20230902 大好きな秋田杉のカオリ
家づくりには大工さんだけでなく
多くの協力業者さんが携わっています
エイハウスの場合は
基礎工事から棟梁が携わっていますが
基礎の養生期間に
墨付け刻みも行われます
今は木の曲がりなどをみて墨付け刻みできる職人さんが激減しています
乾燥材では消えてしまう
秋田杉のいい香り
私はモノごころ付いたときから
作業場でグリーン材に墨付けする様子や
手刻みされる音を聞いたり
木の扱い方をみたり
秋田杉のいいカオリをかいで育ちました
作業場にいくと
秋田杉の香りで心が落ち着くような気がします
実際作業場に見学に来てくださったオーナー様達には
木の重さやカオリを体感していただいたこともあります
次の注文住宅の建て方が始まりますが
無垢材は乾燥材と違って重いのです
木の扱いを知らない人はケガをしてしまうことも
棟梁は上手に扱うコツを知っていますが
コツは知っていても重いことにかわりありません
家が完成してしまえば
見えなくなってしまう構造材も
図面を見ながら間違わないよう
一本一本図面にチェックをして手をかけて
棟梁が責任を持って建てていきます
現場でも
秋田杉のいい香りがします
次の現場もお楽しみに
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それではまた