第3170回 どんな状況でも『自己責任』としてとらえる方は、計り知れない実力が勝手に身についているな。これはかなわないかもしれないな。というのが...!!(2024.05.22.水)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2023年5月22日のテーマは
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3170日目、私がfacebookに書いた言葉
から
「どんな状況でも『自己責任』として考えてみる」
当たり前のことと私は思って生きてきました。
いきなり、話はズレますが、
個人コンサルティングでのこと。
最近はリアルも復活してきている。
リモートも良かったが、やはり会って話をしたほうがいい。
と冒頭にありました。
私は無意識に「ふっ」と笑ってしまいました。
なぜなら、コロナ禍中でも、
私はあえてリアルで合うことにこだわって
集客・営業して会社をなんとか存続させてきました。
私にリアルで合いたくない方は、
最終的に私のお客様にはならないな。
実際に私自身にもそこまでの魅力が備わっていないな。
と判断したからです。
何しろ私が売って生計を立てている商品は高額なうえに
攻める要素である利益は生まず、
家族を守るという要素に比重を置いた
「家」だからで、
合わずには買うことは出来ないな。
基本形です。
話しを戻し、きつい言い方になりますが、
「私のやり方は悪くないと思います」
と「~思います」がついている段階で
もう責任逃れの方向に行っているな。
というのが私の感性です。
もっと本音を入れると「これじゃ~な・・・」
なのです。
「悪いのは私ではない」
といったスタンス。
・会社の態勢が悪い
・環境が悪すぎる
・上司や指導者が最低
などなど。
とありましたが、
今の会社を辞めて他の自分に合う会社に移ればいいこと。
というのが私の答えです。
しかし、この
今の会社を辞めて他の自分に合う会社に移ればいいこと。
は二つに分かれます。
いわゆる「根無し草」と呼ばれる方と「キャリアアップ」の方の場合です。
面白いのは、実際は、だれの目から見ても「根無し草」なのに
その本人だけは「キャリアアップ」のために会社を変えた。
と、言いづけているのです。
狼少年にならなければいいな。
が口には出しませんが、私の率直な勝手な意見です。
今日のお題は
「どんな状況でも『自己責任』として考えてみる」
です。
一方「キャリアアップ」をしている方は
自らの意志ではなくて
ある日突然「ぜひ我が社にスカートしたい」と
他の方の意志で勝手にお声がかかります。
本当は、ある日突然ではなくて、
前々から魅力があふれていて狙われている。
というのが真実で、
私の大学時代の先輩の例も存在します。
「自己責任」と「責任転嫁」
どちらも「責任」という言葉が入る四字熟語ですが、
方向性は全く正反対だな。
と私は言いきれてしまいます。
ハンディキャップを背負って生きていると
つい、甘えが出て
「私のやり方は悪くないと思います」
という話になりますが、
発想を変えて
ハンディキャップを背負って同じ結果を残す。
ということを意識して行動し、それが当たり前となると
その人間はトップチームにスカートされ
トップの同じ道具を手に入れたら、スバ抜けた結果を残す。
という現実です。
「責任転嫁」は何も生まないどころか
マイナスにベクトルが触れることになりますが、
同じ結果でも
どんな状況でも『自己責任』としてとらえる方は
計り知れない実力が勝手に身についているな。
これはかなわないかもしれないな。
というのが、
その時、私が初めに生まれる本音のインスピレーションです。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2023年5月22日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
の1つでした。
でした。
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