20240303 家づくり相談のイメージは?
家づくり相談というと
どんなイメージをお持ちでしょうか
間取り
土地探し
水周り商品の仕様決めなど
と思われる方もいらっしゃいますが
それは全額現金で家づくりをされる場合です
何かの時のために
現金も残しておきたいとお考えになり
一部でも住宅ローンを借りられる場合は
どちらでお建てになるにしても必要な
諸経費から逆算していきます
(エイハウスの場合です)
といっても初めての家づくりや
どこの住宅ローンを利用されるかによっても必要な諸経費は変わってきます
家づくりの順番を間違えると
というよりも
目いっぱいに借入できる金額を
変動金利やボーナス払いで引き出され
営業マンの利益のために営業をかけられ
それに乗ってしまった場合
最悪せっかく建てた家を手放すことになります
変動金利でも金利上昇の時でも返せる収入の方は
読み進める必要はありません
住宅ローン変動金利の5年ルールと125%ルールのデメリットも知っておきましょう
5年間は支払い金額が変わりませんよとか
125%ルールで
月々10万円の支払い額は12万5千円までしか上がりません
なんて話を聞いたことはありますか?
そもそも住宅ローン商品のことも話さずに
夢を膨らませたマイホームの打ち合わせが進み
世帯年収やご夫婦の収入合算で
4千万円や5千万円もの支払いを組むことになっても大丈夫でしょうか
変動金利が安いとう面だけを見ずに
返済期間中に完済する契約は変わらないことをお忘れなく
変動金利が上昇した場合
未返済分は
返済期間の最後で一括返済を求められます
変動金利が上がると利息は増え
変動金利が上がり続けた場合
毎月の返済額よりも利息の支払い金額が大きくなり
元金(がんきん)の返済は一切進まなくなります
125%ルールが設けられている場合
金利の上昇時に25%の返済額の上昇では
支払利息の増加金額に追い付かず
返済額の見直し後でも
未払利息が発生し続けることもあり得るのです
変動金利の住宅ローンの債務者は
返済期間の最終時点で
未払利息と元金を全額返済しなければいけません
借入期間最後になって
住宅ローンの一括返済のために、
資産を失ってしまったり
自宅を売却するケースもあるのです
(変動金利でも5年ルールと125%ルールがない住宅ローン商品もあります)
エイハウスでは住宅ローンや
お金の話からします
他社さんで
間取りや土地の話から勧められた場合
残念ながら
オーバーローンになったり
変動金利やボーナス払いも併用でないと
打ち合わせをした夢のマイホームが建たないと気づいたときは
設計契約料を100万円~200万円も支払っており
セールストークにのせられて
そのまま家を建ててしまう方も後を絶ちません
私がどうこう話すより
エイハウスオーナーさまの声を確かめてみてください
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気になるエイハウスの家
実際の光熱費と住宅ローンの関係は
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エイハウスでは
設計、打合せ、仕様決め、施工もワンステップで行い
国の住宅ローン融資に対応した家づくりが可能です
フラット20やフラット35
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本日も雪の中
お約束時間に遅れないようにと
早めに家を出てきてくださったご家族様
ありがとうございます
このような姿勢の方
信頼を積み重ねた方は
住宅ローン審査提携会社さんにも
不安なくご紹介がしやすいです
約束を守る動きは
住宅ローン契約の信頼につながり
支払いも安心な家づくりが可能になります
今日は桃の節句、ひな祭りとのことで
美味しいお気遣いをいただきました
今週も動き回って働きます
皆さんもお元気にお過ごしください
それではまた