20240216 3つのセミナー 学びの時間
午後は
間近に迫る建築基準法改正
四号特例縮小・省エネ適合義務化
今回は法改正の最新情報や準備のためのポイントについて
3つのセミナーを受講
セミナー【1】は
国土交通省 住宅局
参事官(建築企画担当)付課長補佐より
2025年4月施行予定の
建築基準法・建築物省エネ法の改正概要について、
最新情報も交えながら解説していただきました
セミナー【2】は
法律事務所 弁護士・二級建築士の神崎先生より
四号特例縮小で予想される建築トラブルやその対策について
これまでの判例などを交えながら解説していただきました
2025年施工の改正法では
建築基準法の仕様規定のみ遵守しても
構造安全性が確保できない可能性が高く
法令基準は合格点ではなく足きり点になり
安全性不足にならないよう
構造計算の必要性が高まるのではとのご見解でした
セミナー【3】は
ハウスプラス住宅保証株式会社
西日本営業部長様より
ZEH水準住宅に120角の柱は必要なのか?
今回の法改正で求められる実務フローや注意点などを
詳しく解説していただきました
例えばZEH水準住宅で105㎜角の境界線案として
計算表ツールを使用するとしての案は
可能な限り階高を低く(特に1階)
屋根の仕様を見直す(瓦→スレート→金属板の順に軽減される)
2階と1階の床面積比を見直す
天井や壁の断熱材の値を初期値ではなく、実際に使用する密度と暑さを入力する
柱の小計別に柱の負荷可能面積を求める方法で計算する
お施主様へ、設計完了後に太陽光設置への変更が出来ないことを説明する
等の案をご提示されていました
エイハウスでは10年以上前から
住宅ローンをご利用される方でも
現金でお建てになる方でも
構造計算をして
第三者機関の設計審査、中間現場検査、竣工現場審査に合格し
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きめ細かい材料選びや交渉をずっと続け
構造計算もコスト削減に反映されています
他社様の設計料、構造計算料金に驚きながらも
生まれ育った地元秋田で暮らしたい
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夜間の凍結に注意して
明日も元気に
それではまた