第3214回 自分のポリシーで限界の値決めをしている方に私は美学を感じてしまうわけとは...!!(2024.07.05.金)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。


2023年7月5日のテーマは

~"一番盛り下がる言葉"を言っていないか?~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3214日目、私がfacebookに書いた言葉
から

確かに最近のラーメンは値段が上がった。

とありましたが、

それでも、そのお店にラーメンを食べに行く価値がある。

とその人間が判断すれば、それだけの話で終わり、

ランチセットの方が価値はある。

と判断すれば、それはその方の嗜好であり、何も、文句は言えません。

私も、ペースメーカーを体に植え込む手術をしてから、
正確には、そのちょっと前から味の好みが変わりました。

ラーメンで例えると以前はこってり系で
味は、しょっばい(塩辛い味)口が好きでした。

創作ラーメン間呼ばれるのがその典型でした。

ところが、今は、薄味のラーメンが好きになりました。

もっと具体的な表現で表すと

毎日食べても飽きない味のラーメンです。

いわゆる、「中華そば」とか、「シナそば」と呼ばれるラーメンです。

ただし、全国展開しているラーメン屋の「中華そば」は
化学調味料が入っていて人工的な味がして
毎日食べたいとは思いません。

秋田県から出るとラーメンは1000円を超えるのが当たり前だ。

と認識できますが、

秋田県の場合はラーメン一杯が
1000円を超えるラーメンには
店主さんでさえ、抵抗がある。

とおっしゃるのです。

創作ラーメンではなくて
「中華そば」とか、「シナそば」と呼ばれるラーメン
を実現するには、シンプルなラーメンで
自分の手間賃をちょっと犠牲にしてでも

一気に値段をあげない。

というポリシーを感じます。

こういうラーメン屋さんには、また行きたいな。

と私の場合はなるのです。

因みに、このラーメンならば、もう200円上げて850円にしても食べに来るけどな。

と私が伝えても

店主さんの今の値決めを簡単に揺るがすことはできませんでした。

今日のお題は
「『一番盛り下がる言葉』を言っていないか?」
です。

物価が高騰し始めてから、もっと割高になりますが、
海外産よりも地元産にこだわるようになりました。

地元産の食べ物には信用がつきもので
一旦信用を失ったら、それで、自分の信頼は「0」どころか
マイナスの評価が付きまといます。

いわゆるその地場で生きていけなくなるのです。

今日のお題からはかけ離れますが、

値決めは慎重にで、

この値段でだめなら、この地域では生きていけなくてもよい。

という覚悟で、私は値決めをしています。

私にとって、「値引き」という言葉を存在しません。

何よりも

今まで、私を信用してくれて、
家を建てていただいたOBのお客様に失礼で
裏切行為につながる。

というほうが先に立ちます。

最近、値引きという言葉をテレビショッピング等で
目にすると

儲けが強い人間だな。

と思うようになってしまいました。

それよりも、私が好んで食べに行くラーメン屋さんのように
自分のポリシーで限界の値決めをしている方に
私は美学を感じてしまうのです。

そうすると、何が起こるのかという

自然と「紹介」という言葉につながっていくようになり
プラスが始まりだしてくるな。

というのが私の感覚です。


それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


2023年7月5日に私自身の情で反応して、シェアしたのは

2023070501

の1つでした。

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。

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