20241207 おべだふり(知ったかぶり)して損しない 昨日の続き

設計事務所の建築士が省エネ設計しても
現場の施工がきちんとその計算を発揮する施工ができるか
断熱施工技術によっても家の性能に影響


エイハウスでは
断熱施工検査も第三者機関から受けて保証をつけています


今までだと他社さんでは
審査期間中や現場にて設計の変更をしてもらって
家を建てられてしまった方もいらっしゃるかもしれません

新年度からは
設計や給湯設備やエアコンの数、エアコンの性能などに変更が発生すると
省エネ適判の計算、審査のやり直しから確認申請になります

時間とお金がさらにかかってしまいます

打ち合わせに時間をかけることを嫌う住宅会社もあります

とにかく営業マンは契約をとって
あとはコーディネーターへつないで利益を出し続ける

どんなに感じがいいと思った営業マンでも連絡が取れない
辞めたなどはあることです

契約が取れなかったりクレームが多い結果の出せない営業マンは
退職していないくなってしまいます

営業マンより住宅会社が信頼できるかを優先することをおすすめします
(そもそも社長さんの顔わかりますか?)


2030年にはもうワンランク上の省エネ基準(ZEH水準)が義務化になる予定
(外皮性能基準等級5以上 + 一次エネルギー消費基準等級6以上)


国が省エネ基準を上げていく
今も通過点です

家の性能アップ
最低賃金の引き上げ
働き方改革
人材不足など
家は高騰していきます


設計構造計算や審査期間(手数料)にも時間とお金がさらにかかります

地域地震係数
多雪地域 積雪1メートル
N計算

新年度 木造住宅の壁量計算、柱の小径などの計算も厳しくなります

耐震等級3
多雪地域 積雪1メートルを考量しての計算はとても厳しい計算です


能登半島地震以降
地震地域係数が低い能登半島でも大地震が発生して今も多くの方が苦しんでいます

今年の3月に国でも地震地域係数の見直しを検討
というニュースがありましたが答えはまだ出ていません

どこで大きな地震が発生するかわかりません

マイホーム、新築を持ちたいとお思いのご家族様
家づくりの予算を抑えたいご家族様

長期優良住宅は補助金、税制優遇、フラット35優遇金利の影響もあり
今年度40パーセントに迫っています

長期優良住宅
エイハウスでは
2024年12月現在、標準仕様で補助金100万円がもらる
(エイハウスでは標準仕様で追加費用は発生しません)

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設計、構造計算、審査申請も外注せず自社にて行っているのも
ローコストに大きく影響しています

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リフォーム現場の完成を待ってくれて
降り出したような雪と寒さ

週末は寒さが厳しさを増します
乾燥に寒さに体調に気を付けて
元気に過ごしましょう

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それではまた

田澤妙子
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