第2267回 1年前のホストは私が一営業マンでほかに参加される方をお客様としてとらえることに...!!(2021.12.01.水)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2020年12月1日のテーマは
~リモート営業は対面の2倍丁寧にリマインドする~
でした。詳しい内容をお知りになりたい方は
https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/202012010000/
で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
2267日目、私がfacebookに書いた言葉
から
今日のお題から私はリアルで似たようなことを
2004年と2005年の
今の時期に経験したことを思い出しました。
この冬に突入する時期に何をしたのか?
というと2004年は神奈川県の藤沢市
2005年は神奈川県の相模原市と
東京都の八王子市に
元受けで一戸建ての住宅を3件建てました。
お客様は秋田大学の同期生が一軒目、
別の同期生の紹介でおばさんの家が二軒目、
そして、一つ上の先輩のお宅で三軒目でした。
この時、電気屋さんと水道屋さん等は
現地の方を探してお願いいたしましたが
躯体工事と呼ばれる基礎、木工事、外層関係
そして資材関係の手配は
すべて秋田でいつも仕事を依頼しているメンバーの力を
お借りして施工に臨みました。
この時に私が自然と意識したことは
将棋でいうところの
「すべて待ったなし」
の真剣勝負だ。
ということです。
待ったをしたら、即赤字につながり、誰もいい思いをしないからです。
私は自分で気づいたことはすべてノートに箇条書きして
決めたことはいつこの仕事を手配できるように準備しておくのか?
でした。
もちろん、今みたいに自分の持病もまだわからず
30代半ばで馬力もあったため
自家用のトラックを使い
自分で現場に高速道路を使わず国道のみを使い
一度きりではなくて何度も
徹夜で運んだ資材関係もあります。
結果から言うと2004年、
私は赤字になりませんでしたが
利益を出せませんでした。
まだまだ見えないことがたくさんあった
という記憶が私の中に残っています。
ところが2005年はその教訓をもとに
利益を出すことかでき、
相撲でいうと勝ち越すことができました。
この経験が私の身体に沁みついていて
工程表をきちんと立てなくても
頭の中で家づくり仕事の進行状況が見えるようになりました。
今日のお題は
「リモート営業は対面の2倍丁寧にリマインドする」
です。
1年前、私はzoomで初めて
いつも参加している勉強会のホストをやりました。
私のテーマは私のやっていることが
ほかに参加している方の心に響いて残るのか?
です。
私の創造力が試され、
自分を鍛えるにもいい機会だ。
と私は感じてやりました。
何事も初めは
以外といい作品ができる。
なぜそうなるのかというと
次回はなく、これが最初で最後になりそれで完結させる。
と思って仕事に入るのが私の性格です。
営業活動の商談でも
私はこの内容は一回限りで
それでお客様に満足いただけなれば
次はない
と思っていつも接しています。
1年前のホストは私が一営業マンで
ほかに参加される方を
お客様としてとらえることにしました。
その時の私の気持ちは「わくわく感」
ともう一つは参加される方には
「こうご期待」
という感覚で約2週間後の本番にむけて備えました。
それでは、また明日。
追伸: ご参考になるのかは、よくわかりませんが、
2020年12月1日に私自身の情で反応して、シェアしたのは
https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2934090726693596
https://www.facebook.com/taira.tazawa/posts/2934160943353241
の2つでした。
興味があったら、クリックしてみてはいかがでしょうか?...
最新情報を知りたい方は
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でご確認くださいませ!!
もちろん、友達申請してくだされば、喜んで承認させていただきます。
((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!
私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。
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から、お入りくださいませ(*^-^)V!!