのだったら、家を建てない方がいい」
という壁を一緒に越えて
最後に、途中、いろいろあったけれども
やっぱり、自分の家を持てて良かったかもしれない。
家を建てた後のこれからの人生をプラスにするぞ。
という気持ちが自然と生まれてくることが大事だ。
と私は思って営業活動しています。
特に和を重んじる日本人は
もめ事を恥ずかしい
と思ってしまう傾向にあります。
でも、後でもめるよりも先にもめたほうが
結果は納得できる結果につながる
ということも重々理解しています。
お客様の変な遠慮する雰囲気を感じたら、スルーせずに
私は立ち止まって、変な遠慮を取り除こうとするのが
私の傾向です。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2023年9月7日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
の2つでした。
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。
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