20230412 家の施工検査
秋田市20坪の平屋
本日は
電気屋さん
水道設備屋さん
エアコン取付業者さんにも立ち会っていただき
瑕疵(かし)保険の
追加外装下地検査
施工状況断熱検査に合格しました
こちらの検査はオプションの有料検査のため
受けられていない住宅会社さんもありますので
新築を依頼する工務店さんが受けられているか
チェックポイントの一つです
例えばこちら
エアコン用のスリーブを外から撮った写真です
完成後に
後工事でこのように気密を保った施工は
大工事となり大きなお金がかかります
昔のように後で穴を開け
雨水の収入で内部が腐ったり
冬場は外気温との差も何十度と大きく結露で腐ってしまうことにもなります
他にも24時間換気の吸排気口や給湯器など
壁や
最下階の床下
最上階の天井など
外気に接する部分を貫通する部分の
気密施工はとても大切です
断熱材を入れてからの内部からの施工状況も確認してもらいます
エアコンの取付部分には下地をいれたり
配線部分で断熱材の気密シートを開けた場合
外部に接しているコンセントは気密ボックスというものを使用し
黒い気密テープで隙間がないように施工します
検査合格後は
破れて気密を損なわないよう
直ぐに石膏ボードを施工
石膏ボードを
これまで現場に配達してくださっていた方も定年退職
とてつもなく重く
濡らせない
ぶつけて欠けさせたりできない材料
持ったことのない方にはわからない
重さや持ち方、建物への入れ方
2階建ての場合は2階へ上げたり
現場から現場への運転をしながらのお仕事
長年にわたり重労働大変お疲れさまでした
感謝申し上げます
沢山の人たちのご協力を得ながら
次は天井の断熱材施工検査に向けて現場が進められます
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新築、注文住宅、持ち家、マイホームをお考えの方は
家の格好も気になると思いますが
地震保険料に関わる耐震性や
光熱費に関わる省エネ性能も大切だとお考えになりませんか?
エイハウスでは
完成してからでは見えなくなってしまう部分の施工
検査にも時間をかけ
家づくりを進めています
それではまた
田澤妙子