第1824回 『99』点まで達したな。と感じたら、『100』点にまでもっていくために全神経を集中させ...!!(2020.09.14.月)
私は「住宅営業マン日記~月いちさん営業コンサルタント&大学講師」
菊原智明さんのブログを読んで
自分で感じた「独り言」を毎日facebookに書かせていただいております。
もちろん、菊原さんの了承を得て続けています。
2019年9月14日のテーマは
~信頼を得たら"して欲しいこと"ハッキリ伝える~
でした。詳しい内容をお知りになりたい方は
https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201909140000/
で確認をしてみるのもよい方法だと感じるのですが...いかがでしょうか?
1824日目、私がfacebookに書いた言葉
から
私がハウスメーカー時代の支店長の言葉から
当たり前のことですが
営業マンとして生きていくうえで衝撃的な言葉があります。
それは、
「営業マンの成績には『0』点か『100』点しかなく。『99』点は『0』点と一緒だ」
という言葉です。
私は自分で『99』点と『100』点と違いは何かと考え抜いた結果、
それは相手の方と刺し違える覚悟を持ち、
もうひと頑張りしてハッキリ伝えたいことを
伝えることができるのかどうかだ。
という答えにたどり着きました。
本来持っている人間としての性格は悪くないのに
なかなか契約にこぎつけられない
私よりキャリアが1年ある先輩営業マンの方の特徴を支店長は
一言で「○○君は育ちが良すぎるんだよ」
ともおっしゃられておりました。
誤解を招くといけないので、
「育ちが良い」ということを
私は決して否定するわけではなく、
「育ちが悪い」よりははるかにいい事だと思っています。
私の経験上、「育ちが良い」がいい方が
必ず持っておられる特徴に
「品がいい」という修飾語が付きます。
逆に「育ちが悪い」と感じられる方には
「品」という言葉そのものが私には感じられません。
でも残念ながら、「品がいい」性格だけでは信頼は勝ち取れますが、
それだけでは契約に結びつけられない。
というのが私の答えです。
今日のお題は
「信頼を得たら『して欲しいこと』ハッキリ伝える」
です。
契約を取るには
「私と契約をしてください。」ということを
言い方の表現はいろいろあるかもしれませんが
絶妙のタイミングではっきり相手の方に伝わらなければ
契約には至らない。
というのが私の経験です。
徳川家康さんの言葉に
「百里の道を行く時は、九十九里をもって半ばとせよ!」
という言葉があります。
私は何度も「ほぼ決まりだ」と感じて
その感覚も確かに間違っていないのですが、
契約に至らなかった数多くの経験を私は持っています。
自分自身の詰めの甘さを戒め、最後までやり抜くことが大切だ。
というのが私の教訓です。
『99』点まで達したな。
と感じたら、
『100』点にまでもっていくために全神経を集中させ、
『99』点まで使った同じエネルギー量以上の力を瞬時に持続させて
『私と契約して欲しいこと』ハッキリ伝えて
勝負に出ることにしています。
それでは、また明日。
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((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス!!
私、田澤 平(たざわ たいら)は一級建築士で
秋田県でお客様に「安くていい家づくり」を提供させていただいております。
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