第3226回 「間違っている」と感じたら、嫌われてもいいから、はっきり明確に「間違っています」とお伝えするのが、私の「良心」から出る行動で...!!(2024.07.17.水)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2023年7月17日のテーマは

~結果が出ないなら"何かを変える工夫"が必要~~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3226日目、私がfacebookに書いた言葉
から

文章中に

営業で結果が出ない。
しかも
「毎回クロージングで失敗する」
といった傾向があるとする。

とありました。

どうも、今は、こういう傾向に住宅会社はあるようです。

というのも、私の会社の担当のサッシの営業マンさん

が言っていた会話の中の内容から、私のところのように

規模の小さい住宅会社さんにはそんなに影響はありませんが、

規模が大きくなるにつれて、住宅会社さんは契約で苦戦しており、

それがそのまま、サッシ屋さんの営業成績に現れているようなのです。

この前もお書きしましたが、

一番の影響は、住宅価格が、資材の高騰に伴って上がっているのに
お客様の収入が追い付いてこない
スタグフレーション状態が影響しているようです。

だからと言って、3年固定金利や5年固定金利

といういかにも固定金利のようですが、

3年ごとや5年ごとに金利が見直される住宅ローン融資を
私の性格ではお勧めできません。

なぜなら、アベノミクスが安倍さんの暗殺で
同時に今の日本社会から消えようとしていて、

アメリカ等のようにいつ金利がものすごい勢いで
上がり始めるのかは、時間の問題だ。

と経済を知っている民間の専門家は口をそろえて言い始めているし、

グローバル社会の経済変化の流れを
鎖国もしていない日本一国では変えられないようになってきているからだ。

というのが、私の当たらなければならない予測となっているからです。

そんなに金利に詳しいわけではありませんが、

金利の変動によって月々の返済額がいくらになるのか?

住宅ローン電卓が手元にあれば、計算できます。

3年固定金利や5年固定金利の住宅ローン商品は

いくら金利が上昇すれば、

年間返済額はいくら増えることになるのか?

に触れない住宅会社の体質を私は、「悪」としか思えず、

それを知らないお客様の人生設計を大きく変えてしまう可能性が大なのです。

国税の一般会計で住宅金融支援機構をという機関が存在します。

今は一般会計ですが、

昔は、国直轄の住宅金融公庫という機関でした。

その機関が一般会計に国から切り離された理由のひとつに

バブル経済の時にできたステップ償還やゆとり返済

と呼ばれるシステムが原因で

要は、住宅ローンの返済ができなくなって破綻してしまった
人が増え続けたことにあります。

債務回収が不能になれば、民間ならば、すぐ経営が破綻してしまい、
経営が安定している金融機関に吸収合併されて消えることになのです。

脱線しますが、面白いのは、返済側は
債務返済はいくら合併吸収されても消えなく
完済するまで払い続けなければならないのです。

何を言いたいのか?

というと、3年固定金利や5年固定金利を堂々とSNS上にアップし、

家が買えると何事もないようにうたっているのです。

家を売った後のことなんて知らないよ。

とは言いませんが、そう言っているのと同じです。

今日のお題は
「結果が出ないなら『何かを変える工夫』が必要」
です。

「何かを変える工夫」が必要なのは十分承知していますが、

私の「良心」に背くことは絶対に変えたくないことです。

思うことはその人間の勝手で責任は発生しませんが、
やってしまったことは、生きている限り頭の中に残り続け、

記憶に残り続けて責任を背負い続けるな。

と、私は感じてしまうのです。

契約が欲しいからと言って
何も知らない相手の方をお客様にして、
殺してしまうかもしれない

営業トークを私の「良心」は絶対に許してくれません。

「良心」のトークとは、良い可能性も悪い可能性も
住宅の専門家としてすべてさらけ出すのが

私の「良心」から出る言葉であり、

お節介かもしれませんが、

「間違っている」と感じたら、嫌われてもいいから、
はっきり明確に「間違っています」とお伝えする
のが、私の「良心」から出る行動です。

私自身も成約率はどんどん落ちてきているな。

と感じ取っています。

大きな体の恐竜が一時代を築きましたが、
その後、絶滅し、
体の小さな哺乳類が生き残って
とって変わられた時代の変化に今はよく似ているな。

というのが今の私の感性から出る感覚です。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2023年7月17日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2023071701
2023071702

の2つでした。

興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...


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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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