第3274回 その源は、私の場合、猛稽古して限界に近いときにフラフラになって見つけた...!! (2024.09.03.火)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2023年9月3日のテーマは

~欠点は学んでダメなら量稽古で克服する~

でした

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3274日目、私がfacebookに書いた言葉
から

「この部分を克服しないと」

の中で、営業マンにとって最も大事な要素は

この流れならば、契約に至り、感情的なクレームもない。

という自分の型を持つことだと私は思って生きてきました。

ところがこの型は

たまたまの天からもらった「運」で契約に至ったということは
多々あっても、なかなか身につきませんでした。

「運」も実力の内ということもありますが、

これだと、なかなか自分が天に浮かんで゜いる感じで
地に足がついていないな。

といつも感じていました。

かといって、いまだに、どっしりと地に足がついている営業をしているのか?

というと、これもまだその感覚はありません。

正確に表現すると若いころは全く地面が見えない
天にも上ったところで契約を取って
舞い上がって契約に至っていましたが、

今は、地に足がついていなくても
地面が見える場所で契約することができている。

という感覚です。

今日のお題は
「欠点は学んでダメなら量稽古で克服する」
です。

守りの工務とは違い、攻めの営業マンは

センスが大事だ。といわれてきたな。

というのが私の経験ですが、

営業センスを身に着けるには

理屈や理論ではなくて、
実践での失敗経験を多大に含んだ猛稽古が必要である。

というのが私の答えです。

たとえ、理屈や理論で身につけた営業センスが
仮にあったとしても長続きせずに
すぐにまた壁にぶち当たり
スランプにという状況に追い込まれます。

また野球で例えますが、

私の場合は、フルスイングの素振りを一人で何百回も繰り返すよりも
二人一組となってやるトスバッティングの方が実になるという感覚です。

因みに、トスバッティングとは、
ピッチャーが投げた球をワンバウンドで
ボールを投げたピッチャーのところへ打ち返す打撃練習方法。

だと私は覚えています。

キャッチボールは相手の胸付近めがけて
自分で投げるボールをコントロールできる練習法ですが、

トスバッティングはさらにバットを挟んで自分の感覚でバットを振り
ボールを投げたピッチャーのところへ打ち返す打撃練習法です。

このたとえを
実践の中で猛稽古すると営業センスは身についてくるな。
というのが私の答えです。

頭で考えてから行動よりも、反射的に体が反応するまで猛稽古する。

そうするとどういう結果に至ったか。

という答えも

必ず出てきた答えが良くても悪くても単純明快で
次へつなげることができるのです。

目の前に現れた見込みのお客様が100%契約に至るなんてことは
私の経験にありませんが、
契約に至るアベレージを上げることはできる。

ということです。

その源は、私の場合、猛稽古して限界に近いときにフラフラになって見つけた

これは自分が営業マンとして生きるときに大事な要素だな。

が増え続けると、自分の営業の型として残り続け、自分だけの武器になるな。

で今日まで生きています。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2023年9月3日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2023090301

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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