20240714 自主防災組織、防災訓練打ち合わせ
自主防災組織とは
地域住民が「自分たちの地域は自分たちで守る」
という意識に基づき自主的に結成する防災組織
「住民の隣保協同の精神に基づく自発的な防災組織」(災対法第5条第2項)
私の地元
秋田県大仙市太田町の
中里地区は約250名が住んでおり
9組に班編成されています
令和6年7月21日
10時にポンプ車が集落全体鐘を鳴らし訓練開始
各家庭でシェイクアウト訓練を10時10分まで5分ほど行う
10時20分には中里センターに災害対策拠点設置
10時50分まで自主防災会班長と消防団が連絡し
住民の安否や被害状況を確認し
災害拠点本部へ伝える
(徒歩で中里センターに集合し状況報告)
11時~炊き出し訓練
中里婦人会、自主防災会役員で炊き出し準備
11時40分~防災講話
12時10分~災害非常食を参加者全員で試食するという流れです
1週間後の訓練の話や
実際の災害時の想定など
1時間半近く意見交換しながら
役割や準備することを確認をしました
老人会や婦人会も含めて
中里地区全体の訓練は6、7年ぶりとのこと
非常食として乾パンを用意してはという意見がでると
80代の方や食べたことがある方からは
堅くて食べにくいかもしれないというご意見や
非常食も試しに頼んでみようかと話が出て
カタログを見ると高額なこと
想定の訓練内容では
実際の場面を考えて物資も直ぐに届かないため
訓練当日は高温多湿であることも考えられるため
食中毒にも配慮
予算を決め
当日つくる梅や昆布のおにぎり
2リットルのお茶と紙コップなどの準備
サランラップや手袋の準備を
婦人会でしていただくことになりました
(私も近隣確認報告後お手伝いします)
45、6年前
床上浸水したことがあるという地元の方のお話や
熊の情報交換もしながら
万が一に備えての訓練と準備
我が家にはヘルメットが玄関や車の中に置いてあります
もしものためにヘルメットの準備や
水やカセットコンロ、発電機
水を貯めておく容器など
家族会議をしてご準備されることをおススメします
災害時もお互いに
みんなの協力で乗り切られるような地域の組織づくり
中里センターには改めて
大きな紙に防災連絡組織図の貼り付けなどの提案もだされました
自分や家族や地域の皆さんの安全
地震に強い家づくりは
地震保険が半額になるといメリットの他に
万が一の時
家が倒壊して避難経路を塞がない
隣に倒れて迷惑をかけないとい重要性もあります
敷地内に大きな樹木がある場合は
倒壊の危険性がないか
将来切って倒せる処理できるスペースがあるかなども確認しましょう
樹木が大きき育ち過ぎて
中央部が腐って倒れることがないように
ご不安な方は専門業者に相談して処分も検討しましょう
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横手市の平屋新築は
令和6年8月10日~令和6年8月31日まで
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夏の季節であれば
まだ畑の野菜などで食糧や水分も繋げますね
水分やミネラル、タンパク質補給で
今週も元気に
それではまた