20241209 補助金を利用した後のことも考えて
今月の国会で
新築にかかわる補助金の決議も行われる予定です
160万円の補助金がもらえるからと
太陽光を採用する計画に安易に乗らないこと
太陽光が乗った屋根のメンテナンスにも
将来、産業廃棄物の処分費用にも
大きなお金がかかってきます
太陽光を屋根にのせるとなると
その荷重分も構造計算して証明しないといけません
太陽光をのせる計画がないままの設計で確認済証がでると
後のせはできません
(のせる前の確認済証を取り下げて
一からお金と時間をかけて再設計、構造計算、省エネ計算することは可能ですが
現実的でありませんね)
東京都などとは違い
多雪地域の秋田では太陽光をのせなくても新築が可能です
補助金をもらうために
太陽光とその荷重計算まですると
家が益々高額になります
太陽光がのっている家と
のっていない家の
メンテナンス、解体費用に大きな差がでること
いずれ処分することになれば
太陽光は産業廃棄物のため
自分では処分できないことも覚えておきましょう
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地元の春菊と豆苗のスパゲティーおいしくいただきました
今日は作業場の整理や修理
事務仕事でパソコンと睨めっこ
明日は外仕事
寒さに負けず頑張ります
皆さんもお元気に
それではまた