第3166回 「それをどう磨くかが重要」の「それ」で手っ取り早いのは、私の場合、トイレの便座全体を素手で研くことで...!!(2024.05.18.土)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2023年5月18日のテーマは
でした。
詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
3166日目、私がfacebookに書いた言葉
から
あまり、人の悪いことは書かないのが私のやり方ですが、
ハウスメーカー時代、私よりも年下でしたが、
一足先に入社していて
成績が上がってこない先輩営業マンのことを支店長が指し、
「○○君は育ちがいいからな・・・」
というニュアンスで「ぼそっ」と、漏らしたことがありました。
最初意味が解りませんでしたが、
会話の中から両親ともに学校の先生だということを知りました。
本人も学校の先生を目指し、大学受験しましたが、
不合格ですぐにあきらめ、その後、専門学校に行き、
卒業して会社に入社したことを
「挫折を克服した。」
と思っているようなのです。
支店長は自分の経験も踏まえて
数多くの営業マンに出会い、その後の結果も見てきています。
社会的に順風満帆に育ってきた温室育ちの人間は
挫折の経験はあってもその度合いの違いが判らず、
結果に表せない傾向がある。
ということでした。
自動車も自分の好きな車を親に買ってもらい乗っている。
私の境遇とは全く正反対なのです。
でも、ないものねだりしても、
それは私の場合、絵に描いた餅でしかありません。
私は自分の境遇とまっすぐに向かい合い、
その条件下のなかで
「結果で示さなくてはならない」
のは、
言うまでもありません。
なぜならその道を最終的に選択したのは自分自身の意志だからです。
挫折の克服とは、一回きりではなくて人生に何度も現れ、
その都度克服して結果を残していくのが身についている。
生え抜きの営業マンとはそういう営業マンのことを指す。
ということを言っている。
と私は受け取りました。
今日のお題は
「営業は才能ではなくそれをどう磨くかが重要」
です。
営業マンとは「孤独」だ。
が修業時代に私が感じたことでした。
「孤独」を克服するには
営業成績で示すしかない。
でも、それも、一瞬で
またすぐに「孤独」にもどり
それが嫌なら、営業成績で示す。
という繰り返しです。
これが「克服」そのものだと私は思って生きています。
汚い話だと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
「それをどう磨くかが重要」
の「それ」で手っ取り早いのは
私の場合
トイレの便座全体を素手で研くことで、
自分の心を研くという原点なのです。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2023年5月18日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
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