20230510 工事中現場にて地震保険について考える
フラット35の仕様書のルールに従って
エイハウスの木造住宅はつくられています
本日は美郷町で
基礎の上に土台(どだい)や大引き(おおびき)を設置する
土台敷(どだいしきが)が行なわれました
工場から運ばれてきた材料を
組み立てるだけだと思われていませんか?
エイハウスでは1級建築士による
耐震等級3の設計審査に合格した図面に合わせて
池田棟梁が木材に墨付け刻みします
そして現場への搬入も自社にて行います
コンクリート基礎の天端に墨で印をつけ
基礎パッキンと呼ばれるものを敷きます
換気のため長方形や丸型の穴の換気口を
イメージされる方もまだいらっしゃるかと思いますが
基礎パッキン工法という方法で
床下と外部の換気をします
そして注入土台(ちゅうにゅうどだい)という木材を置きながら
基礎と一体となっているアンカーボルトに固定します
作業を見ると分かりますが
手間費のかかる大切な作業です
エイハウスのつくる家は
第三者機関の検査を受けながら
耐震等級3の証明書がもらえる建物です
耐震等級3という丈夫な建物で
地震保険が半額になります
5年間の掛け金が10万円の方は
色々な割引がきいて約5万円の掛け金になります
住宅ローン完済まで何年でしょう
生涯住まわれる年数は?
例えば35年ローンであれば
5万円×7回
住宅ローンを払い終えた後も住まい続ければ
もっと大きな差額に
年数が経っても保証金額が変わらない保険や
年数が経つと保証額が低くなる保険
いろんな火災保険があります
火災保険とは別途の
地震保険料は
年間の支払保険料が
50,000円以下の場合は支払い金額の全額が控除され
50,000円超の場合は一律5万円が控除されます
年末調整や確定申告して、
支払った地震保険部分の保険料に応じて、
一定の金額の所得控除を受けられるということです
所得税 住民税の控除になる地震保険料
支払い計画として頭の中に入れておきましょう
(火災保険料については
税制改正により損害保険料控除が廃止されています)
秋田市の20坪の平屋のオーナー様も
火災保険ご検討中のなか
左官屋さんがタイル貼りをすすめています
土曜日には塗装屋さんが入り
来週は壁紙の仕上げ
東北電力はじめ
第三者機関の完工検査
完了検査に向け現場が進められています
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34坪二階建てと20坪平屋の工事中
明日も元気に
それではまた