第3270回 指摘されたことが真実であれば、素直にすぐ認めて謝り、真実でなければ「仏の顔も三度」までということわざで行動するのが私の「美しい」と感じる生き方で...!! (2024.08.30.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2023年8月30日のテーマは

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

~恥ずかしい思いをしたら怒るのではなくサラッと認める~

でした

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3270日目、私がfacebookに書いた言葉
から

結論から言うと私の場合は、「仏の顔も三度」までということわざの通りです。

ちなみに「仏の顔も三度」の意味は
どんなに温和な人であっても、
無法なことをたびたびされるとしまいには怒ってしまうというたとえです。

私の「ちょっとした恥ずかしい話」になった時、

私は初めに

「その話をどこでお知りになりましたか?」

とその話題のもととなった方に温和な口調で聞き返します。

「これこれ、しかじかで知りました。」

と話され、正解が返ってくると

「実は、そうなんですよ」

と反応した後、

私の恥ずかしい話を暴露してネタにし、
私が主役となって、笑いを取ります。

もちろん、場は盛り上がり、

今度は他の方の恥ずかしい話が話題となり、

恥ずかしい話の暴露大会みたいになり

場はどんどん盛り上がって行くのです。

これは、私の望む展開でもあります。

一方、「絶対にそんなことない!」とは返しませんが、

その裏付けとなる証拠をどんどん出していくときもあります。

私の実例を挙げるとボイラ交換を伴うリフォーム工事の依頼を受けた時、

以前はその家にお住みになられていらっしゃいましたが、
現在は、貸家として貸している家です。

完成した約一年経つか経たないかで、

ボイラが壊れた

という話になりました。

今の時代は便利で、大きな雷がいつの日にどこの地域で起こったのか?

ウェブ上から簡単に調べることができます。

雷が原因ですね。

弱電関係の基盤が壊れていて
直すことはできないので
保険を利用して交換するしかありません。

とお答えしました。

数日後、また電話連絡があり、

私の施工ミスだというのです。

私のお客様にそんな方はいないのに、

なぜこんなことを言うのか?

を知りたくなり、

誰からそのことを言われましたか?

と聞き返すと、貸した家の管理を任せている不動屋さんの

若い担当者から聞いたらしいのです。

要は、若い担当者の言葉をうのみにし、
私を悪者扱いにしたようでした。

真実は曲げられません。

と強い口調で答えたら、

まだ食い下がってきました。

リフォーム工事でボイラ交換しただけであり、

コンセントは従来あったものを利用しただけです。

その電気工事は契約した見積積算書にはありません。

電気工事が絡むとなると電気工事士の資格を持った方に
新たにお願いするしかありませんが、

どうなされますか?

とお答えしたら、それはいらない。

という返事が返ってきました。

でも、雷が原因ならば、

ボイラのリード線と従来からあるコンセントの間に

雷ガードの付いたコンセントのつなぎを設置すると
雷が原因で弱電関係の基盤が壊れる確率は少なくなります。

それだったら、私自身がサービス工事でやります。

とお答えしたら、

それならば、お客様のほうに原因があることを察したらしく、

私自身で買ってやります。

となりました。

結果的にはメーカーさんの保証期間内であり、
ボイラ自体を無料で交換してくれるということで話は収まったようです。

今日のお題は
「恥ずかしい思いをしたら怒るのではなくサラッと認める」
です。

感情で口を開いたら、火の粉は膨れ上がるばかりですが、
証拠という真実を並べ続けると
相手の方は黙りだし、信頼まで失うことはないな。

というのが私の経験で、その後も何かあったら、私に相談が来ます。

「絶対にそんなことない!」
と力んで否定するほど、
実は本人も意識の中にあるという証拠です。

意識の中になければ、無関心で事は過ぎる。

というのかも私の経験です。

「はだかの王様」で

本当のことを言えない大人たちしか存在せず
とうとう王様は裸で町中をねり歩くことになりました。

正直な勇気を持った一人の子供が「王様ははだかだよ!!」叫び
歳ゆかない子供から「真実」ということの大切さを伝えられたところが
私は大好きです。

指摘されたことが真実であれば、
素直にすぐ認めて謝り、

真実でなければ
「仏の顔も三度」までということわざ
で行動するのが私の「美しい」と感じる生き方です。

余計な嘘を抱えて生きるほど、不器用な私にはできず、
その場その場で改善して生きるほうが私には向いているな。

ということです。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2023年8月30日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2023083001

の1つでした。


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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