20231214 乾燥対策と湿度管理
ここ最近寒くなって
空気清浄機付き加湿器の水の減り方が早くなっています
飽和水蒸気量は、温度とともに変化
飽和水蒸気量とは
空気1立方メートル中に入ることができる水蒸気の量を
gで表したもの
たとえば10度の空気1立方メートルには、
最大9.4gまでの水蒸気しか入ることはできませんが
20度の空気1立方メートルには
最大17.3gまでの水蒸気が入ることができます
湿度の計算方法は
湿度=いまの水蒸気の量÷飽和水蒸気量×100
例えば水蒸気量が4.5gとすると、
飽和水蒸気量は18gです
4.5÷18×100より、湿度は 25%
計算方法は
受験正でない方は必要ありません
湿度計を確認して
40%を切らないように冬場の湿度管理をしましょう
日本の夏は湿度が高くムシムシしていて
除湿機能を使われることもありませんか?
逆に冬は乾燥との闘いです
床に置く加湿器に表示される数値より
天井付近の棚の上などでは
湿度が20%なんてことも
寒いからと言って暖房エアコンの温度を上げるだけではなく
加湿機能付き空気清浄機や湿度計を使って
湿度管理をしましょう
家のためだけではありません
元気に冬を乗り切るため
インフルエンザ対策や
毛穴や小じわ対策のためにも
湿度管理はとても重要です
今のお住まいで結露でお悩みの方もいらっしゃると思いますが
現在の技術で家を建てると
結露からのカビの除去など
家事が減ります
冬の洗濯物の乾燥も早くなります
地元秋田が大好きで
子育て費用
ご自分の老後についても考え
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明日も一所懸命に
田澤 妙子