20221027 これって故障?と思ったら 引戸レール編
引戸の不具合を感じたら
まずは戸車を確認しましょう
しかし引戸が外せないという方も過去にいらっしゃいました
2階建てのかたで
引戸の上の二階部分にビッシリと
本棚やカラーボックスいっぱいに
趣味の本や漫画がおかれていたことが原因でした
分散して置いていた抱くことで
問題は解決しました
他には
引戸の不具合で
メーカーさんの点検をご希望されて
行ってみてみると
髪の毛とホコリが戸車に絡みついており
取り除くと
レールも戸車も問題なく
メーカーさんの
出張修理費の請求が発生したことがありました
昨日書いたトイレと一緒です
時々セルフチェックしながら
不具合を感じたらそのまままにしないことが重要です
使用頻度が多い場所は
引戸が曲がって調整が必要になってきますし
曲がったまま使用していると
戸車の減りがはやかったり
レールの交換まで必要になってきます
大きな破損、出費にならないためにも
セルフチェックは大切ですね
早ければ7年くらいで
使用頻度の多い箇所の戸車交換を
ご自分でされたオーナー様もいらっしゃいましたし
10年以上たってもそのまま使われている
オーナー様もいらっしゃいます
後は冬場は雪下ろしを怠って
クローゼットの枠を脹らませて変形させ
枠交換となると
大工事になります
これから雪国で家づくりをお考えの方は
エイハウスのオーナー様達のように
愛情をもって
家を守り抜く覚悟を持って
家づくりを成功させてくださいね
雪国秋田の家づくり
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それではまた
田澤妙子