第3223回 どちらかというと結果が出ていないときには心の痛さは伴いますが、「にらみ」は何とも言えぬ、心地いい感覚で...!!(2024.07.14.日)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2023年7月14日のテーマは
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3223日目、私がfacebookに書いた言葉
から
結論からお書きすると
私の場合、
気難しい上司は大歓迎。
といった感覚です。
上司だけではなくて
気難しいお客様に対しても同じことが言えます。
かなり昭和的。
いるだけで部下が委縮する。
何も話をしなくてもパワハラをしているよう。
そんな雰囲気の人だという。
その会社の会議のこと。
部長がにらみをきかす。
本人はにらんでいるとは思ってないかもしれないが。
とありましたが、
こうなると、私はますますワクワクしてくるのです。
また、
だから営業スタッフは意見を言えない。
シーンと静まりかえっていた。
これでは会議の意味がない。
とありましたが、私の経験では会議とは
むしろ、そういったものでトップダウン方式の方が
最後は臨んでいる結果が安定して出てくる。
なのです。
今回は、私の感覚では
今日のお題の趣旨とは違うかもしれませんが、
妙に共感できるので引用する部分が増えますが、
その部長は忙しい人。
部下には怖いがお客様には優しい。
今でもかなりお客様を取ってくる。
「今でも」は少々、気になる表現ですが、
これこそ、リーダーを名乗る価値がある方で
部下の鏡となる真の姿だ。
というのが私の最も共感できるところです。
今日のお題は
「会議に部長が出なくなって業績が上がった例」
です。
部長がいないと営業スタッフから
「もっとこうしたほうがいい」
という意見が活発に出る。
これでいろいろな点が解決された。
ともありましたが、
私の感覚では
本当にそれでいいのか?
という「?」マークがつきます。
というのも
「もっとこうしたほうがいい」
という意見が活発に出る。
で、終わりではなくて、
目的としている結果以上がキープできているのか?
が大事だ。
というのが私の感覚です。
話しは全く変わりますが、
経営とは?
という問いに対して、
社長が会社にいなくても結果が出る仕組みを作る。
という答えがいろんな社長さんから返ってきますが、
10年後に合う社長さんの数はだいぶ減っていて
やはり、自分の目の届くところに社員さんたちを置き、
微妙な悪い流れに気づいて、その問題を解決していくのは、
黙って座っている機会が多いな。
と社員さんは感じるかもしれませんが、
社長であるほこりを自覚して行動に取り入れ
トップの役目を実行している社長さんがいる会社なのです。
厳しい言い方かもしれませんが、
お互いにメリットがある方法に変えても
望まれている結果が追従し続けてこなければ意味がない。
というのが昭和生まれの私の感覚です。
私のハウスメーカー時代の経験でいうと、
午前中だけでしたが、月一の営業会議がそれにあたり、
いつもは和気あいあいとしている支店長も
その時だけは別人となり、
嫌われ者役に徹するのです。
変な感覚の持ち主かもしれませんが、
この時の緊張感が私にとっては何とも言えぬ
空間と時間でした。
私の場合は、上司ににらみを利かされた方が
結果も伴い、
どちらかというと
結果が出ていないときには
心の痛さは伴いますが、
「にらみ」は何とも言えぬ、心地いい感覚で
幼いころから、よくみんなの代表として怒られ続けた私にとっては、
ワクワクが蘇ってきたものです。
それでは、また明日。
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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