第3157回 期待に応え続けることとは「いばらの道を突き進むことそのものだな。」というのも私の本音で...!!(2024.05.09.木)

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私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。

もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。

2023年5月9日のテーマは

~いいことに気が付いて教えてくれる人は貴重な存在~

でした。

詳しい内容をお知りになりたい方は
確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
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3157日目、私がfacebookに書いた言葉
から

見ず知らずの方が目の前に現れた時、

最初に私がとる行動は

「無視」・「無関心」。

しかし、実際に「無関心」なのか?

というと、そうではなく

むしろ、「興味津々」なのです。

正確な表現だと

「無視」とは「無関心」を装っている。

なのです。

次にとる私がとる行動は

「称賛」で、

その方のいいところをまず見つけ出し

褒めることをします。

私みたいに、褒められたことがない人間は別として

褒められることを悪く思う動物はいません。

話しは外れ、我が家の猫の話になりますが、

生まれたて猫が自分自身で「一番悪いな。」

と感じることは排泄です。

当然、臭いもくさいし、隠そうとします。

明らかに猫は「失敗した」と思っています。

しかし、「そこで、うんこが出て良かったね。」

と笑ってほめ続けると「排泄とは悪い行為ではないのだな。」

という認識が猫でさえ生まれます。

食べたら、必要な栄養素以外は排泄するのが当たり前だ。

とわかると猫は一つ賢くなるな。

なのです。

人間にも応用は効く。

と私は勝手に思っています。

いいところ探して褒めた続けた後に出るのは

「非難」です。

「非難」こそ、応用のたまもので、

私の弱点を見つけられ、そこを克服していくようにして
穴をなくすのが目的です。

穴が「0」というわけにはいきませんが、
穴がなくなり続ければ

完璧に限りなく近づいているという証拠でもあるな。

と私は思っています。

また我が家の猫の話になりますが、

排泄はどこでもしていいというわけではなくて

このトイレでやるのが当たり前だ。

と躾ると

トイレはここでやれば、怒られず、
排泄したうんこを人間がきれいに片付けてくれて
また猫が気分よく排泄できるようにしてくれる。

という認識が飼い猫には身につきます。

今日のお題は
「いいことに気が付いて教えてくれる人は貴重な存在」
です。

言葉が通じない猫でさえ、

「いいことに気が付いて教えてくれる人は貴重な存在」

と思い、飼い主である人間と飼い猫に信頼関係が生まれます。

褒めて育てる。

というやり方があることを私は知っていますが、

私には当てはまらず、よくわかりません。

なぜなら、私は非難されて育てられた人間だからです。

でも、目線を変えると

非難するということは
その方からの感情が私に注入されていて
あてにされている証拠だ。

というのが私の答えです。

あてされたことに対して私がその期待に応える。

昔の話を持ち出すと敬遠されてしまうかもしれませんが、

これは、師弟関係につながる日本人のいい文化だ。

と私は思っています。

相手の方の期待値を超える。

これが世の中に役立っている。
ということにつながり

私の存在価値につながるな。

と思いながら、私は日々生きています。

でも、期待に応え続けることとは

「いばらの道を突き進むことそのものだな。」

というのも私の本音です。

それでは、また明日。


追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、


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2023050901

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私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
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