第3221回 私の位置づけでは「電話の役目はリアルで合う時間の約束を取る道具だ」を基本とし...!!(2024.07.12.金)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2023年7月12日のテーマは
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3221日目、私がfacebookに書いた言葉
から
ここでもよくお書きしていますが、
私は、大の電話嫌い
「電話の役目はリアルで合う時間の約束を取る道具だ。」
と私は思っています。
長電話はさらに大嫌い。
という感覚です。
それでも、名刺等やホームページ上に電話番号を公開している以上、
電話はかかっています。
そんな中で私には最悪のタイミング
という時間帯が存在します。
それは、午前中です。
アポなしで何かを売り込む。
という営業マンの中で
売れない営業マンの特徴は
この午前中の時間帯に、
いきなり電話をかけてくるのです。
しかし、逆はありだな。
と私は思っています。
売るのではなくて、お客様の方から相談したいことがあるので、
ぜひ会いたい。
や
買う意思をおもいっきり表してくるときです。
これは、一日の時間帯でも、早い方が、
契約に至りやすい。
というのが私の経験です。
よっぽど直接関係のある急用でない限り、
私は電話をかける機会がありません。
それでもでも、電話をかける時間帯が私は存在します。
その時間帯とは、就業時間が終わる夕方の5~6時です。
電話の相手の方が今日も仕事が無事終わると
感じている時間帯に
相手の方がポジティブに感じる内容を
電話でお伝えすると、勝手に長電話になる傾向にあり、
うまい流れに事は運びだすのです。
今日のお題は
「電話をかけるなら相手の行動を予想する」
です。
私自身も、この内容を今電話で確認しに来るの?
嫌な感じだな。
という時と、
この時間帯なら、少々の時間帯ではありますが、
お付き合いしてもいいかな。
と感じる時間帯があります。
この前、「間」が話題に上がりましたが、
「間」が悪いと感じる方は
電話の時間帯も「間」が悪いのです。
結果として仕事に結びつかない。
となってしまっているな。
なのです。
それに電話には、相手のリアルな表情を感じ取りにくい。
という特徴もあります。
口調は良くても、実は、イラついているときもあり
そこが見えずに失敗するケースもあるな。
というのが私の経験です。
こんな負の経験からも、私の場合は、
「電話の役目はリアルで合う時間の約束を取る道具だ」
を基本としています。
見えないというのは、戦争の武器でいうと
「地雷」に相当するな。
と私は思っています。
「地雷」に触れたら、それで、終わりで
電話が相当します。
しかし、リアルで合うとこの「地雷」をよけて避けながら、前へ進めるな。
です。
自分のお客様のタイプではないな。
と感じると
今度はこちら側が
わざとその相手の方が自分で仕掛けた「地雷」を踏んでもらい、
消えてもらうこともできるわけです。
注文住宅の家づくりのでは建売住宅と違って、
一度も会わずに契約することは
もしかすると地雷を踏んでしまう可能性も高くなります。
何故なのか?
というと
注文住宅には必ず、「お客様自身の家づくりの想い」が入るからです。
私の実力を分析すると電話だけでは
「お客様自身の家づくりの想い」は感じ取ることができません。
もう一度お書きしますが、私の位置づけでは
「電話の役目はリアルで合う時間の約束を取る道具だ」
を基本としています。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2023年7月12日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
の1つでした。
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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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